子供の頃,近所にひとりはいつも仲間に入らずひとり遊びをしている子がいたものだった。口数の少ない子で,いるのかいないのかわからないのだが,そんな子に限ってとんでもなく大きな夢の世界を持っていた。その夢の世界をピアノをバックに歌っている。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)