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青年の椅子 [VHS]

4.0 5つ星のうち4.0 6個の評価

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新品 中古品
VHSテープ 1枚組
¥6,423
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商品の説明

レビュー

源氏鶏太の人気小説を映画化。熱血社員・高坂は、営業部長を失脚させて会社を乗っ取る計画があることを知り、取引先の社長とともに社を守ろうと奔走する。
--
内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

監督: 西河克巳
原作: 源氏鶏太
脚本: 松浦健郎
撮影: 岩佐一泉
音楽: 池田正義
出演: 石原裕次郎/芦川いづみ/水谷良重/山田吾一/宇野重吉/東野英治郎/芦田伸介/滝沢修/高橋昌也/宮城千賀子/藤村有弘
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 173.88 g
  • 監督 ‏ : ‎ 西河克己
  • メディア形式 ‏ : ‎ VHS
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/5/28
  • 出演 ‏ : ‎ 石原裕次郎
  • 販売元 ‏ : ‎ 日活
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FC50
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純明快、勧善懲悪の典型。あまりにわかりやすくて小気味いいほど。
現実には主人公の裕次郎みたいな天衣無縫な人間は滅多にお目にかかれない
とは思うが、そこが当時の映画の面白いところ。
片や、悪だくみをしている専務たちが自分や他人の悪事を素直に認めて
ペラペラしゃべってしまうのもこの作品らしいところか。
それと、芦川いづみは吉岡里帆にイメージが重なってとてもいい。
時々、こういう作品を見て、気分をリフレッシュするのも悪くはない。
2022年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は今サブスク・プレミアムでサービス
企画に上がっていて有難く拝見しました。

裕次郎さん~裕ちゃんと時々にいうのですが、
個人的には子供のころ祖父が町の劇場(映画館)
をしていたので、盆・正月には母の親元に泊ま
りに行く折、子供ながらに愉しみで幾本かいろ
いろ見ていました。ファンでした

昨今のこのサブスクにてはベンリにまた多く見
れるものですから、裕次郎さんはやはり時折
数を重ねて見ます。

最近見たそのうち映画は、監督がちがいますが、
田坂具隆監督で「乳母車」「陽のあたる坂道」
「若い川の流れ」などは、よく言われるように
アクションを中心としない裕次郎さんの新しい
良さが引き出されていました。

この映画は、西河克己監督1962年4月8日公開の
映画でした。見終わり思うことには、この映画も
田坂監督のものと同じ路線か、裕次郎さんはやは
り裕ちゃんで爽やかに撮れていましたですね。
(裕次郎さんご結婚は1960年で、それより2年
後でも所帯やつれがないですね)

西河克己監督については、調べるに裕次郎さんもの
はそうなく~裕次郎さんは一度撮られてみたかった?
それでもけっこう多くの青春スターさんらにも取り
組まれて作品多く残されています。
お顔はおだやかな、徹底の職業監督のよくに思われ
ました。この映画も原作・源氏鶏太作品でよく?あり
そうな社会的悪もさりげなく批評されているよい映画
でした。
マイナス点を言うとすれば、キャストなどの「字幕」
の赤字はやはりいただけなく~白かまあ青ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月9日に日本でレビュー済み
昭和らしい会社での権力争い。最後のシーンがコミカルで印象的。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
これが昭和30年台の日本なのでしょうか。
泊まりで大接待旅行へ行く時代なんてあったんですねぇ。
現代じゃいろいろ引っかかって、実現させるのは相当困難でしょう。

ストーリー展開は、この時代の裕次郎映画の定番、
偏屈な社長に男気を買われて、悪役を懲らしめる大活躍ストーリーです。
本作品は、芦川いづみさんにぴったりな明朗闊達な役柄も手伝って、
わかっちゃいるのに、ついつい観ているこっちもエキサイトしてしまいますね。
芦川いづみさんファンは必見です!

私は現代の風景と比較して楽しむ趣味も持ち合わせておりまして、
本作品でも高坂の同僚が屋根修理しているシーンがあるのですが、
あそこが今どのようになっているのか気になります。
後ろを走っていた電車は、たぶん山手線なんですよね。山手線沿線の割にのどかすぎる気もしますが、
昭和30年台がどんな感じだったか知らない世代にとってはタイムスリップ感覚で楽しむことができました。
2022年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラリーマン全盛時代の物語。恋愛ではなく会社の派閥争いが中心。単に、若い売れっ子俳優・女優が、互いに反発しながら最後は結ばれる…といったこの時代にありがちな淡泊な内容ではないので、それなりに面白く視聴できた。何事にも、無表情・無感情社会の現在と違って素直に感情を吐露する当時の社会の解放感は、心地よい。展開・プロットは80年代から90年代にかけての月9に受け継がれていると思われ、その源流を垣間見た。
喧嘩あり告白ありで、石原裕次郎のいいところを引き出した映画。熱い裕次郎が見られる。若さゆえの特権。この時代の役者の多くはセリフ棒読み、不自然な早口が多いが、東野英治郎の演技がいい味を出している。また、芦川いづみは、どの役者と絡んでも、その立ち振る舞いは自然ながら存在感がある。
2013年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的に1962年頃の芦川いづみさんが一番好きです。

この作品でもその美しさ可愛さが良く出ています

裕次郎と夜の噴水でのシーンやラストの屋上で裕次郎からプロポーズを受けるシーン等々最高です。

ただし、中盤以降いづみさまの出番が少ないので(てか殆ど出てない)ので☆1つマイナスです。

その時代に生の本人に会ってみたかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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