お届け先を選択

ブルックナー:交響曲第4番

4.1 5つ星のうち4.1 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1997/9/5 1枚組
¥1,135 ¥369
CD, CD, 2016/9/7 CD
¥1,775 ¥483
CD, 2007/9/5 1枚組
¥385
CD, CD, 2011/5/11 CD
¥554

K-POPストア
K-POPアーティスト情報をまとめてチェック K-POPストアはこちら

曲目リスト

1 1.Bewegt,nicht zu schnell
2 2.Andante quasi allegretto
3 3.Scherzo.Bewegt-Trio.Nicht zu schnell. Keinesfalls schleppend-Scherzo
4 4.Finale.Bewegt,doch nicht zu schnell

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による、`90年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポリドール
  • EAN ‏ : ‎ 4988005201584
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 9 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポリドール
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FJDC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、よく聴いていたのだが、リマスターの効果が、全然印象が違う。イタリアンムードを漂わせていることを除けば、ほぼ完璧。アバドは最後まで、第八交響曲を録音しようとしなかったが、録音したものは、絶対の自信があったのだろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピーカーが飛びそうで怖いんですけど、、、、

確かに前出レビューにありますように、オーディオ選びますね、これは。アンプは最低100W×2はほしいところ、じゃなきゃ入力レベルが低すぎて、例えば、冒頭の原始霧なんて、爆音再生でやっと聴こえるレベルです。

アバドの凄いとこは爆音でも気持ちいい音なんですよね。ベーム盤、テンシュテット盤は爆音だと強奏で耳が痛いとこが多々ある(笑)

ウィーンフィルのブルックナーで一番バランスの良いのはアバド盤じゃないかと思ったりもします。

7番の比較なんですが、
ベームはウィーンフィルの金管は
ホルン頼みで仕方ないて感じ。
むしろ、それが強みなので。

カラヤン盤、ジュリーニ盤は
ホルン以外の金管にも厳しく
強奏でバランス崩す寸前。
そこまで吹かせたご両所は凄い!

ところが、アバドさんは
バランスを取るために
ホルンを抑えてる感じです。
もちろん音を割るなんて
ほとんどない美しい演奏です。
まさにベーム盤の対局的な、
これはこれで名演だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この指揮者の当盤はまぎれもなく名盤。帯が褪色していたのが玉にきず。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月25日に日本でレビュー済み
アバドとウィーンpo.の演奏自体に問題はなく、アバドの情感こもった優しい表情にいつもながら好感が持てる。ブルックナーの素朴感はないが、寂寥感は堪能できる。しかし録音が悪い。弱音が小さすぎ、オーケストラのマスが全く感じられず、室内楽を聞いているようだ。4楽章でわざとらしいボリュームアップにプロデューサーの意図に違和感を感じる。いい演奏が別の要素で間引きされ充足感が得られずに終わるのがとても残念。
2019年4月2日に日本でレビュー済み
これほど名演名盤がひしめいている曲も珍しいと思う。
「この曲の最高の演奏は?」と問われれば、(ごく一部のディスクを除けば)どのディスクを選んだとしてもまったくギモンはない。
そんな名盤の宝庫のなかでも「もっとも美しいブルックナー第4番は?」と問われたら、まっさきにベーム/ウィーンpoと並んでこのアバド盤が脳裏をよぎる。双方ともオーケストラがウィーンpoであるというのも偶然ではないかもしれない。 
ベーム盤が、オーケストラの自主性に任せたようなやりかたで美しさを引き出しているのに対して、このアバド盤は、指揮者の作り上げた美しさだ。それもカラヤンのような、ピリピリした緊張感あふれる美しさとは対照的で、完全に肩の力抜いて浸るリラクゼーションタイプの演奏と言えるかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月9日に日本でレビュー済み
再生さえ巧くいけば、かなりの名演。
最初は音質が悪いので敬遠していたが、オーディオを替えるとまったく別物に変わった。
アバドのマーラーはとくに傑出しているので有名だが、やはりブルックナーも名演奏だった。
各楽章それぞれに充分楽しめる。
以前はカラヤン、チェリビダッケなどが良いと思っていたが、これも加わった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月20日に日本でレビュー済み
 ブルックナーの交響曲は彼が敬虔なカトリック信者であった事もあって宗教的とか神秘的とかとよく評される。確かに彼の交響曲のオルガン的な響きやコラール、聖歌を曲中に用いている事から聴く側は少なからずそのように感じるだろう。しかし、様式上はロマン派に位置づけられている。だが、いわゆる標題音楽の系列に属するベルリオーズ、リストのロマン派ではなく、かといってベートーヴェン、ブラームスの古典的ロマンでもない。つまり、ワーグナーなど同時代のロマン派から影響を受けているにも関わらず時流から離れた所に立っている。これがブルックナーの独自性であろう。
 彼の交響曲第4番は彼自身「ロマンティック」と名づけ、その美しい旋律や神秘的な響きなどからポピュラーな曲となっている。往年のブルックナー指揮者といわれる人たちもこの曲の名演を残している。それらに共通する特徴としてスケールが大きく、雄大で、力強いという事が挙げられるだろう。しかし、このアバドの演奏はそれらとは異なっている。スケールはさほど大きくはないが、ブルックナーに付きまとう宗教や神秘を感じさせない明解な響きと緻密な解釈を特徴としている。しかし全体の流れは自然で有機的であり、どれかの楽章だけが抜き出でいるわけではない大変なバランスの上に立っている。ウィーンフィルの音色もべームの時のような渋いものではなく明るく、美しい。
 この録音時にはまだ最後の巨匠といわれるヴァントが存命であったが、彼はこの録音を聴いたのだろうか。そして、これをどのように思っただろうか。ヴァントはあるインタビューの中で「ブルックナーは正真正銘、交響曲作家でありそのように演奏するべき」という主旨の事を述べていたが、このアバドの演奏は彼がロマン派の交響曲作家である事を示してくれている。私は視聴していないが、アバドはこれを初めにウィーンフィルとブルックナー交響曲を順次録音しているが、そちらも聴かれてみるとよいだろう。もしかしたら新世代のブルックナー像を提示してくれるかもしれない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月9日に日本でレビュー済み
初回発売の時に購入を見合わせたが、結局、この行動は正解だった。廉価盤として当盤を聞くと、第一、第二楽章ではティンパニーが余程の強打の箇所以外は、鳴っているのか、いないのか、まるで蚊の泣き声のようである。第三楽章から鳴り出し始めるが、オケ全体が壮大なハーモニーで鳴るのは第四楽章だけである。しかも、これがハイティンク/VPOとよく似たスタイルで、特に本盤の価値がどこにあるのか?首をひねってしまった。3回ほど聴き直したが、やはり長所は発見出来なかった。1800円の投資で済んでよかったのが不幸中の幸。当盤は同コンビによるシリーズ初作だあったので、録音技術の面で上手くいかなかったのかもしれない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Davide Messori
5つ星のうち5.0 Super Cd
2018年2月16日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Grandiosa interpretazione di Claudio Andando in una versione SHMCD.
CONSEGNA rapidissima, come sempre, grazie. Pacco integro, consiglierei l'inserimento di un foglio di Pluriball, per evitare le fastidiose crepe sulla copertina del cd, dovute a brusche movimentazioni del pacco da parte dei corrieri.