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グラノーラ

4.7 5つ星のうち4.7 25個の評価


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曲目リスト

1 わたしたち
2 風をあつめて
3 やがて一人
4 Un Jour
5 無風状態
6 花のように
7 ふりむけばカエル
8 Levee Break
9 Roslein auf der heiden
10 自転車でおいで
11 おおきいあい

商品の説明

メディア掲載レビューほか

糸井重里の作詞家としての才能がますます冴えてきていて、かわいらしい「ふりむけばカエル」、佐野元春とのデュエット「自転車でおいで」でそれは聴ける。はっぴいえんど時代の細野晴臣の名曲、「風をあつめて」「無風状態」のカヴァーは全音楽ファン必聴。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ミディ
  • EAN ‏ : ‎ 4988034202637
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ ミディ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FDZ3
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
25グローバルレーティング

この商品をレビュー

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矢野顕子・80年代の集大成。
5 星
矢野顕子・80年代の集大成。
翌年にはアメリカへの移住を控え、今後のアルバム製作がどうなるか判らないという状態で作られたアルバム。それまでの実験的・ポップの狭間で奏でられた音と違い、今作では全体的に落ち着いた優しい楽曲が収められた、一般にもアプローチしやすい名盤である。CD化の際に追加収録された「花のように」は矢野顕子をはじめ坂本龍一や高橋幸宏等参加ミュージシャンによるリミックス音源が存在するらしく、それだけでアルバム1枚分になるらしい。本人曰く、追悼盤として出してと語っていたが、それまで待てないので是非早々に出してほしい。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リマスターにより音質が向上しています。
2021年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔持っていたものは手放していたのですがこのリマスター版を買いました。音がよく買ってよかったです。振り向けばカエル、名曲です。
2014年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1987年11月21日発売から約26年経過。
このアルバム初めてのリマスター盤です。

仕様は、
・紙ジャケット
・ブックレット(歌詞と解説が掲載されています)
・ピクチャーレーベル(薄茶色で、gLANORaロゴと、曲名が記載されています)
となっています。
曲目については、オリジナルと特に変わらず、ボーナストラックは特にありません。
解説は1988年1月のキーボードマガジンの記事を参考にしているそうです。

ジャケットはシュリンクパックではなく、ビニール袋に入っています。
ビニール袋にシールが貼ってあり、
「音楽は美しい力です、やっぱり。」
と書いてあります。
はい、僕もそう思います。

さて、音質。
オリジナル発売時の盤と、音量を揃えて比較してみました。

同じように聴こえますが、高音と低音を上げてあるように感じます。
その為か、静かな曲で音量を上げるとヒスノイズがやや大きくなっています。
但し、バランスがわるいわけではなく、ドンシャリでもなく、良い感じの音になっています。
ヒスノイズも気になるレベルではありません。
※おいおい、この程度でヒスノイズが大きくなったなんて書くなよ、と言われそうです。
アタックが効いていて、音がくっきりしているようにも感じます。
このアルバムが大好きな人は買って損はないと思います。

収録曲についていくつかコメントしておきます。
M2,M4ははっぴいえんど(細野さんの曲)のカバー。
M3は「一分間」と同じ詩人の詩。
M4の作詞は佐野元春。
M6は杉浦幸に提供された曲。
M10は佐野元春とデュエット。
M7,M10の歌詞は糸井重里。
M8,M11の作曲は、窪田晴男との共作。

個人的には、M10が一番好きです。
この曲、
「はじめてのやのあきこ」
ではピアノ伴奏のみで、槇原敬之とのデュエットが聴けます。
こちらもなかなかです。

音楽は美しい力です、やっぱり。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生の時に聞いていたCDをなくして、 
聞きたくてしょうがなくなって再度購入。 
好きな曲ばかりでしかたない。全部好き。
「風をあつめて」や、「ふりむけばカエル」
「無風状態」「自転車でおいで」聞いてるだけで思い出がよみがえる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月22日に日本でレビュー済み
『○月×日、《愛について》♪』

(冒頭)『わたしたち』には、5分14秒の間に、“わたしたち”が10回、
“愛”が7回、そして“考える”が2回(以下略)出て来ます。

 この様に、(この)『わたしたち』は《ことば》を畳み掛けていて、要は・・・、

{(『わたしたち』の)《愛について》(の)『質』を(もっと)高めよう!}

・・・と、歌われているのではないかと、感じます♪( i_i)\(^_^)

以上。

【推薦曲♪】
「自転車でおいで」
「花のように」
「ふりむけばカエル」

(m(_._)m)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買ったきっかけは、細野晴臣さん作詞作曲の「風をあつめて」と「無風状態」があったからでした。
「風をあつめて」は海を臨む都市。静かな晴れた朝。時間がゆっくり動いていて思わず深呼吸。そんな感じです。
「無風状態」は、思いっきり何かやってやろう!でもきっかけがね…。と、何か寂しい感じの歌ですが、矢野さんが歌うといやし系の感じになります。
「ふりむけばカエル」が一番好きです。晴れやかな朝のちょっとしたアクシデント。私もカエルに「何とかなるさ」と言ってもらいたいです。
全体的に爽やかでリズムの変化もあるので、繰り返し聞きたくなるアルバムです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月25日に日本でレビュー済み
矢野さんの自在なピアノと歌を聴いていると、持って生まれた才能というものがあるんだな…といつも思う。聴いていて開放感さえ感じるその世界。そんな世界を創り出せる矢野さんがうらやましい。

「わたしたち」。軽快そうな流れでありながら途中、悲しげな曲調も入ってくるこの歌は大好きな歌だ。

「Roslein auf der heiden」。矢野さん独自の自由な音楽の世界がとても感じられる。そして心安らぐ。

「自転車でおいで」。これもとても心安らぐ歌。佐野さんの歌声と矢野さんの歌声で、どこか穏やかで深呼吸させてくれるような、あたたかい1曲になっていると感じる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月5日に日本でレビュー済み
アッコちゃんのらしさが静かに主張してる。はっぴいえんどのカヴァーはもういまややのあきこの提供曲のように歌っているし、佐野元春との共演も楽しい。
峠のわが家を少し地味目にしつつも高揚感はキープこのアルバムがあったからこそ今の矢野顕子になったんんじゃないですか?
峠のわが家は歴史的名盤ですが、YMO路線のアルバム。
YMO絡みで聴きたいのなら峠のわが家まで、世の中がアッコちゃんの音楽は奇妙だと思っている人は多分初期の話。
この辺りからは普通に普通じゃない柔らかな路線だと思う。
でもやがて一人のあたまたまたまたまごは素晴らしい。
ギターのリフやばいね。
アッコちゃんは歌だけじゃなく中間のフレーズがかっこいいものが山のようにある。あなた好みのフレーズはどれですか?

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Fan
5つ星のうち5.0 Great music of Akiko Yano
2020年8月5日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Listen to the pure music of Akiko Yano .