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ボーマルシェ〜フィガロの誕生 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥7,590 ¥3,480
フォーマット 色, ドルビー, レターボックス化
コントリビュータ ジャック・ウェベール, イザベル・カレ, ジャン=フランソワ・バルメール, ジュディット・ゴドレーシュ, ファブリス・ルキーニ, エドワール・モリナロ, マレー・ヘッド, クレール・ヌヴ―, ジャン・ヤンヌ, ミシェル・オーモン, ジャン=クロード・ブリアリ, ドミニク・グールド, マニュエル・ブラン, パトリック・ブシテ, ジョゼ・ガルシア, マルタン・ラモット, サンドリーヌ・キベルラン, エヴリーヌ・ブイックス, アラン・シャバ, ミシェル・セロー, ミシェル・ピコリ 表示を増やす
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 40 分

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商品の説明

レビュー

“フィガロ”の生みの親として知られるボーマルシェの生きざまを描いた作品。劇作家、判事、武器商人、剣客にして色事師という、一歩まちがえば単なる出来過ぎのイヤなやつになりかねないこの主人公だが、クセのある役なら人後に落ちないF.ルキーニが演じてその“イヤさ”加減を軽やかに、また伸びやかに描きつくす。また、さすがに舞台の国フランスだけに、登場人物の多くがポイントポイントにかいま見せてくれる自然な“見栄の切りざま”はまさに名人芸だ。痛快無比な歴史絵巻が陥りがちな欠点=単なる薄っぺらな活劇に堕落しないのは見事。 (佐藤篁之) --- 2000年08月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

戯曲『フィガロの結婚』の原作者ボーマルシェの半生を描いた伝記ドラマ。パリの時計職人の息子として生まれたボーマルシェが、『フィガロ~』を完成させるまでを描く。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

製作: シャルル・ガッソ
監督・脚本: エドゥアール・モリナロ
原作: サッシャ・ギトリ
脚本: ジャン=クロード・ブリスヴィル
撮影: ミヒャエル・エップ
音楽: ジャン=クロード・プティ
出演: ファブリス・ルキーニ/マニュエル・ブラン/サンドリーヌ・キベルラン/ジャック・ウェベール/ミシェル・ピコリ/ミシェル・セロー/ジャン=クロード・ブリアリ/ジュディット・ゴドレーシュ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4510242161873
  • 監督 ‏ : ‎ エドワール・モリナロ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, レターボックス化
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/6/23
  • 出演 ‏ : ‎ ファブリス・ルキーニ, サンドリーヌ・キベルラン, マニュエル・ブラン, ミシェル・オーモン, ジャン=フランソワ・バルメール
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FX2D
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボーマルシェという非凡な人物像がよく分かりました。
フィガロの誕生ということで、もっと「セビリアの理髪師」や「フィガロの誕生」が出てくるかと思いましたが、それは期待したほどではありませんでした。
しかし、当時の世相や、劇場のあり方などがよく分かり、けっこう楽しめました。
フランス映画独特の分かりにくさはしっかりあります。マニア向けの作品かもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年1月16日に日本でレビュー済み
この作品はあまり評価できない。
確かに時代考証という面ではしっかりやっているが、ボーマルシェの半生をそのままなぞっているだけ、エピソードを羅列しているだけ。
これではドキュメンタリー番組の方がましかもしれない。
また映像にしてもどうも場面場面が狭く感じる。たとえば国王ルイ16世が執務を行っている部屋など。その結果国王が国王らしく感じられない。
ボーマルシェは非常に魅力的な人物なだけにもう少し映画を作る上で考える余地があるのではなかろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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