このアルバムの中で、『君に出会えたこと』が、
今の日本について(若しくは地球について)
考える、とても良い材料を与えてくれている
と思います。
『どこから来たのか』『(僕ら)さえ(知らない)』
『この星』『ヒト』『火をおこ(熾)す』
『どうくつに絵を描いた』『ティラノザウルス』
そして『夢』
以上のセンテンス(?)が、とても示唆に富んでいると
思います。
『二人がここに居ることも、そんな訳なんだよ』
この部分は、“(川村さんにとって)最愛の『るちあ』ちゃん”
へ、《川村さんからの》メッセージであると、
一ファンとして、受け止めました。