緒形拳、山田五十鈴、芦屋雁之助の必殺シリーズ大物三人が集まり、曇り一家との対決を主軸に裏稼業を繰り広げる「必殺からくり人」。
一方で、山崎努、草笛光子の大物二人が倒幕間近の品川宿で裏稼業を繰り広げる「必殺からくり人 血風編」。
二つの物語を、川谷拓三の主題歌「負け犬のブルース」と平尾正晃の伴線が哀切な彩を添えている。
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必殺からくり人 / 必殺からくり人 血風編 ― オリジナル・サウンドトラック全集 8
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曲目リスト
1 | 必殺からくり人~“必殺シリーズ”クレジット |
2 | 必殺からくり人~オープニング・ナレーション |
3 | 必殺からくり人~メインタイトル~サブタイトルI |
4 | 必殺からくり人~眠れぬ夜は |
5 | 必殺からくり人~こんな御時世 |
6 | 必殺からくり人~鼠小僧次郎吉 |
7 | 必殺からくり人~今どきの義賊 |
8 | 必殺からくり人~ねずみだけが知っている |
9 | 必殺からくり人~メインタイトル~サブタイトルI(未編集ヴァージョン) |
10 | 必殺からくり人~天保年間天然色 |
11 | 必殺からくり人~恨みの終着 |
12 | 必殺からくり人~メインタイトル~サブタイトルII |
13 | 必殺からくり人~出発 |
14 | 必殺からくり人~場面転換 |
15 | 必殺からくり人~歓喜 |
16 | 必殺からくり人~落魄の涙 |
17 | 必殺からくり人~結末に死を |
18 | 必殺からくり人~からくり人捜索開始 |
19 | 必殺からくり人~悲壮の決意 |
20 | 必殺からくり人~日陰者・時次郎 |
21 | 必殺からくり人~尋問 |
22 | 必殺からくり人~負犬に哀しみを |
23 | 必殺からくり人~許せぬ悪にとどめさす |
24 | 必殺からくり人~万事解決 |
25 | 必殺からくり人~たまにおしゃれも |
26 | 必殺からくり人~母の温もり |
27 | 必殺からくり人~へろ松のテーマ |
28 | 必殺からくり人~人生なんてこんなモノI |
29 | 必殺からくり人~潜入活動 |
30 | 必殺からくり人~進行する悪事 |
31 | 必殺からくり人~花乃屋一家 |
32 | 必殺からくり人~憎しみ,哀しみ,いつくしみ |
33 | 必殺からくり人~許せぬ悪にとどめさす(ショート・ヴァージョン) |
34 | 必殺からくり人~線香花火 |
35 | 必殺からくり人~権力と暴力と |
36 | 必殺からくり人~まけてくやしい花いちもんめ |
37 | 必殺からくり人~仇吉,泣き節,怨み節 |
38 | 必殺からくり人~からくり人のテーマ |
39 | 必殺からくり人~たたかいの幕開き |
40 | 必殺からくり人~血闘からくり人~負犬の唄(インストゥルメンタルI) |
41 | 必殺からくり人~涙と手を組めば |
42 | 必殺からくり人~負犬の唄(インストゥルメンタルII) |
43 | 必殺からくり人血風編~“必殺シリーズ”クレジット |
44 | 必殺からくり人血風編~オープニング・ナレーション |
45 | 必殺からくり人血風編~メインタイトル~サブタイトル |
46 | 必殺からくり人血風編~腐触の中枢 |
47 | 必殺からくり人血風編~小判が目をむく紅い闇 |
48 | 必殺からくり人血風編~さよならだけが人生か |
49 | 必殺からくり人血風編~負犬の唄(インストウルメンタルIII) |
50 | 必殺からくり人血風編~今生の別離 |
51 | 必殺からくり人血風編~負犬の唄 |
52 | 必殺からくり人血風編~未使用ジャズ・ブリッジ集 |
53 | 必殺からくり人血風編~肩の力をぬいてI |
54 | 必殺からくり人血風編~人生なんてこんなモノII |
55 | 必殺からくり人血風編~負犬の唄(ジャズ・ヴァージョン) |
56 | 必殺からくり人血風編~肩の力をぬいてII |
57 | 必殺からくり人血風編~メインタイトル~サブタイトル(未使用) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
第8・9作をカップリング。川谷拓三が歌った主題歌「負け犬の唄(ブルース)」他、2作品共通のBGMを多数収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : キングレコード
- EAN : 4988003183806
- 時間 : 1 時間 16 分
- レーベル : キングレコード
- ASIN : B00005F67D
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,507位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 939位サウンドトラック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と言えば、中村何某のイメージが強いのですが、このからくり人も音楽・物語共に素晴しい作品です。
このサントラ、作品にマッチしているのは勿論の事、70年代の雰囲気そのものなので、今聞くと逆に新鮮です。
OPの「雨が降ったら傘を差す・・・」をはじめ、ファンの方なら「そうそう、これよ、これ」と、お馴染みの音楽が楽しめます。
ただ、全ての曲が収録されているわけではないので、そこが残念です。
なので、星を1つ減らしました。
この手のCDは一度買いそびれると、欲しいと思った時には手遅れ、なんて事があるので
本編が大好きで興味のある方は買っておいても損はないと思いますが、それ以外の方にはおすすめしません。
このサントラ、作品にマッチしているのは勿論の事、70年代の雰囲気そのものなので、今聞くと逆に新鮮です。
OPの「雨が降ったら傘を差す・・・」をはじめ、ファンの方なら「そうそう、これよ、これ」と、お馴染みの音楽が楽しめます。
ただ、全ての曲が収録されているわけではないので、そこが残念です。
なので、星を1つ減らしました。
この手のCDは一度買いそびれると、欲しいと思った時には手遅れ、なんて事があるので
本編が大好きで興味のある方は買っておいても損はないと思いますが、それ以外の方にはおすすめしません。
2013年5月28日に日本でレビュー済み
だと秘かに思っているこの「必殺からくり人」であります。
巷で言われる「新・仕置人」最高傑作説にはあまり同調していないせいもありますが
前作「ハードボイルド 必殺仕業人」の世界観を全く破棄したうえで
当時流行のディスコ・フィラデルフィアサウンドからデキシーランド・ジャズといった
古典スタイルまで取り入れた、まさに大転換の楽曲群は聞きごたえ抜群です。
(もっとも、あまり明るすぎてか「血風編」では使いどころがなさそうだったけど)
時の「必殺」がいかにパターンに縛られず、自由奔放に作られたかが
音楽からも見受けられます。当然、ストーリー重視、殺しは二の次的な脚本も
今となっては大変な魅力です。
一つ気になるのは故・川谷拓三さんの「負犬の唄」、アナログ盤のサントラでは
イントロなし、伴奏はギター一本のみの、これまた渋ーいバージョン(本編未使用)だけが収録されていました。
このCDでも当然収録されるものと思っていましたが、オリジナル・アレンジに留まりました。
単純に尺の問題かもしれませんが、全巻購入特典CDにも未収録。そこだけはちょっと残念です。
巷で言われる「新・仕置人」最高傑作説にはあまり同調していないせいもありますが
前作「ハードボイルド 必殺仕業人」の世界観を全く破棄したうえで
当時流行のディスコ・フィラデルフィアサウンドからデキシーランド・ジャズといった
古典スタイルまで取り入れた、まさに大転換の楽曲群は聞きごたえ抜群です。
(もっとも、あまり明るすぎてか「血風編」では使いどころがなさそうだったけど)
時の「必殺」がいかにパターンに縛られず、自由奔放に作られたかが
音楽からも見受けられます。当然、ストーリー重視、殺しは二の次的な脚本も
今となっては大変な魅力です。
一つ気になるのは故・川谷拓三さんの「負犬の唄」、アナログ盤のサントラでは
イントロなし、伴奏はギター一本のみの、これまた渋ーいバージョン(本編未使用)だけが収録されていました。
このCDでも当然収録されるものと思っていましたが、オリジナル・アレンジに留まりました。
単純に尺の問題かもしれませんが、全巻購入特典CDにも未収録。そこだけはちょっと残念です。
2008年9月24日に日本でレビュー済み
本作の音楽は、過去やこれ以降の必殺音楽の中でもかなり異質なアプローチを試みています。
デキシーや演歌調に混じって、特に際立った印象を残すのが、当時流行だったディスコ調を取り入れたBGM。
からくり人のモチーフテーマとして制作されたオープニング曲「許せぬ悪にとどめ刺す」が顕著で、
作品世界を象徴するテーマとして江戸風俗、サスペンス、謎解き、殺陣等あらゆるシークエンスにハマってしまう
魔法の様な一曲です。
この曲の持つ雄大な雰囲気が、シリーズ中最も客観性が強いからくり人の俯瞰的な世界観をより後押ししていた様に
思います。
実はこの曲、バリー・ホワイトの「ラプソディー・イン・ホワイト」と言う、あのウィークエンダーのOPにも
使われたソウル・ディスコの名曲をパク・・もとい下敷きにしています。
ある意味風刺講談的な印象のある同番組(そう言えば本来の必殺の時間帯なら裏番組ですね)のモチーフを
中村敦夫や和田アキ子登用と同じ様な意味合いで、逆手にとったのかどうかは今となっては不明ですが
使用の方向性としては同じでも、さらに微妙なサスペンスタッチなフレイヴァーを加えた事が、この曲を
極上のソウルに仕上げています。
このソウル・ディスコの方向性は、後の新仕置人でより統合、炸裂するのですが、黎明期(と言っても半年前ですが)
に横殴りの様にこの音をかぶせてきた度胸とセンス、そしてそれを受容するのからくり人の世界観は、
日本のドラマ史上に於いて一つの頂点だった様にも思えます。
(恐らく作曲は平尾氏ではなく、竜崎氏だと憶測しているのですが・・)
90年代に、70〜80初期の埋もれたソウル系の名曲を新たな解釈のコンピレーションで再発して行く、
という動きが世界規模で流行ったのですが、さしものレコードコレクター・バイヤー達も、
このからくり人の素晴らしさは見落としていた様です。(まあフツー時代劇のサントラは聴かんだろーなー)
必殺ファンとしては、世界に出しても恥じない一級のBGMを、ひっそりと染み込ませてもらっていた事に
例え様もなく感謝するものです。
デキシーや演歌調に混じって、特に際立った印象を残すのが、当時流行だったディスコ調を取り入れたBGM。
からくり人のモチーフテーマとして制作されたオープニング曲「許せぬ悪にとどめ刺す」が顕著で、
作品世界を象徴するテーマとして江戸風俗、サスペンス、謎解き、殺陣等あらゆるシークエンスにハマってしまう
魔法の様な一曲です。
この曲の持つ雄大な雰囲気が、シリーズ中最も客観性が強いからくり人の俯瞰的な世界観をより後押ししていた様に
思います。
実はこの曲、バリー・ホワイトの「ラプソディー・イン・ホワイト」と言う、あのウィークエンダーのOPにも
使われたソウル・ディスコの名曲をパク・・もとい下敷きにしています。
ある意味風刺講談的な印象のある同番組(そう言えば本来の必殺の時間帯なら裏番組ですね)のモチーフを
中村敦夫や和田アキ子登用と同じ様な意味合いで、逆手にとったのかどうかは今となっては不明ですが
使用の方向性としては同じでも、さらに微妙なサスペンスタッチなフレイヴァーを加えた事が、この曲を
極上のソウルに仕上げています。
このソウル・ディスコの方向性は、後の新仕置人でより統合、炸裂するのですが、黎明期(と言っても半年前ですが)
に横殴りの様にこの音をかぶせてきた度胸とセンス、そしてそれを受容するのからくり人の世界観は、
日本のドラマ史上に於いて一つの頂点だった様にも思えます。
(恐らく作曲は平尾氏ではなく、竜崎氏だと憶測しているのですが・・)
90年代に、70〜80初期の埋もれたソウル系の名曲を新たな解釈のコンピレーションで再発して行く、
という動きが世界規模で流行ったのですが、さしものレコードコレクター・バイヤー達も、
このからくり人の素晴らしさは見落としていた様です。(まあフツー時代劇のサントラは聴かんだろーなー)
必殺ファンとしては、世界に出しても恥じない一級のBGMを、ひっそりと染み込ませてもらっていた事に
例え様もなく感謝するものです。
2012年4月14日に日本でレビュー済み
出た当時から気に入ってしまい、同じ物を三枚所有しています。
今回のアルバム集の成果はこの一枚に尽きるのではないでしょうか。
ちなみに僕は効果音も入れて聴いています。
今回のアルバム集の成果はこの一枚に尽きるのではないでしょうか。
ちなみに僕は効果音も入れて聴いています。
2004年1月8日に日本でレビュー済み
明るい曲が多いので新鮮。従来の暗く悲しい曲もあり、改めて奥の深さを感じる。川谷拓三の主題歌もマッチしている。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の盤もそうですが、本全集は全作品商品化なので、新曲のないシリーズも流用曲で初出及び好印象のものでブロックを構成しています。本アルバムも「からくり人」、「血風編」ともに「仕置人」「仕留人」の流用曲を含めているのがいいです。なお、「血風編」の不明使用曲で出典元が判明したのは47曲目「小判が目をむく紅い闇」(仕留人の曲)だけだったのが惜しまれますね。