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商品の説明

Amazonより

ドキュメンタリー映画を撮るために魔女伝説の残る森に入った3人の学生たちは、キャンプを張る。しかし、彼らはそのまま消息を絶ち、1年後に撮影されたビデオだけが見つかった。
「行方不明になった学生たちが残した映像」という設定で展開されるホラー映画。現代に残る魔女伝説を、彼らの視点を通じて再現する。キャンプ地に残るナゾの道しるべ、夜になるとテントの周囲で騒ぐ「何者か」。ホラー映画のお約束を繰り返しながらも、画像の粗いハンディカメラで撮影された実験的な作品だ。極限状態の中で、追い詰められ、ヒステリックになる学生たち。具体的にモンスターや血のりが出てくるわけではないが、主人公たちの会話や周囲の雰囲気からジワッと恐怖がにじみ出てくる。低予算、少人数の映画を宣伝効果で大ヒットさせ、インディーズ映画界にも大きな影響を与えた作品。（吉田直子）

レビュー

全米で話題となり、日本でもヒットを記録した異色ホラー。魔女伝説が残る森を舞台に、道に迷ったドキュメンタリー映画撮影隊の男女3人が直面する恐怖を描く。
-- 内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）

製作総指揮: ボブ・アイク/ケヴィン・J・フォックス
製作: グレグ・ヘイル/ロビン・カウイ
監督・脚本: ダニエル・マイリック/エドゥアルド・サンチェス
撮影: ニール・フレデリクス
音楽: トニー・コーラ
出演: ヘザー・ドナヒュー/マイケル・C.ウィリアムズ/ジョシュア・レナード/ボブ・グリフィン/ジム・キング/サンドラ・サンチェス/エド・スワンスン/パトリシア・デゥカウ
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 112 g
EAN ‏ : ‎ 4988102531119
監督 ‏ : ‎ エドゥアルド・サンチェス, ダニエル・マイリック
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 1 時間 21 分
発売日 ‏ : ‎ 2000/4/28
出演 ‏ : ‎ ヘザー・ドナヒュー
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Mono), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
販売元 ‏ : ‎ クロックワークス
ASIN ‏ : ‎ B00005FX2U
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 52,543位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,027位外国のホラー映画

カスタマーレビュー:
3.6 7,507個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち3.6つ

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retoro

映画に没頭出来るかが分かれ目

2024年5月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

怖い。20年ぶり位に視聴。当時は物凄く話題になった映画。脚本も演技も完璧で観てる側が映画の世界に入り込めれば一緒に恐怖を体感出来る。自分には最高傑作のホラー映画なのだが低評価の人の意見も分かる。喧嘩ばかりしてるとか、カメラの手ブレが気になるとか、幽霊も魔女も出てこないとか…。その辺りのマイナスポイントがリアリティあって高評価なんだけど。この映画には幽霊とか魔女とかはっきりとは出てこない。居るかも知れないと気配は匂わせる事はある。ジェイソンとかアナベルとかわかりやすく出てくるのが好きな人には向いてないかも。同じようなハンディカメラで撮影した設定のホラーあるけど、幽霊や死に顔をここまで映さない映画を他に知らない。キャンプやハイキングの経験もあるので山で遭難する恐怖、真夜中テントの中で恐怖するのも何となく分かる。冒頭で町の人達にインタビューするシーンがあるのだけど、その辺り伏線になっているので覚えておくと、このシーンはあれを表しているんだなぁと気づきます。凄い映画ではあるが観る人や時期を選ぶかも。興味ある方はぜひ一人で部屋を暗くしてご視聴下さい。この時代にスマホでもあればまた生存率に変化はあったかも知れない。

2024年2月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

モキュメンタリーホラーの原点のような作品。
リアル感を重視しているゆえに、分かりやすい起承転結がないため
見る人によって評価が大きく分かれると思う作品だと思う。
考察の余地のある作品を考察込みで楽しめる人には面白い作品。

ホラー的怖さより、遭難する恐怖とヒステリックな人の声によるメンタル消耗のほうが上回るかも。

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筆者

POV初期の名作ホラー

2024年2月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

たぶんこの映画からPOVがめっちゃ流行ったのではないかと思う。
元祖ではないと思うが。当時は本物じゃね？とも噂されていたがはたして・・（棒）
で、この映画を楽しむには、山の怖さを知ってからみるとさらに面白いと思う。
実は山での遭難で命を落とす人は多いらしく、その山の遭難の恐怖を知ってから見ると
さらに怖い。ただ、凝視してみていると手ブレで酔う。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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タツノコ

ただの口喧嘩を聞かされるだけの作品

2024年2月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

前情報なしで見た感想は「時間を無駄にした」です。
怖い何者かが出るわけでもなく、遭難した3人の口喧嘩をダラダラと映像にしているだけで
何の見ごたえも恐怖もありませんでした。
最後にやっと進展あるか？と思いきやエンディング・・・
何もすることが無くて究極に暇という人は見てもいいでしょう。
時間を無駄にしたくない人には本当にオススメしません。

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エラリアン

再評価

2024年2月15日に日本でレビュー済み

森で遭難することの絶望感と恐怖がリアリティを持って描かれています。

2024年2月16日に日本でレビュー済み

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内容はあまり褒めたものじゃないです。悪態を吐き罵り合うシーンがほとんどなのでげんなりします。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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KEI

観る人を選ぶ映画

2017年8月10日に日本でレビュー済み

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この映画を一言であらわすならばそうなるのではないだろうか。この『ブレアウィッチプロジェクト』は公開前から行われていた斬新な宣伝手法もあって公開後は世界中で大ブームを巻き起こす作品となった。

しかし、公開後からその評価については大きく賛否がわかれていた。ドキュメンタリー風な映像も相俟って即物的なホラー映画を好む人にはあまりお薦めできる作品ではない。
この映画には、いわゆる化け物などは出てこないからそれを期待してこの映画を観るならばやめた方がいいだろう。

この映画はそういうタイプの作品ではない。即物的な恐怖ではなく、素人が撮影した映像という手法を逆手にとったドキュメンタリータッチな作風により内面的な恐怖が煽られる作品だ。

元々、素人による映像というカメラワークも超低予算というハンデを逆手にとったものだった。1999年に6万ドルという超低予算で製作されながら世界興行収入2億4800万ドルという記録的大ヒットをたたき出したフェイクドキュメンタリー風映画の先駆的作品。

この映画を楽しむ一番の秘訣は事前情報を耳に入れないことだと思う。公開当時であれば斬新な宣伝手法とともにリアルタイムで楽しむということが出来ただろうが今はそれが出来ない。寧ろ、逆にネット情報などが邪魔して純粋に楽しめなくなっているのではないだろうか。この作品の肝は観ている者も作品世界に入り込むことである。
しかしながら、今の時代事前にネットなどでネタばらしされているのは当たり前だ。そうなったら面白さは半減どころではないだろう。
わたしは、作品の肝は「作品世界に入り込むこと」といったが、もっと言えばドキュメンタリーだと思って観ることである。それが出来るかどうかが作品を楽しめる者とそうでない者の違いである。

わたしは、この映画『ブレアウィッチプロジェクト』の手法はカメラワークも含めてあまりにも斬新であり、シリーズものには向かない作品だと感じた。あまりにも完成されすぎていて唯一無二の世界観が確立されていたからだ。
しかし、続編(『BW2』)が後に公開された。この第二作目はシリーズものをうたってはいたが、第一作目で確立されたコンセプトなどを継承してはいなかった。

ある意味で第一作目に対する批判を一つひとつ受け入れていって出来た作品といえるかもしれない。第一作目に対するアンチテーゼにもなっている。しかし、それはもはや『ブレアウィッチプロジェクト』ではなかった。
真の続編が完成されるのは2016年まで待たねばならなかった。

『ブレアウィッチプロジェクト』をみたことがない方には事前情報なしで作品を観ることをお薦めしたい。また、『BW2』と見比べることによって、その作品の特異性がわかるはずだ。さらに、なぜ世界的に大ヒットしたのかも理解できるのではないだろうか。

22人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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YOSHI20000

後進に与えた影響も大。ドキュメンタリーホラーの傑作です。

2020年11月8日に日本でレビュー済み

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大学のサークル部員が魔女伝説がささやかれる地元の森へ侵入し、正体不明の現象に悩まされながら徐々に不和に陥っていく、また部分部分では思わし気なシーンを挿入し、それを本編と連動したネットでの盛り上がりとも連動させてヒットさせる、ドキュメンタリータッチの作品。

映画にストーリーや派手さを求める人には当時から批判も多かったですが、B級映画好きにはこの手があったか！と唸らされる手法でした。個人的にホラーでは元祖スプラッターとも言われる「悪魔のいけにえ」が大好きなのですが、あれに勝るとも劣らない生生しさ。今でもロケ地と連動したこのブレアウィッチ方式は定期的に掘り起こされている気がするし、その後の国内外のドキュメンタリータッチの低予算ホラーに与えた影響も大でしょう。ただカメラのブレがどうしても大きいためむしろ大画面にはむかない映画ですね…。元祖だけあって、個人的には冒頭から今でも引き付けられるものを感じる映画です。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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XTinaS

Still Great

2024年4月18日にカナダでレビュー済み

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This movie may be dated, seeing as it's from the '90s, but still enjoyable and a creepy, scary watch! I love horror movies, and this is must-have for the collection. Great used condition, too.

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Zwisler

Blair Witch en Blu-Ray !

2023年3月2日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Que dire sur ce blu-ray de Blair Witch, le film n'est pas forcément de qualité supérieure aux nombreux DVD Blair Witch que je possède, on voit plus de détails mais ça s'arrête là, je l'ai surtout pris pour les quatre fins alternatives et pour compléter ma collection sur Blair Witch car je possède absolument toutes les éditions et les livres ! Malheureusement pas de VF ni de sous-titres français mais je connais le film par coeur donc pour moi aucun problème !

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René S.

Muy buen material incluido

2017年5月15日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

Excelente, incluye subtítulos en español y solo audio DTS en inglés, trae 4 finales alternativos, comentario del director. Vale la pena

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Aaron M.

A welcome throwback to the era of intelligent realism in horror.

2011年11月12日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This is a film comes with some baggage: the whole "true story" marketing campaign and the insinuation that the events unfolding were not just a film recreation, but actual found footage. The same thing that helped make it a smash hit was probably to blame for the backlash against it. People probably felt duped and there is little else that makes people angrier than feeling like a fool. Other films have used this technique; The Coen Bros Fargo or Tobe Hooper's Texas Chainsaw Massacre, neither of which were later hated for the use of it, though neither of those films tried to present their movie as actual footage either.

I didn't get to have the experience of thinking it was real; I had heard about it months before the release from other horror fans on the internet who were already blasting as a rip off of The Last Broadcast and Cannibal Holocaust before they had even seen it. I didn't have high hopes for it.

I did see it several times in the theater though, with several different groups of people. Initially I was reluctant but by the time I saw it near the end of its run, at a matinee where only myself and one friend were the total audience, I was a very willing viewer.

Some people complained about the shaky camera. It never bothered me. Most people I went with were True Believers. They just knew it was a true story and the footage was real, no matter how much I tried to convince them otherwise. I'm not sure if they were truly fooled or fooled themselves because they wanted it to be true. I'm not sure which is more disturbing: the film, or the people that wanted to believe these three people in the film were actually dead. Personally I would have been much less interested in seeing a snuff film. I wouldn't have gone to see that.

I can't understand anyone who was angry at the fact that what they had thought was three dead people cringing in terror during the final days of their lives, turned out to be fiction. Seriously, you don't think these kids families would have had something to say about their children deaths being turned in a money-making entertainment? Come on.

But enough of all that, what about the film? For me it's a great nod to films like The Haunting (1963) and the school of horror where the implied is king and your imagination does the job on you. I'm not going to argue with those who hate implied horror or think its cheap. I'm also not going to accuse them of having no imagination. Everyone has their own taste. Whatever.

But I would even include such films as the Exorcist and The Texas Chainsaw Massacre within the sphere of implied horror. For every shock the Exorcist throws at you, it offers another subtle implied threat. One you have to think about to fully experience. With Chainsaw it's the fact that very little blood or gore is shown, the film lets your imagination do most of the heavy lifting.

Unlike those two films though, Blair Witch does not even share time with more direct horror. It wants to be a mind fueled shadow play through and through, and I applaud it for having the courage to do so...and for me, it works.

Its three main characters are distinct, fleshed out, and most importantly sympathetic. The best horror asks you to empathize with its characters. The characters here are not cardboard cut-outs that the filmmakers can brutalize for the pleasure of the crowd. Some people didn't like Heather, but I saw her more "objectionable" behavior as a coping mechanism, hiding behind her camera and insulting the other characters at times as an understandable attempt to keep the fear underneath at bay.

A lot of their acting is subtle and not shoved into your face. In a normal movie this would not be the case. Character moments would be underscored with music and typical film language which would lead the viewer into what to think. Blair Witch is not interested in leading you by the nose in such a way. They respect their audience enough to allow them to think for themselves.

These characters do bicker a lot, especially as the stress of their situation begins to take its toll. Their situation strips away the façade of civilization. It's not heroic or romantic. It's what happens to real people. Not that it's all pessimism. Once acceptance has come, it allows for truth to come out in a way it rarely does (Heather's confession), and towards the end Mike shows courage as he single-mindedly seeks to find their missing comrade. The best horror lifts the façade of the false goodness of the "civilized" person (with its conditional nature of doing for others only as a means to gain for oneself) and shows humanity's base selfish, frightened animal side. But perhaps buried under that can be found true goodness, or at least some authenticity.

The filmmakers present a rich back story in a short period of time. They pull this trick off by sprinkling bits of information throughout the film from various sources of uncertain dependability. They leave you to fill in the blanks, simulating how such legends grow and spread in the real world. They offer many possible sources for the events in the film, never truly settling on any definitive answer. Observant viewers will notice the tales relevance to the story as it unfolds. (the seven missing children from the Justin Parr story coinciding with the characters finding seven piles of rock cairns in the cemetery later on, for instance)

Despite the supernatural overtones in the film, there are no definitive supernatural events. Nothing that could not be explained away rationally. Even their returning back the their point of origin after walking for an entire day could be explained away by a faulty compass and the very real phenomenon of human beings tendency to walk in circles when lost.

Unlike most films, we can't explain anything away through hallucinations. The nature of the film being that everything is being picked up on camera, we are not allowed the luxury of that. So, something is definitely out there. Something that sounds like small children playing at times. A bit hard to explain that one away, unless there really is a cult living out there in the woods. Could be. Could be ghosts. Could be human agents. Could be the Blair Witch. It largely lets you fill in your own answer, which serves those of the more supernatural bent and those that favor a more rationale answer. Some people don't like question marks in their films, so I guess it loses out with that crowd but otherwise it's great the way the filmmakers have managed to allow the film to have its cake and eat it too.

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MissCabyCane

Spitze!

2002年11月1日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Schätze, mein Verhältnis zu Wäldern, vor allem in der Nacht, hat sich grundlegend geändert...
Um zu wissen, ob es sich hier um einen guten oder schlechten Film handelt, muß man ihn selbst gesehen haben. An keinem anderen Film schneiden sich derart die Geister wie hier: 50% finden ihn gut, 50% schlecht, ich gehöre zu ersteren.
Kurz gesagt: Drei Freunde wollen in einem Wald eine Dokumentation über die Hexe von Blair drehen und merken irgendwann, daß sie sich verlaufen und irgendetwas sie verfolgt. Der ganze Film besteht aus dem Filmmaterial der drei, das unkommentiert gezeigt wird - so muß man sich zu allem eine eigene Meinung bilden, was da nun wirklich passiert.
Man muß vor allem beachten, das alles, aber wirklich alles an diesem Film fürs Horrorgenre untypisch ist. Kein anderer Film wirkt so echt, keiner flößt dermaßen Angst ein. Man sieht alles direkt aus den Augen der Darsteller. Die ganze Zeit meint man, es handele sich um einen Film, den man selbst mit Kumpels gedreht habe, so echt wirkt er.
Man ahnt den ganzen Film über, das etwas passieren wird. Die Atmosphäre wird immer erdrückender und unheimlicher. Der Streifen kommt zudem ohne blutige Effekte aus. Man sieht praktisch nur den dunklen Wald und hört Geräusche - und allein daraus ergibt sich schon unheimliche Spannung. Das Ende mag zunächst enttäuschend wirken, da nichts aufgeklärt wird, aber wenn man mal drüber nachdenkt, wird man den Film insgesamt doch genial finden.
Das Kameragewackel hat mich eigentlich kaum gestört, das Einzige was zunehmend stört ist das hysterische Gekreische und Geheule des Mädchens.
Leider bleibt hier alles dem Zuschauer überlassen: Was ist wirklich passiert, was hat das Ende des Films zu bedeuten? Denn zu sehen gibt's weder einen Psychopathen noch eine Leiche - man sieht eben nur das, was die drei sehen - Waldboden - und sonst nichts!
Eigentlich darf man sich nicht einen Horrorfan nennen, ohne diesen außergewöhnlichen Film gesehen zu haben, der sich gänzlich von allen anderen Filmen die es gibt abhebt. Es gibt keinen Film, der in irgendeiner Art und Weise an Blair Witch erinnert - außer die, die man mit seinen eigenen Kumpels vielleicht mal gedreht hat, und gerade das macht den Film unglaublich authentisch. Unbedingt anschauen, ihr werdet davon alpträumen - und gewiß nicht mehr in irgendwelche Wälder gehen, schon gar nicht bei Nacht!

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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