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スパイシー・ラブスープ [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,669
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ リウ・チエ, チャン・ヤン, カオ・ユアンユアン, タン・スーフー, チャオ・ミアオ, ワン・シュエピン
言語 中国語
稼働時間 1 時間 49 分

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商品の説明

レビュー

中国で『タイタニック』と人気を二分した、大ヒット・ラブストーリー。アジアン・ポップスに乗せて、少年から初老まで、世代の異なる5組のカップルの愛と人生を描く。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

製作: トアン・チョンタン/ビー・チョンティン
監督・脚本: チャン・ヤン
脚本: リウ・フェントウ/ティアオ・イーナン/ツァイ・シャンチュン
撮影: チャン・チエン
音楽: チア・ミンシュー
出演: ワン・シュエピン/リウ・チエ/チャオ・ミアオ/カオ・ユアンユアン/タン・スーフー/ウェイ・シンユイ/リウ・チャオ/リー・タン/エミール・チョウ/クオ・タオ/シュイ・ファン/リュイ・リーピン/プー・ツンシン/スン・イーション/シャオ・ビン/シュイ・チンレイ/チャオ・チュアン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 1.2 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013101609
  • 監督 ‏ : ‎ チャン・ヤン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/5/17
  • 出演 ‏ : ‎ ワン・シュエピン, リウ・チエ, チャオ・ミアオ, カオ・ユアンユアン, タン・スーフー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FPRM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、初めて観た時に良い意味で不思議な感覚におそわれた印象的な映画でした。いろんな恋愛模様のオムニバスですが、ラビリンスに迷い込んだようなラストシーンが大好きです。

以前にもDVDを購入したのですが、引っ越しか何かのどさくさで見当たらなくなって十数年ぶりに購入!悔いなし!!
2001年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜならこの作品はオムニバス形式だから。オムニバス形式ってひとつの映画でいくつものストーリーが味わえて、お得な気がしません??
それはともかく、この映画の中で私が1番好きになったのは倦怠期真っ只中の夫婦がおもちゃのおかげでフレッシュな気持ちを取り戻していく話。心があったまりました。
映画全体としてはやさしい視線に満ちていて、元気がなくなったときに見たくなる作品です。中にはあんまり好きじゃない話もあったけど(だから星4つ)、誰もがひとつはお気に入りの話にめぐり合えることでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年11月5日に日本でレビュー済み
この映画って、きっとそんなにメジャーじゃないですよねぇ?
どうしてなんでしょ。
こんなにスゴイ作品なのに。
5話からなるオムニバス形式の映画なんだけど、とにかくそれぞれの
エピソードの完成度が高い!
ひとつひとつが新鮮な気持ちで見ることができます。
見終わった後、たぶんこの『スパイシー・ラブスープ』でお腹いっぱいに
なっていることでしょう♪
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月29日に日本でレビュー済み
もうすぐ結婚式を迎える1組のカップルと5つのエピソードから成るラブストーリーです。思春期の男の子が同級生の女の子の声に惹かれる『声』、夫に先立たれた女性と伴侶候補として家へやってきた3人の男性が麻雀をするうちに打ち解けていく『麻雀』、倦怠期の夫婦が子供のおもちゃにハマっていくうちに以前の情熱を取り戻す『おもちゃ』、冷えきった両親の仲を取り持つために少年が奮闘する『十三香』、カメラマンの男が偶然ファインダーの中に写った女性に恋をする『写真』、そして結婚間近のカップルと、いろいろな愛の形が描かれています。それぞれの物語は生活感があってドラマティックとはいえないけれど、こうした日常的なエピソードこそがドラマになるんだな、と思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年11月30日に日本でレビュー済み
こころの湯を観てすげえ感動して、この監督のデビュー作がこのスパイシー・ラブスープだと知りました。いやあ、よかったあ!あったかあい気持ちになりました。僕はインテリじゃなくアホなんで、映画の評論をグダグダ言えないのですが、ほんとよかった!この映画観て感動した人は、こころの湯も観てみたらいいと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年11月12日に日本でレビュー済み
現代中国文化や近年の中国映画の動向を理解するうえで貴重な作品。オムニバスにした結果、ストーリーとしては、各話とも掘り下げ不十分になった。しかし、それだけに、年齢・職業問わずに、北京がめまぐるしい勢いで現代化・近代化していっているさまがわかる。
テープを使って告白しようとする少年。テレビでお見合い相手を募る老婆。子どものために買ったおもちゃに自分たちが夢中になってしまう夫婦。どこを見回しても同じ高層ビルがずらりと立ち並ぶ団地。一昔前では道徳的にも経済的にもありえなかった人間の生態、街の様子が描かれている。
その逆に、一人の少年は、おまじないに知恵を借りて、両親の離婚をやめさせようとする。その企ては、前近代的だが昔ながらの気持ちの表れとして理解できることなのだが、しかし、「子はかすがい」とはならない。
おそらく監督は、こういった現代化を避けられない過程ととらえている。しかし、同時に、『スパイシー・ラブ・スープ』と本作を題した。彼が、現代化のなかの愛は辛い、そう思っていることは、随所からうかがえるのだ。
現代中国映画の映画監督は、『こころの湯』、『初恋のきた道』、『山の郵便配達』といったハートウォーミングな作品を作りたがる。おそらく、現代中国の監督は、いろんなものを根こそぎ持っていく急激な現代化に危機感を抱き、自分たちの心の根っことなる伝統的な精神̖を確保しようと必死なのだ。そのことを『スパイシー・ラブ・スープ』は教えてくれる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔映画館で見てからほしかったディスクで、昨年買いました。
見直して見て改めて素敵な作品だなと思いました。
現代中国のさまざまな愛のかたちを巧みに描いています。
使われているサンディ・ラム等々の楽曲もハマっていてお洒落で最高です。