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太陽

4.5 5つ星のうち4.5 23個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1998/11/18 通常盤
¥4,980 ¥10
CD, 2007/5/16 1枚組
¥127

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曲目リスト

1 魂の本
2 あえてこそ
3
4 再会
5 ゆうなぎ
6 日の出の日
7
8 そこへゆけ
9 晴れたり、曇ったり
10
11
12 笑顔
13 生きている
14
15 いつも二人で

商品の説明

メディア掲載レビューほか

まさに音楽界の`太陽`のような存在といえる中村一義が贈る名作。四季折々のさまざまな表情を見せる太陽を描いたセカンド・アルバム。高野寛、朝本浩文、仲井戸麗市、サニーデイ・サービスの曽我部恵一他が参加。心の叫びを感じることができる「魂の本」他を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 13.2 x 1.2 cm; 18.14 g
  • メーカー ‏ : ‎ マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988011509865
  • 時間 ‏ : ‎ 44 分
  • レーベル ‏ : ‎ マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FEQX
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月6日に日本でレビュー済み
この路線で、1年ずつの歩みを刻み続けることは出来なかった物か。
2012年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初のアルバム「金字塔」のほうが確実に良い出来です!
中村さんが切羽詰まってた頃に完成させられた曲が詰まった金字塔、
そこから少し余裕が出来たのか、この二枚目のアルバム太陽は
すこし歌詞や曲がやさしいというかインパクトに欠ける、まろやかな感じを受けました!
しかし、100’sとかバンドを組んで、これ以降に出したアルバムよりは大分いいです。
やっぱり中村さんは演奏も編集も1人で宅録してた、昔の曲のほうが一般化してない感じがあって良いですので
金字塔>>太陽>>ERA>>>>それ以降の曲
と言った感じです
最近ソロでまた曲を出し始めましたが
やはり金字塔時代と比べると、小慣れた感があって、デビュー当時の命がけで曲を作ってたというパワーがそこにはありません。
太陽にはまだ少し残っています。
太陽は買うなら中古で十分だと思います。金字塔は新品で買う価値あり!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は中村さんを15年以上前から名前を知っていましたが、
一度も彼の作品に触れたことがありませんでした。

なぜなら当時は学生だったこともあり、高価なCDを買うのは、
当時マジョリティ思考だった自分には勇気がいり、
有名どころしか聴けなかったからです。

もちろん中村さんは当時有名でしたが、
学生だった自分はインディーズや刺激のある音楽を優先してました。

最近あるきっかけがあり、彼の「笑顔」という本アルバムの作品の曲を聴き、
ああー俺が今求めているのはこういう曲だな、って思い、
彼の作品を片っ端から購入しました。

その中で「笑顔」が入っている本アルバムが間違いなく一番今の自分にフィットしたアルバム、
最高のアルバムでした。とにかく、優しく、高音ボイスに心が揺さぶられます。

捨て曲なく最後まで聴けます。
個人的には「再会」が一番好きです。
何か正と負が合わさった人生の正の部分に目を向けようという姿勢、
この中村スタイルが象徴的につたわってくる曲だからです。

なぜこんなにいいアルバムがあったのに気付かなかったのか、
いや今僕が求めていたものが吸い寄せられたようなそんな感覚でした。
人生いいことも悪いこともどちらもあるけど、いいことにばかり目を向けたら結構いいことあるよ、
そんなことを中村さんの本作品に教えてもらった気がします。

ありがとう、中村さん。
そしてまだ可能なら、中村さんにはまた太陽みたいなアルバムを出してください。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
に比べると、地味な曲が多いですが、それでもいい曲に変わりはありません。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
ここ2年ぐらいでファンになった者です。デビューされた時はロッキンオンだったと思いますがいきなり表紙、特集をされていて、すごい人が出てきたんだなという印象でした。デビュー曲の「犬と猫」もとてもインパクトのある曲でしたが、ファンになる事はありませんでした。しかし、あるきっかけでYouTubeで100Sのライブでの犬と猫を見てから衝撃を受け、CDを全て買い揃えました。
このアルバムは、金字塔とERAの間の物で若干地味な感じに初めは感じていたのですが、いつのまにか1番好きなアルバムになっていました。何故かはわからないのですが、なんとなくまだ少し完成途中の歌声(歌唱力はERAで完成したと思っています)と楽曲がいい意味で青さを凄く感じます。実際20台前半の作品なので、当たり前なのですが…この青さが凄く染みます。
特に「再会」という曲が好きなのですが、歌い出しの〝「終わりだ」と言って 健康に生きてる〟の所が本当に大好きです。
10年に1人の天才とか言われていたと思いますが、個人的には天才岡村靖幸の次の世代の天才は中村一義だと思っています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月14日に日本でレビュー済み
名盤と呼ばれる1st「金字塔」に続いての2ndアルバム。
金字塔は確かに歴史的傑作だけど、私が最も愛聴するアルバムはこれです。

サウンドとして1stのはビートルズ的なクラシカルさを継承しつつも、より邦楽クロック的なアプローチを感じる。
結果としてクセになる奇妙さを備えたメロディは抑えられがちになったが、耳に馴染みやすい楽曲が増えた。
特にアップテンポなナンバーはよりパワフルで爽快。ギターの音も骨太になっている。良曲揃いです。

とにかく何と言っても歌詞が素晴らしい。彼の精神を語る上でキーワードとなるのが「博愛」だけど、
1stがそれを宣言(そしてそれに反する世俗への批判)だったなら、このアルバムは博愛実践編だと思う。
四季と共に過ぎていく暮らしにおいて、目の前の誰かとの関わりに息づく愛情が溢れている。
そしてその心を貫く強さ。それらが彼独特のどこかねじれながらも的確な言葉で表されることで、古典的なテーマでも新鮮な説得力を持つ。
以下、各曲で好きな歌詞を抜粋させてもらいます。

・僕は魂の本に今日のみんなを記すんだ。/『魂の本』
・風に荒ぶ冬を抱え、空の夏に会わせられたら/『あえてこそ』
・僕の体で、僕を越えてゆく。でっかい楽しさって、夢。今日がその夜。/『再会』
・誰の為とかじゃなく、なぜだか、人が好きだからなぁ。/『ゆうなぎ』
・数えないと忘れるようなもんは、車線の向こう側へ弾けて飛んだ。/『日の出の日』
・君は甘いだけじゃイヤで。僕は辛いだけじゃイヤで。なら、行く先、今日は、同じだろ。/『そこへゆけ』
・聞こえてる?ねぇ、雨に泣くより、その先の虹で泣こうよ。/『晴れたり、曇ったり』
・言葉は宙を舞って、みんなの先の道溜まってくけど、もうそれがいいかどうか迷うのなら、放っとこう。/『歌』
・歳を数え終わるまで、語り尽すまで、話したいんだ。今、あの頃の僕は、笑っているから。/『笑顔』
・みんなを待つ誰かや、みんなが待つ誰かも・・・、出会えるといいな。/『生きている』
・生まれてくる街の話と、伝え合ってゆく山の話が、今日出会えるならさ、愛があるようで・・・。/『いつも二人で』

以上、大変長くなってしまいましたが、好き過ぎて全曲引用してしまいました・・・。高貴だなあ。
ずいぶん前の作品ですが、未だにハッとさせられる歌詞です。ハッとした方は是非。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年6月1日に日本でレビュー済み
名盤です。
内容はほかの人のレヴューに任せるとして。
私が言いたいのは「金字塔」と「ERA」は再現ライブしたのだから、「太陽」もやりませんか?再現ライブ。
やってほしいなー。
もとい
やってくれぬか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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