愛と青春のトルバドゥール
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2008/8/26
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥844 |
CD, 2009/9/14
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥880 |
CD, 2000/6/16
"もう一度試してください。" | 3枚組 |
—
| — | ¥980 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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曲目リスト
1 | 愛の願い |
2 | 人生は星の流れ |
3 | 愛の証しを |
4 | 恋人に捧ぐバラッド |
5 | 夜の鳥と一緒に |
6 | シェリーに口づけ |
7 | 初めての愛 |
8 | 青春に捧ぐバラッド |
9 | 僕の心にいつまでも |
10 | 君との愛がすべて |
11 | ノン・ノン人形 |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
1969年発表のファースト・アルバム。「シェリーに口づけ」「愛の願い」「ノン・ノン人形」他を収録。
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005249715
- 時間 : 33 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B00005FMRF
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 350,712位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,753位ポップス (ミュージック)
- - 71,934位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月24日に日本でレビュー済み
1975年の、夏か秋だった、日本武道館でMichel Polnareffのコンサートを観た。2階の後ろの方の席だったので、Polnareffは親指ほどの大きさだった。それでも九州・大分から上京して、東京で生活し、初めて経験したコンサートだった。Polnareffは私が一番好きなアイドルだった。来月7月3日、Polnareffは73歳になる。100歳まで活躍して、新たなヒット曲を、生み出してほしい❣️
2005年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベストアルバムの中で、「愛の願い」と「君との愛がすべて」が特に気に入ったので、彼の初期の曲を聞いてみたくて、また、彼の素顔を見たくて、このCDを買いました。
ベストアルバムのような派手さ・華麗さはありませんが、そのシンプルさにかえって好感が持てました。
このCDの中では、「人生は星の流れ」が特に気に入りました。
ベストアルバムのような派手さ・華麗さはありませんが、そのシンプルさにかえって好感が持てました。
このCDの中では、「人生は星の流れ」が特に気に入りました。
2009年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、これは限定プレスのアナログ盤についてのレビューなので、そのつもりで。Love Me, Please Love Me [Analog] [Import] [from US] と言うタイトルからするとUSプレスのように思えるが、実際はフランスでのプレス(UKユニバーサルのライセンス)。ポルナレフは、この1stだけでなく2ndも同時にアナログが限定発売され、2ndは発売当初にすぐ購入した。2ndの時にもプレス品質の悪さが気になっていたが(同時に発売されたフランス・ギャルの盤も同様)、この1stも同じだった。新品なのに最初からすごいノイズを発生する箇所がある。盤面を見ただけでその部分はわかる。4曲ほどはノイズを我慢しなければならない。本来の音質はかなり良いだけに、盤質の悪さは致命的だ。収録された音源は、20ビットリマスターCDの音源からと思われ、ステレオ音源(2曲は擬似ステレオっぽいが)。以前フランスで再発されたもの(ジャケット裏面も表と同じ写真のもの)はオリジナル同様全てモノラル音源だった。
ジャケットは見開きの仕様であるが、オリジナル仏盤LPとは見開き部分のデザインは違っている。その代わりに、レコードの内袋に不足写真を追加してある。日本では70年代初頭に発売元がSONYになってからの盤で有名だが、オリジナルリリースは1966年。当然ながら「シェリーに口づけ(69年)」は未収録。
今、ポルナレフのアナログを買う人ってかなりのマニアしかいないような気がするが、ポルナレフ初心者のために内容について触れておくと、このアルバム収録曲のうち一番有名で初期の傑作のひとつである表題曲を除くと、全体的にはアコギ中心のフォークあるいはフォークロック調の曲で構成されたアルバム。彼のデビュー曲「ノンノン人形」のようなサウンドとも言えなくないが、その曲調は非常にバラエティに富み、一つのジャンルにとらわれない強い個性を感じられる。個人的には内容については星5つつけたいところだが、「シェリーに口づけ」のイメージを求めて聴くならば落胆することになるかもしれない。
ジャケットは見開きの仕様であるが、オリジナル仏盤LPとは見開き部分のデザインは違っている。その代わりに、レコードの内袋に不足写真を追加してある。日本では70年代初頭に発売元がSONYになってからの盤で有名だが、オリジナルリリースは1966年。当然ながら「シェリーに口づけ(69年)」は未収録。
今、ポルナレフのアナログを買う人ってかなりのマニアしかいないような気がするが、ポルナレフ初心者のために内容について触れておくと、このアルバム収録曲のうち一番有名で初期の傑作のひとつである表題曲を除くと、全体的にはアコギ中心のフォークあるいはフォークロック調の曲で構成されたアルバム。彼のデビュー曲「ノンノン人形」のようなサウンドとも言えなくないが、その曲調は非常にバラエティに富み、一つのジャンルにとらわれない強い個性を感じられる。個人的には内容については星5つつけたいところだが、「シェリーに口づけ」のイメージを求めて聴くならば落胆することになるかもしれない。
2012年8月10日に日本でレビュー済み
本当に名作。この1枚に対していえば、ビートルズのどの名作にも勝っているかもしれない。フレンチ・ポップスを超えた普遍的ポップスの金字塔。1曲目から、哀愁全開、独特の裏声を駆使して、フランス語と英語まじりで絶唱に悶絶。そこから次々とクオリティの高い名曲が連発。ロック、フォーク、ポップ、ジャズ、クラシック、シャンソンといった、様々な要素が入り乱れて、抜群の完成度を誇る。個人的な好みからいうと、この後の「ポルナレフの世界」の、プログレッシブな作風のほうが好きだが、この1STの完成度には恐れ入るばかり。
2006年6月27日に日本でレビュー済み
1966年に発表されたミッシェル・ポルナレフのファーストです。
確か中学生のときに初めて聴きましたが、いきなり「愛の願い」での切なくしかも強烈な印象を残すボーカルに圧倒されたのを思い出します。
曲としては「シェリーに口づけ」、そして「ノンノン人形」が有名なのでしょうが、
個人的にはあまりにも切ない「愛の願い」に尽きます。
これはあまり知られていない話ですが、後にレッド・ツェッペリンを結成するジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズがアコースティックギターで参加しています。
2人が参加した経緯はわかりませんが、後のビッグネームがクレジットもされず、ひっそりとドーバー海峡を渡ってきたと思うと、とても興味深く思えます。
確か中学生のときに初めて聴きましたが、いきなり「愛の願い」での切なくしかも強烈な印象を残すボーカルに圧倒されたのを思い出します。
曲としては「シェリーに口づけ」、そして「ノンノン人形」が有名なのでしょうが、
個人的にはあまりにも切ない「愛の願い」に尽きます。
これはあまり知られていない話ですが、後にレッド・ツェッペリンを結成するジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズがアコースティックギターで参加しています。
2人が参加した経緯はわかりませんが、後のビッグネームがクレジットもされず、ひっそりとドーバー海峡を渡ってきたと思うと、とても興味深く思えます。
2005年5月11日に日本でレビュー済み
中学生時代 嵌りに嵌ったポルナレフの音楽。
日本で販売されたLPのみならずフランスに留学していた知人にも現地のものを購入し送ってもらいました。
レコードプレーヤーを手放した折にLPも全て処分し、彼の音楽への思いを「所詮、青春の感傷」と割り切ったつもりでしたが・・・先日アマゾン(fr)で試聴したら、もう止まらない!
高校2年生の娘も嵌り、結局CDを購入・・・このCDの中では「人生は星の流れ」が一番好きです。
ヘッドホンの左右を行来するアコースティックギターの響きと共に流れる、ポルナレフの透明感ある伸びやかな歌声。一挙に30年前の揺れる思いに身を置いていた自分と出会いました。
懐古的気分だけでは無く 今の自分そして現代っ子の娘をも魅了してくれる彼の音楽との再会。とても幸せです。
日本で販売されたLPのみならずフランスに留学していた知人にも現地のものを購入し送ってもらいました。
レコードプレーヤーを手放した折にLPも全て処分し、彼の音楽への思いを「所詮、青春の感傷」と割り切ったつもりでしたが・・・先日アマゾン(fr)で試聴したら、もう止まらない!
高校2年生の娘も嵌り、結局CDを購入・・・このCDの中では「人生は星の流れ」が一番好きです。
ヘッドホンの左右を行来するアコースティックギターの響きと共に流れる、ポルナレフの透明感ある伸びやかな歌声。一挙に30年前の揺れる思いに身を置いていた自分と出会いました。
懐古的気分だけでは無く 今の自分そして現代っ子の娘をも魅了してくれる彼の音楽との再会。とても幸せです。
2003年7月23日に日本でレビュー済み
ポルナレフのデビューアルバムで、日本盤には“シェリーに口づけ”が収録されています。CD化の際にもフランス盤には収録されなかったので、この日本盤の価値は今も昔も高いと思います。
まさにフォークロック、というかアコースティック・ギターによるロックとも言える内容です。ポルナレフの大ヒット作とは趣が違いますが、しばらくぶりに聴いてみてみると、耳に心地よく、再評価したいと思います。
その観点からすると、アルバムコンセプトに“シェリーに口づけ”がなかったのは、当然なのかもしれません。
まさにフォークロック、というかアコースティック・ギターによるロックとも言える内容です。ポルナレフの大ヒット作とは趣が違いますが、しばらくぶりに聴いてみてみると、耳に心地よく、再評価したいと思います。
その観点からすると、アルバムコンセプトに“シェリーに口づけ”がなかったのは、当然なのかもしれません。
2022年6月1日に日本でレビュー済み
序曲っぽいSous quelle étoile suis-je né ?は、すでにシングルとしてリリースしていたものだが、ファースト・アルバムにふさわしい名刺代わりの1曲。クラシック譲りの美メロとアコースティック楽器とエレキ楽器がうまく配置された絶妙のアレンジにより幕が切って落とされる。Time Will Telは、プロコル・ハルムのキース・リードとの共作だけあって、1曲目とはガラリと趣きを変えている。アグレッシヴでロックっぽいというか、エフェクターが使われているし、ポルナレフもファルセットでうたっている。EPからの<Love Me, Please Love Me愛の願い>と<L'amour Avec Toi君との愛がすべて>は聴きもの。前者は、4分超えの大作だが、飽きさせない、どころか聴かせるねえ。堂々たる美メロ・ポップだ。いや、66年でしょ?時代を超越しているよ、70年代っていわれても不思議はない。歌謡性もタップリ含まれていて、そういう意味じゃロックへ向かう時代にあっては少しパンチが足りないと感じられたのかな?でも、そんなの関係ない!ポルナレフのいいところは、決して大仰になったり押し付けがましくなることがないという点だけれど、もう一つは、楽曲がプリティなところかな。後者のちょっと印象派をおもわせるキラキラした陽の光のようなアコースティック・サウンドに似合った可愛らしいメロディがとてもいい。Histoire de cœuは、のどかな巴里の午後に散歩にでも出たような、どこかすっとぼけた味わいが印象深い愛すべき曲。さらに、道化たBallade pour un puceauでは、コミカルな面も見せている。一転再びキース・リードとの共作曲、You'll Be On My Mindでは、シャープでモダンなR & R魂が炸裂!そしてラストは、デビュー曲<ノンノン人形>。繰り返しだけのシンプルな曲だが、つい憶えてしまうキャッチーなメロディーだ。何となく、個人的に井上陽水とイメージがダブる。いずれにしろ何をしでかすか分からない多様性のなかにキラリと光るものを秘めた逸材の誕生を知らしめる佳作だと思う。
他の国からのトップレビュー
James Lee
5つ星のうち5.0
for the fans
2022年1月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
if you are familiar with him then you know this stands the test of time and even Jimi was known to sample his work. if unfamiliar then you might find it very French of the J Halliday period
Frederic Rodier
5つ星のうち5.0
Super
2024年1月29日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Bel album avec de superbes mélodie avec parfois une touche d'humour mais très réaliste
Mr. A. M. Methven
5つ星のうち5.0
Five Stars
2014年11月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
very good product & service
orestes carson
5つ星のうち5.0
Es la mejor canción de todos los tiempos...
2012年12月30日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
... y cómo olvidar la primera vez que uno escuchó esos gorgoritos. Este primer LP es más bien una colección de epés, pero solo por las fotos ya valdría la pena. Además, Polnareff fue EL GLAM y no grabó una sola canción desechable entre 1965 y 1973. Esta tarde enmarcó la portada.