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evil and flowers

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曲目リスト

1 Evil And Flowers
2 Forget Me Not
3 Your Butterfly
4 Hickey Hickey
5 He
6 Eve’s Apple
7 金魚
8 Meddler
9 Masquerade
10 Quiet Life
11 Only For Him
12 Fallen Sun
13 Evil And Flowers

商品の説明

商品の説明

evil and flowers [CD] Bonnie Pink; トーレ・ヨハンソン

メディア掲載レビューほか

『ヘヴンズ・キッチン』からわずか1年,再びスウェーデンにてトーレ・ヨハンセンとともに作られた新アルバム。前作は重たいサウンドが目立ったが,今回はシンガー・ソングライターのような,自由な音作りがいい。⑫ではギターも披露している。
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988013814936
  • 時間 ‏ : ‎ 46 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FQCT
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
25グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月2日に日本でレビュー済み
 1998年、Bonnie Pinkの3rdアルバムです。

 前作「Heaven’s Kitchen」に引き続き、プロデューサーはトーレ・ヨハンソン。
 今回は、シンガーソングライター色が強く出ており、
自ずとトーレ色・スウェディッシュポップ色は後退しています。
 再生ボタンを押した途端、”Let It Be”風なピアノイントロが流れてくる。
 驚くとともに、「これで1枚持つんかいな?」なんて考えてしまうのですが、
そのまま丸々1枚聴かせてくれる、密度の高い1枚となっています。
 全体的には、Popな曲が適度にありつつも、
陰影感や無力感、そこから生じる悲哀が深く印象に残る作品です。
 また、Bonnieの歌唱にソウル感が増しているのも、本作の聴きどころです。

 アルバムは、
”Heaven’s Kitchen”に負けない名バラード(1) “Evil and Flowers”でスタート。
 どっしりとした風格のあるスタートを切りながら、
THE BEATLES風からうねるギターへ展開する(2)、
Popな(3)(5)などを散りばめ、前半は卒なく心地良い仕上がりです。

 そして、6曲目以降は曲が進むごとに、だんだんディープに・・・
 中でも、(7) “金魚”はアルバムのハイライトの1つ。
 ”暗くメランコリック、ただ漂うだけで精一杯”という、
哀愁を超えた悲哀や痛みが、聴き手のハートに深く沈みこんでくるよう。
 ラジオDJに対するリスナーの気持ちを代弁するかのような歌詞にも、
胸を打たれる。(知らんけど)

 ピアノバラード(10) “Quiet Life”も素晴らしい。
 しっとりした雰囲気の中、
ストレートに歌い上げられる悲哀や喪失感は、グッと突き刺さる。

 他、メルヘンチックでありながら陰りのある(6) “Adam’s Apple”、
道化的な悲哀が漂う(9) “Masquerade”、
ソウル風な歌メロとサイケな間奏の対比が心地良い(11) “Only for Him”など、
“一筋縄にはいかない魅力的な楽曲”が満載。
 1曲1曲が、他には無い微妙なテイストを醸し、印象を残していきます。

 幕引きも見事。
 アコースティックソング(12) “Fallen Sun”で、
Nick Drake的な虚ろな世界へ片足踏み入れつつも、
ラスト”Evil and Flowers”(1曲目の別バージョン)で元の世界に戻っていくよう・・・

 「Heaven’s Kitchen」「Evil and Flowers」の2枚は、実に長い付き合いです。
 リリース当時はレンタルで聴き、後にナントカオフのステキコーナーで入手。
 以来、すっかりうちに住み着いてます。
 90年代後半・珠玉の1枚。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スゴみのある女性アーティストを、エニタイム、求めてる。僕、すでにミドル・ティーンの頃から、男の人より女の人のほうが優れてると、そう確信してた。女性アーティストがたくさん活躍してると、世の中が正しい気がする。無駄な抵抗して、結果、知らず知らずに"メス化"しないですむ。
でも、ここにきて女性アーティスト(女性タレントではない)が増えつつある。もちろんボニー・ピンクさんちとかは、前から気になってた。音楽家って、要するにコミュニケーションの研究家。当時の彼女は、その"とっかかり"として"髪が赤い"のが好き。視覚は時に、聴覚の敵。つまり"目つぶし攻撃"なの、彼女の髪は、そしてゆっくり、耳の天下。音に浸れる。ひゃっ、あったま、いーぃ。
これが3作目。縁のあるタンバリン・スタジオ産の音。少し前に、同じ産地のセイント・エティエンヌさんちのを聴いたばかりだったけど、登場人物を特定しやすい音作りだから、楽器が言葉を持ち、微妙な感情の起伏もリアルに表現される。これ、度を越すと箱庭化するけど、彼女なら、心配なし。2から3へのつながりの瞬間とか、まー、本当に身も心も、持ってかれる。遠くから眺めると、ゆるやかな流れのような彼女のメロディ。でも近づくと、さまざまな意匠が込められている点では、9は白眉。サイケデリックな音もうまくアクセントになってる。かのサー・ジョージ・マーティンも認める歌唱力は、10に。ラストのタイトル曲は、ロン・セクスミスとかが好きだという彼女らしい、真心込め、磨いて磨いて艶出したメロディ。もー次は、ミッチェル・フルームに電話をかけよう!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月17日に日本でレビュー済み
日本のポップスの枠組み的限界というのが音楽業界にはある。

結局、外国のポップスをどれだけ上手に輸入できるかというところに、日本のポップスは行き詰る。

80年代ディスコの死骸をほじくる返すようなプロダクションが二十年後の今も立派にCDになっている現状から、それはわかる。

ボニー・ピンクのこのアルバムは、その枠組み的限界の外から生まれたものだ。

カーディガンズを手がけたスウェーデン人、トーレ・ヨハンソンのプロデュースによるこのCDは、日本のポップスの文脈よりも、遅れてきたブリット・ポップのフォロワーとして、UKロックのなかに位置づけた方がむしろしっくり来る。

それだけに、JポップとしてのこのCDのクオリティーと独自性は傑出したものになっている。

こういう作品をこれから量産していければ、Jポップの未来も暗くはないのだろうが、それは色々なしがらみから難しいだろう。

九十八年の佳作。

注目に値する。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月14日に日本でレビュー済み
名盤中の名盤としか言い様がない。

自分が死ぬ直前に1曲だけ聴くとしたらこのアルバムのタイトルチューンである
evil and flowers(ビアノバージョン)。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 トーレ・ヨハンセンをプロデューサーに迎えた98年のアルバム。ほぼすべての曲がベース、ドラム、ギターを中心としたシンプルな編成での録音。とにかくこの適度に隙間のある乾いたバンド・サウンドが本当に気持ちいい。情感豊かな歌声との相性もぴったりで、思わず最後まで通して聴いてしまいます。現在も優れた作品を発表し続けていますが、本作を最高傑作に挙げる人が多いのも十分頷けます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トーレ・ヨハンセンの奏でるシンプルな演奏に、ボニーの歌がフィットしています。特にトーレ・ヨハンセンのバイオリンベースの音にしびれてしまいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月7日に日本でレビュー済み
彼女のことはずっと気になっていながら、きちんと聴いたことがありませんでした。

ベスト盤が出たのをきっかけに聴いてみたらかなり気に入ったので、
アルバムを何枚か買ってみました。
ほかのアルバムは通して聴くとちょっとだれる部分があったりすると感じたのですが、
これは本当によくできたアルバムだと思います。

曲の完成度、洗練されたアレンジ、抑制のきいたボーカル、全体のアートワーク、
すべてのバランスがとれていて素晴らしいです。
捨て曲がないというよりは、全部の曲を通して聴いてこそのトータル感があり、
1曲だけ取り出して聴きたいとか、この曲は飛ばしてしまおうとか感じさせません。
1枚通して聴いた心地よい余韻の中で、もう一度最初からかけ直すこともしばしばです。

アルバムの冒頭と最後にタイトル曲のアレンジ違いの物がおさめられていますが、
ちゃんとその必然性が感じられる仕上がりです。
私はリプライズとか称して同じ曲が何度も入っていたりするのがあまり好きではないのですが、
この2曲に関しては、アレンジの違いで歌詞の持つ色合いにも微妙な違いが生まれていて面白いと感じました。

発売から13年たった現時点で聴いてもまったく色あせない、素晴らしいアルバムです。
一人の時間をゆっくり楽しむお供に是非。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月7日に日本でレビュー済み
大変な名盤。当時のJPOPシーンに一石を投じた衝撃作。

TVとタイアップして膨らんでいったCDバブルがはじけようとしていた末期に、

シーンの底辺ではこんな実力ある作品が生まれていた。

当時ラジオでこれを聴いたとき、TVの煌びやかなビジュアル歌手達は、

新世紀に入ってからも認められるだろうか、ブームではない、

実力ある歌手たちの時代がそろそろ来るんじゃないのか、

そう予感させるに充分なクオリティの高い楽曲が、

ここには全編を通して仕上げられている。

UKROCK的なクールなサウンド。

シンバルのシャーンという音が正統的に心地よく、

どっしりしたドラムとベースの安定感が聴いているのに、

軽やかさがその上を跳ねてゆく。

ドライですみれのように馴染みやすい香りの歌声。

また詞の世界も、小説の一場面を切りとったような描写力。

そして一曲まるまる英語の発音力。(日本語は3曲目でやっと登場。)

高いレベルの音楽を聴くと効用も大きくなるものだ。

どの曲も粒が大きく、シングルにできそうだが、

むしろこれはアルバム全体をひとつとして聴くように収斂された傑作だ。

一房のぶどうのように、離れても全体でも優れた絵になる一枚といえる。

1や2、5、7もいいが、10の「Quiet Life」も染みてきていい。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート