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わたしの子供になりなさい

4.5 5つ星のうち4.5 70個の評価

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新品 中古品
CD, 2024/5/2 特典付きAL ¥3,190
CD, 1998/3/18 通常盤
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CD, 1998/3/18 1枚組
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曲目リスト

1 わたしの子供になりなさい
2 下町の上,山の手の下
3 命の別名
4 清流
5 私たちは春の中で
6 愛情物語
7 You don`t know
8 木曜の夜
9 紅灯の海
10 4.2.3

商品の説明

商品の説明

1998年:ポニーキャニオン

メディア掲載レビューほか

中島みゆきの愛情がたっぷり感じられるナンバー!TBS系ドラマ『聖者の行進』主題歌、他アーティストへの提供楽曲のセルフ・カヴァーを含むアルバム。1998年4月にリリースされた、母性愛あふれるメッセージソングです。聴き手の心に深く刻まれるナンバー「命の別名」他、全10曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 72 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988013817739
  • 時間 ‏ : ‎ 59 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FQCU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 70個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
70グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「誕生」もそうですが、タイトル曲も、みゆきさんの母性が炸裂しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音も良く満足しました。
ありがとうございました。
中島みゆきさん大ファンであり、ファンクラブ会員も入会しており、毎日CD・DVD等を鑑賞しております。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島みゆきさんは定番になっています。車で聴くコレクションの中に追加しました。みゆき節が健在で良かった。
2022年11月8日に日本でレビュー済み
1998年3月リリースの中島みゆきさん通算25枚目のオリジナルアルバム。中島みゆきさん独特の世界観が全域に展開されている爽快な1枚。アルバムの構成の仕方などしっかりとしていて中島みゆきさんの才能をひしひしと感じられる作品です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月12日に日本でレビュー済み
1. わたしの子供になりなさい

 おっ!いきなりの、みゆき節の大炸裂で有ります( ・∀・)ノ

段々と冬に向かう晩秋の今時に、聞くに最良の、どろどろ系のみゆきワールドが燦然と輝きます♪

うーん、実に素晴らしい。Great Job !

2. 下町の上,山の手の下

 場面が転偏して、実にダンサブルで力強いナンバーですねえ( ゚∀゚)ノ

 好きだなー、強圧音にのってダンスヾ(^ー^)ゞダンス

3. 命の別名

 また場面が転偏して、ややどろどろ系では有りますが、何かのれる。

まあ、じっくり傾聴しましょう♪ ギターに哀愁感があるなあ('-`).。oO

力強いナンバーで有ります。

4. 清流

 一転して落ち着いた、優しい女心を歌った、まろやかかな曲です。

朝から、しみじみとしますねえ。

いいねえ♪ いいねえ♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんにちは、Amazon Customerさん。貴方のレビューから、3年も経ってからのコメント失礼します。

別に私は「信者」とかではないのですが、貴方のレビューへの感想です。不愉快でしたら、スルーしてくださいね。

私は妻の影響で中島みゆきを聞くようになり、去年の年末にこのCDを勧められて購入しました。

あらかじめ、ここのレビューや妻からの情報で、「このアルバムは万人受けするものじゃない。聴く人を選ぶ。」とわかったうえで、聴いてみました。

まだ一回しか聴いてはいないので、理解不足も多々あるとは思いますが、貴方の義憤に共感するところも、ちょっと違うかなというところも、両方ありました。

・わたしの子供になりなさい
「もっと難しく言い換えて~」というのは、「崇高な愛」とか「純粋な恋」とか理屈をつけなくても、単に「母性愛」に甘えなさいという意味だと捉えると、そう難しくはないのかもしれませんね。ただ、その境地って、かなり年齢を重ねないと辿り着かないので、CD屋の店員さんくらい若いと「気持ち悪い」になっちゃうのでしょうかね。それでも「一般の反応」とまでは言えないと思うのですが、確かに字面どおり「わたしの『養子』になりなさい」と理解してしまうとまずいですね(笑)

・命の別名
う~ん、「汚い」のが「ソウルフル」とは、私も思わないですね。もっとていねいに歌うほうが合っている曲かもしれません。まあ、好き好きでしょうか?

・4.2.3
あ~、これが良くも悪くも、みなさん一番ひっかかるのですね。

私は、ずっと以前から、「海外での事件・事故で邦人の安否しかクローズアップしない」ということについて、「他国の人はどうでもいいのか?」という批判を聞いて、「いやいや、その報道は日本で固唾を飲んで心配している家族や友人・知人、ひいては同国民としての憂慮に対するものであって、決して他国民がどうでもいいわけではなく、ひとまずホッと安堵して一息ついてもらうためのもので、しかる後、他国の人の心配や感謝を改めてしよう。同じように、他国の人も、自国民の心配で、その現場では手一杯なのだから、お互い様ですよ。」というスタンスだったので、さほどこの歌詞にひっかかりませんでした。

私も、この事件、ライブでずっと見ていたのですが、邦人の安否、それを助けようとする部隊の方々、苦悩する政府関係者、その張り詰めた空気を、テレビを通してひしひしと感じていました。そして、その結果、邦人の無事に安堵し、と同時に犠牲者に心痛め、命を賭して突入した隊員と苦渋の決断をした政府関係者に感謝しましたよ?なので、私ですらそんな感じだったから、そういうふうに見てた人も、少なからず一定数ちゃんといたと思うんですよ。

だから、「評論家気取り」とか「感想文」とか、義憤にかられる気持ちもよくわかるのですが、あんまり目くじら立てるほどの事ではないかと思うのです。

むしろ、貴方こそ、「中島みゆき」という偶像を崇拝していた「信者」だったのに、「裏切られた」という気の毒な方なのではないでしょうか?

中島みゆきは、私の見聞きする限りですが、とても繊細で気が小さく傷付きやすい人という印象です。その反動が、歌詞や曲や歌い方に強烈に反映されている感じです。それゆえに、弱者の痛みがわかるというか、代弁してくれるというか、勇気づけられる歌をたくさん世に出しているのでしょう。

詰まる所、中島みゆきは、たまにはピントはずれなことも言う「人間」であり、昨今の曲が個人的な愛憎や思想から離れて、普遍的な応援歌に移行しつつあるので、「信者」でない人は、そっちだけ聞いておけば大丈夫かと思う次第です。

長文、大変失礼いたしました。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月18日に日本でレビュー済み
一曲目の「わたしの子供になりなさい」から、孤独なおじさんは心を掴まれてしまいます。長くファンを続けていて本当によかったと思える作品です。
なお98年の春に発表された時、ほぼ同時にアナログ版も売り出されました。現在では入手困難のようです。プレイヤーがないのでいまだに聴いていませんが、宝物のひとつです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月27日に日本でレビュー済み
 このアルバムで私が最も推薦したいのは「紅灯の海」です。
 曲自体は、もう演歌です。最初から演歌ばりにとばしていますが、それが最後まで続き、飽きの来ない曲に仕上がっております。夜の花街をうまく表現されております。
 他に目立つものは「4.2.3」です。この曲はペルーの人質救出事件を題材にした曲のようで、日本人だけでなく、救出に活躍し、傷ついた兵士にも感謝を示すべきなのに、日本のマスコミは救出された日本人のことしか報道しないのは如何なものか。そういう問題を提起しています。内容的にはこちらの方が日本人への警句としてすばらしいものがあります。
 しかしながら、平均的日本人なら「紅灯の海」の方が聴きやすいでしょう。やはり、演歌強しです。
 「紅灯の海」は、もとは竹中直人さんへ書いたものですが、出来栄えは、みゆきバージョンの方が圧倒的に勝ります。力強い、こしの響き具合と言い、演歌を強く感じさせる歌いっぷりです。
 兎に角、落ち込んだときにこの曲を聴くと、大いに励まされます。
 他の曲も簡単に所感を述べますと「わたしの子供になりなさい」は暗いですね。「下町の上、山の手の下」は明るい。「命の別名」、「You don'know」は絶叫調。「木曜の夜」は軽快です。「清流」、「私たちは春の中で」、「愛情物語」は個性ある名曲だと思います。
 落ち込んだときは、「紅灯の海」に限りますよ。この曲を聴くと、シャンとするから不思議です。
 「紅灯の海」の礼賛になってしまいました。ですが、このアルバムは「紅灯の海」と「4・2・3」を中核としており、逆にそれ故に他の曲が目立たなくなり、全体として地味なアルバムになってしまっている。もう少し注目されてよい。これが私の実感です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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