夜を往け
¥555 ¥555 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2018/5/2
"もう一度試してください。" | CD | ¥2,619 | ¥1,480 |
CD, 2020/8/21
"もう一度試してください。" | 特典付き HQCD | ¥2,706 | — |
CD, 2024/5/2
"もう一度試してください。" | 特典付きHQCD | ¥3,300 | — |
CD, 2001/5/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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CD, 限定版, 2008/11/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,945 |
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曲目リスト
1 | 夜を往け |
2 | ふたつの炎 |
3 | 3分後に捨ててもいい |
4 | あした |
5 | 新曾根崎心中 |
6 | 君の昔を |
7 | 遠雷 |
8 | ふたりは |
9 | 北の国の習い |
10 | with |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ポニーキャニオン
- EAN : 4988013182332
- 時間 : 56 分
- レーベル : ポニーキャニオン
- ASIN : B00005FPUJ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,328位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,865位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島みゆき様の「結婚式の曲」としては「糸」(1998)が有名ですが、私は「with」(1990)をお勧め致します。
「僕のことば意味をなさない」
「ドアのあかないガラスの城で、みんな戦争の仕度を続けている」
「時の流れは僕に教えた、みんな自分のことで忙しいと」
「一人だけで泣けても、一人だけで笑うことはできない」
「with その後に君の名を綴っていいか?
淋しさと虚しさと疑いとの代りに
with その後に君の名を綴っていいか?」
みゆき様の後期の傑作ですね。
しかし、「北国の習い」だけは新郎新婦の御両親には聴かせないでください。
「待っても春なんて来るもんか」
「僕のことば意味をなさない」
「ドアのあかないガラスの城で、みんな戦争の仕度を続けている」
「時の流れは僕に教えた、みんな自分のことで忙しいと」
「一人だけで泣けても、一人だけで笑うことはできない」
「with その後に君の名を綴っていいか?
淋しさと虚しさと疑いとの代りに
with その後に君の名を綴っていいか?」
みゆき様の後期の傑作ですね。
しかし、「北国の習い」だけは新郎新婦の御両親には聴かせないでください。
「待っても春なんて来るもんか」
2017年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いですね。やっぱり中島みゆきは。じっとりと聞かせてくれます。
2021年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リマスター(HQCD)で音質が良いと思います。
2021年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島みゆきさんの唄は最高です。夜を往けのアルバムは「あした」が入っていたので?シングルとバージョンが違っていました。1曲目と5曲目が良かったです。
2018年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【これは ASIN: B0798GS4MQ へのレビューです】
【前置き】全10曲、56分20秒のアルバム。
1990年、職場の生協の係りの人から「何か商品を買ってくれ」と頼まれ、私は、このアルバムを購入。ところが《その当時の私》には、このアルバムは、第4曲『あした』以外、印象的ではなかった。
28年ぶりにこのアルバムを聴いてみると、最後の2曲を除いて、どの曲も「愛の不毛」を歌った歌、かつ、最後の2曲を除いて、どの曲も同じ色調・・・やっぱり、依然として、このアルバムはマニアックなアルバムだと私は思った。ところが、よく聴いてみると:
【本文】
・私が気に入った曲は、第2曲『二つの炎』第7曲『遠雷』第8曲『ふたりは』です。
・以下、私が気になったフレーズなど。
第2曲『二つの炎』「♪むさぼりあった季節は過ぎて」「♪ほどける糸のように今 愛が終わってゆく」「♪すがるだけの追わなくても手に入る女になった」比較的短い歌詞だが心を打つ。
第3曲『3分後に捨ててもいい』
中島さんの楽曲に『かもめはかもめ』という曲があるが『3分後に捨ててもいい』の中にもカモメが出て来る。北国出身の彼女が歌うと本物のカモメをイメージできる。「♪こんなビルの隙間にも 白いカモメが飛んでいる 紙きれみたいな人生が ねぐら探している」←流れが良い曲。
第4曲『あした』「♪何もかも愛を追い越してく」「♪ナイフならあなたを傷つけながら折れてしまいたい」この歌は長調に始まり短調に終わる。アウトロで長調に戻る。
第5曲『新曽根崎心中』「♪親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね」←このリフレインが印象的。熱唱。
第6曲『昔の君』これは私自身の人生経験を思い起こさせる。私事で恐縮ですが、かく言う私も、恋愛していた頃の若い自分自身が妬ましい。
第7曲『遠雷』「♪答など求めないそんな女はいないわ」「♪ああ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音」←抜け出せない情事。
第8曲『ふたりは』は、転調がシャンソンっぽい。長い曲。
「♪緑為す春の夜に ふたりは(以下略)」に行き着く。なんとなくバラード(物語詩)っぽい。
第9曲『北の国の習い』一転レゲエ。怖い歌詞だが正調中島節。
第10曲『with』「♪でも、ひとりきり泣けても ひとりきり笑うことはできない」←ポジティヴな歌で締めている。
・以上、歌詞の引用が多く、長いレビューになってしまいましたが・・・。
【結論】
結局、このアルバムは、よく聴いてみると《最後の2曲を除いて、どの曲も同じ色調・・・ではなく・・・しかもマニアックなアルバムでもなかった》。
【前置き】全10曲、56分20秒のアルバム。
1990年、職場の生協の係りの人から「何か商品を買ってくれ」と頼まれ、私は、このアルバムを購入。ところが《その当時の私》には、このアルバムは、第4曲『あした』以外、印象的ではなかった。
28年ぶりにこのアルバムを聴いてみると、最後の2曲を除いて、どの曲も「愛の不毛」を歌った歌、かつ、最後の2曲を除いて、どの曲も同じ色調・・・やっぱり、依然として、このアルバムはマニアックなアルバムだと私は思った。ところが、よく聴いてみると:
【本文】
・私が気に入った曲は、第2曲『二つの炎』第7曲『遠雷』第8曲『ふたりは』です。
・以下、私が気になったフレーズなど。
第2曲『二つの炎』「♪むさぼりあった季節は過ぎて」「♪ほどける糸のように今 愛が終わってゆく」「♪すがるだけの追わなくても手に入る女になった」比較的短い歌詞だが心を打つ。
第3曲『3分後に捨ててもいい』
中島さんの楽曲に『かもめはかもめ』という曲があるが『3分後に捨ててもいい』の中にもカモメが出て来る。北国出身の彼女が歌うと本物のカモメをイメージできる。「♪こんなビルの隙間にも 白いカモメが飛んでいる 紙きれみたいな人生が ねぐら探している」←流れが良い曲。
第4曲『あした』「♪何もかも愛を追い越してく」「♪ナイフならあなたを傷つけながら折れてしまいたい」この歌は長調に始まり短調に終わる。アウトロで長調に戻る。
第5曲『新曽根崎心中』「♪親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね」←このリフレインが印象的。熱唱。
第6曲『昔の君』これは私自身の人生経験を思い起こさせる。私事で恐縮ですが、かく言う私も、恋愛していた頃の若い自分自身が妬ましい。
第7曲『遠雷』「♪答など求めないそんな女はいないわ」「♪ああ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音」←抜け出せない情事。
第8曲『ふたりは』は、転調がシャンソンっぽい。長い曲。
「♪緑為す春の夜に ふたりは(以下略)」に行き着く。なんとなくバラード(物語詩)っぽい。
第9曲『北の国の習い』一転レゲエ。怖い歌詞だが正調中島節。
第10曲『with』「♪でも、ひとりきり泣けても ひとりきり笑うことはできない」←ポジティヴな歌で締めている。
・以上、歌詞の引用が多く、長いレビューになってしまいましたが・・・。
【結論】
結局、このアルバムは、よく聴いてみると《最後の2曲を除いて、どの曲も同じ色調・・・ではなく・・・しかもマニアックなアルバムでもなかった》。
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
繰り返し聴くに値する。中島みゆきの作品の中でも優れた仕事だと思う。特に『新曽根崎心中』は一度聴いて見て欲しい。この盤はどの曲も味わい深いので繰り返し聴けるのだと思う。オススメです。