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ディシプリン

4.7 5つ星のうち4.7 455個の評価

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新品 中古品
CD, 2023/2/1 SHM-CD ¥2,879 ¥2,445
CD, 2004/2/21 1枚組
¥2,480 ¥1,001
CD, 限定版, 2001/4/18 限定版
¥2,580 ¥980
CD 1枚組
¥5,891 ¥726
CD, インポート, 1991/8/23 インポート
¥449
CD, 1994/12/16 1枚組
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曲目リスト

1 エレファント・トーク
2 フレーム・バイ・フレーム
3 待ってください
4 インディシプリン
5 セラ・ハン・ジンジート
6 シェルタリング・スカイ
7 ディシプリン

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988013506237
  • 時間 ‏ : ‎ 38 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FRIA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 455個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
455グローバルレーティング

この商品をレビュー

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高い割には
3 星
高い割には
ペラペラのジャケットで、なんだかずいぶん損したような気がします。音楽は、こういうクリムゾンを初めて真面目に聞きましたが、すごく面白いと思う。ドラマーがたいへん良い。リアルタイムではわからなかったけれど。ただこの紙ジャケが安っぽすぎて、腹が立ってなりません。こんな薄っぺらい紙ジャケで、通常よりも高い金をとるわけだ。またやられたなー、くそというファンの方も多いのでは?
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい👍
2023年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
洋楽は英語の勉強になるのでたまに買います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1981年のリリース時に聴いたときはRedの続編じゃなかった事にがっかりした記憶があります。
しかし、その年の12月の初来日公演でエイドリアン・ブリューがあの精密なギターアンサンブルを
笑顔で歌いながら弾いているのを見て驚愕した私は、今でもキング・クリムゾンのファンで居続けています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ディスク:2 (DVD-Audio(1-10) & Video(11-13))の主な内容
●Additional Tracks
01. The Terrifying Tale of Thela Hun Ginjeet 8:03
i) "Robert Fripp: Venal Leader (later Heartless & Raging) Promotes" (Warner Bros Office, New York City, New York, 1981)
ii) "Adrian Belew: Shaking Artist" (Basing St. Studios, May 1981)
iii) "Thela Hun Ginjeet" (Philadelphia, Pennsylvania, 30 July 1982)
02. Elephant Talk (12inch Dance Mix) 5:04

●30th Anniversary Edition
03. Matte Kudasai 待ってください (Alternate Version) 3:52

●Album Rough Mix
04. Discipline 5:07
05. Thela Hun Ginjeet 6:23
06. Matte Kudasai 待ってください 3:48
07. Elephant Talk 4:44
08. The Sheltering Sky 8:24
09. Frame By Frame 5:12
10. Indiscipline 4:38

●from TV program "The Old Grey Whistle Test"
11. Elephant Talk 4:47
12. Frame By Frame 4:44
13. Indiscipline 6:52

 このバンドは元々は「ディシプリン」と名付けられていました。それが改名してクリムゾンになったわけですが(日本語wikiによると「商業的な理由で改名」と、身もふたもないことが書かれています)、果たしてこれを「キング・クリムゾン」と呼んで良いのかどうか、ファンの間では議論の余地があるとされています。正直僕なんかもちょっと抵抗があります。やっぱり、『レッド』で一旦終焉している感が強いからね。
 とは言え。1stアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』を発表後に事実上崩壊したバンドを、何とか継続させてきたのは、ロバート・フリップ(ギター)その人でありますし、その彼が「これはクリムゾンである」と宣言したのならば、受け入れるべきなのかな、とも思います。

 ここでは、クリムゾンか否かをひとまず置いておいて、単独のアルバムとしてみた場合にどう聴こえるか、という視点で見ていこうと思います。

 「ディシプリン」とは、「訓練」のことだそうです。確かにこのアルバムでは、ギターリフが、何かの訓練をしているかのように執拗に繰り返されています。それがしつこく感じないのは、フリップのバランス感覚の賜(たまもの)でありましょう。リフ、と言っても、“スモーク・オン・ザ・ウォーター”とか“サンシャイン・ラヴ”みたいな超カッコいいものではないです。むしろ地味にリズムの根幹を形作り、楽曲に推進力を与える役目を果たしています。
 とは言え、繰り返し聴いているとちょっと飽きてくるところもあります。訓練のための訓練になってしまっている、と、そこまで批判的な事は言いませんけれども。
 こういう音楽を聞くと、やれ、ミニマル・ミュージックがどうのこうのと言いたがる人達がいるのですが、そういう人は肝心の「ミニマル・ミュージックとはどんな音楽か」については教えてくれてないのです。なので、僕も言葉としてはよく聞くものの、どう言うものがミニマル・ミュージックなのかはよく知りません。なのでまぁ、それは良いことにしましょう。…なら言及するなって…?。ははは。(^_^;
 あと、わりと、キャッチーでポップな楽曲が並んでいるのが特徴でしょうか。軽い感じではないですが、親しみやすさはあると思います。なので、そうですね、単独のアルバムとして聴いた場合に、好きか嫌いか、と言われたら、結構好き、と答えるでしょうね。
 アップテンポの曲の調子の良さが目立ちますけど、そんな中で意外に好きなのがスローな“シェルタリング・スカイ”。気品のある静けさというか、すっと胸に染み込んでくる感じ。シリアスだけれども深刻になりすぎない、とっつきやすい旋律が流れる名曲です。それと比すると“待ってください”はちょっと軽薄かな(笑)。「マッテ~クゥダサ~ィ」だもんなぁ(笑)。日本語かよ、て感じです。まぁ、そこを我慢すればいい曲ですけどね。
 曲によっては、複数の変拍子が同時進行していく、いわゆるポリリズム(複合拍子)の曲もあるようですが、僕はそれが聴き分けられるほど耳が鋭くないので、「あ、なんか複雑なリズム演ってんな、おもろいな」という感じで、それなりに心地よく聴いてます。
 とまぁ、単体で評価するとなかなかに高評価なのですが、これを「キング・クリムゾン」として評価しようとすると、なんとも…。かつてのクリムゾンに有った神秘的な深さ、と言うものは欠けているように思います…。

 閑話休題。
 音楽雑誌レコード・コレクターズの2017年2月号で、ディシプリン期三部作の特集をしていて、そこで、『レッド』以降『ディシプリン』に至るフリップの軌跡が記されていました。その中から主だったディスコグラフィを列挙するとこんな具合になります。

 フリップ&イーノ『イヴニング・スター』(1974-5年録音、1975年12月発表)
 同『ライヴ・イン・パリ』(1975年5月28年収録)
 ブライアン・イーノ『アナザー・グリーン・ワールド』(1975年6-8月録音)
 ピーター・ゲイブリエル『I』(1976年7月-1977年1月録音)
 デイヴィッド・ボウイー『英雄夢語り』(1977年7-8月録音)
 ダリル・ホール『セイクレッド・ソングス』(1977年録音)
 ピーター・ゲイブリエル『II』(1977年11月-1978年2月録音)
 ロバート・フリップ『エクスポージャー』(1977年6月-1979年1月録音)
 同『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン/アンダー・ヘヴィー・マナーズ』(詳細録音時期不明、1980年1月発表)
 同『ザ・リーグ・オブ・ジェントルメン』(1980年7月-1980年12月録音)

 なかなか興味深い記事で、『ディシプリン』について「74年のクリムゾン解散からフリップの活動を順に追っていけば音楽性に不自然さを感じない」と書いてあります。なので、これらのアルバムを聴いてみた上でないと「クリムゾンかディシプリンか」の答えは出ないのかもしれません。僕は今からこれらのCDを聴いてみて、いずれまた再考したいと思っています。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
King CrimsonはRedで終わったとの意見もあるが、この作品も毛色は違いながらも革新的な内容で聞く価値はある。
自分は大好きです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25年間聴き続けてきて、20代のころはほぼ理解出来なかった、この80年代シリーズ。
近年この時代のカッコ良さがわかるようになりました。
逆に1stや2ndなどは聞かなくなってます。

もしかしてかなり先取りだったのかも?
今とてもカッコいいアルバムです!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
廉価版だとは思わなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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GILLESR
5つ星のうち5.0 Un remix 5.1 extraordinaire !
2023年4月19日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
L'édition du 40e généreuse à souhait. Une clarté du son fantastique... de là j'ai racheté tous les King Crimson 40e car le son Lossless 5.1 est une amélioration extraordinaire
Alfonso Rocha
5つ星のうち5.0 Excelente masterización de SW, no puede faltar a un amante del Prog.
2021年5月21日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
De por sí es uno de los mejores discos de K.C. y a eso sumale que Steven Wilson le saca todo el jugo a los instrumentos, esto lo hace que suene muy diferente al original, en calidad de sonido, tengo el 30 aniversario y esta edición lo supera.
Si te gusta este disco y lo has oído muchas veces, notaras la diferencia.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Mühli
5つ星のうち5.0 Traumhaft!
2023年11月7日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Besser als ich dachte. Perfekt abgemischt! Bin echt begeistert!
Joe Buscaglione
5つ星のうち5.0 Super!!
2022年9月30日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Greg B.
5つ星のうち5.0 classic album
2018年12月17日にオーストラリアでレビュー済み
Amazonで購入
great remix of a standout king Crimson album great value