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イン・コンサート～コンプリート・ヴァージョン

クリフォード・ブラウン形式: CD

CD
￥1,200 より

仕様

価格

新品

中古品

"もう一度試してください。"

[CD]

—

￥500

CD, 1997/6/21

"もう一度試してください。"

通常盤

—

￥1,200

CD, 1995/8/23

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥2,850

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曲目リスト

1	ジョードゥ
2	言い出しかねて
3	君にこそ心ときめく
4	パリの舗道
5	神の子はみな踊る
6	テンダリー
7	サンセット・アイズ
8	クリフォード・アクス

商品の説明

メディア掲載レビューほか

54年の録音。30歳になったばかりのバリバリのマックス・ローチ・バンドに,なんと23歳でアメリカ中にその名を知られていたクリフォード・ブラウンが加わったライブ演奏。バド・パウエルの実弟のリッチー・パウエル(p),ハロルド・ランド(ts)も参加。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ キングレコード
EAN ‏ : ‎ 4988003200633
時間 ‏ : ‎ 57 分
レーベル ‏ : ‎ キングレコード
ASIN ‏ : ‎ B00005F7C3
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 3,307位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 37位モダンジャズ

カスタマーレビュー:
43

カスタマーレビュー

5つのうち4.6つ

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音楽ファン

最高

2024年1月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

２０代のとき聴いた感動よりも
さらに素晴らしい

2020年8月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

クリフォードの技術的凄みを堪能するには、このライブ盤が一番かもしれません。
驚異的なトランペッターですね。

役に立った

ボヘミャー

1954年のクリフォード＋ローチの名演を真空パックしたようなライブ盤。

2020年12月17日に日本でレビュー済み

ジャズというのは楽器を使う音楽表現のひとつだが、楽器を使うミュージシャンは、技術の問題や
個性などから、それぞれが独特な演奏者となっていく。ただ、中には、楽器そのものの可能性と
一体化するような人が出てくる。クリフォード・ブラウンはそういう演奏家。トランペットで、
何ができるか。その中心部分の領域にすっぽりと収まり、そこを満たしている。

このアルバムには、彼が1952年にレコード・デビューし、アート・ブレイキーらと「バードランドの夜」
のセッションに参加し、1954年に西海岸でマックス・ローチと出会い、バンド結成という流れの中で、
初期のユニット（4月）と、レギュラー化するクインテット（8月）での演奏が、４曲ずつ収められている。
4月ユニットでも、クリフォードの演奏は完璧で、輝かしくも安定し、流麗でスイングする。こうした
演奏を聴いたら、ドラッグ中毒に陥っていたマイルスもやる気を出す。クリフォードは事故で早逝して
しまうが、マイルスを正気に戻しただけでも、ジャズへの貢献は大きい。

ビバップ後の音楽的発展をマイルスは1951年にアルバム『Dig』で示したが、その後、低迷していた
ところへ、ローチとクリフォードが、目も醒めるような音楽的達成を示しだした。そのジャズ史的記録が、
このアルバムの８曲。
クリフォードはスタジオ録音盤だと完璧すぎて面白みに欠ける嫌いがあるが、このライブ盤では、
演奏は完璧にコントロールされながら、天馬空をゆくような自由な開放感にひたりつつ疾走する。
CDの頭からそのまま流して、何度でも聴ける名盤。

2013年11月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今更レビューを書くのもはばかれる名盤中の名盤。高校時代、LPで擦り切れるほど聞きました！きらめくようなクリフォード・ブラウンのトランペットが印象的で、それをサポートするマックス・ローチのドラムも秀逸。それを象徴するかのようなシンプルなジャケット。迷わずに買いです。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

雲とナカジマ

神の子は踊る1956

2014年10月21日に日本でレビュー済み

オバマ大統領みたいな声の司会者がバンドを紹介し、観客のアツい声援の中、ロウチさんが曲紹介。「ジョール、ドゥー」。

なんか、良い雰囲気だなあ。

ジャズでバンドメンバー紹介(@all chillun)してるのは初めてきいたかも。

そして、オール5のレビューも初めて見たかも。

マイルスさんの自伝によるとマックスさんはブラウンさんと演奏するのがどれほど楽しいかを、「それもう聞いたて」ってくらい述べていたそうだ。

以上。←いや、お前の感想は？？

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

bruckner21

JAZZの醍醐味

2003年6月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

文春新書のシリーズに「ジャズの名盤」というタイトルの本がある。アーティスト別に、３人の評論家が名盤を紹介している。この本に紹介されているのがこのＣＤである。流れるような心地よいリズム感と幾分哀愁を帯びたトランペット、マックス・ローチのこ気味よいドラムは、このＣＤの世界に知らず知らずの内に引き込まれてしまう。録音もよく、このアーティストを知るためにもう1枚別の演奏を買いたいと思わせる1枚である。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

lemonearth

永遠の金字塔

2011年10月21日に日本でレビュー済み

１曲目JOR-DUが終わったあと、マックス・ローチによって、クリフォード・ブラウンの名前が告げられる。
そしてI CAN'T GET STARTEDが始まる。
輝かしい音、淀みなく流れ出るフレーズ。
トランペットという楽器が、これほどまでに華麗に演奏されたことが、かってあっただろうかとさへ、思う。

金字塔です。
かくして、この後に続く全てのトランペッターを呪縛した。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

青木高見

氏の功績はドラムという楽器に革新をもたらし永遠に語り継がれることだろう

2013年12月31日に日本でレビュー済み

1954年の録音でマックス・ローチとクリフォード・ブラウンの唯一のライブ盤。CD化で二枚のレコードが合体されコンプリートされた。このクインテットの結成は1954年頃とされ、当時の絶頂期の演奏を楽しめる。共演者はトランペットのクリフォード・ブラウン、ピアノがリッチー・パウエル（バド・パウエルの実弟）とカール・パーキンス、テナーがハロルド・ランドとテディ・エドワーズ、ベースがジョージ・モロウとジョージ・ブレッドソー。マックス・ローチは多くのバンドを統率したほかバップ以外にも様々なジャンルのミュージシャンとの共演もはたす。そういう意味では常に前進しつずけたマルチ・アーティストだったといえる。氏の功績はドラムという楽器に革新をもたらし永遠に語り継がれることだろう。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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