1回目はなんだこりゃ
2回目はあ~こういうことだったのか
な感じで
見るたびに新しい発見とその時の自分の環境で内容のとらえ方が変わってくる
噛めば噛むほど味が出るみたいな映画です
雰囲気とか内容が独特なので好き嫌いがはっきりしますね
内容は語りつくされているので特に書きませんけど
特典映像は本編でカットされパートですが
分かりにくかった部分がある程度わかるようになり
私個人としては見ないほうが今後も考察で楽しめたかな?って気もしますが
あのシーンはカットしてある意味正解だったんだなと関心もしました
あと監督のオーディオコメンタリーで
自分の考えていたことの答え合わせ的だったのでBlu-ray買って正解でした
ジェイコブス・ラダー [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ティム・ロビンス, マコーレ・カルキン, エリザベス・ペーニャ, エイドリアン・ライン, ダニー・アイエロ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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メーカーによる説明
ジェイコブス・ラダー [Blu-ray] | ジェイコブス・ラダー [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
152
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5つ星のうち4.3
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価格 | ¥4,180¥4,180 | — |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/11/5 | 1999/12/10 |
商品の説明
レビュー
ティム・ロビンス主演による心理サスペンス。悪夢とも現実ともつかない日々を送るベトナム帰還兵が味わう恐怖を描く。@5
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作総指揮: マリオ・カサール/アンドリュー・G.ヴァイナ
製作: アラン・マーシャル
監督: エイドリアン・ライン
脚本: ブルース・ジョエル・ルービン
撮影: ジェフリー・L.キンブル
音楽: モーリス・ジャール
出演: ティム・ロビンス/エリザベス・ペーニャ/ダニー・アイエロ/ジェイソン・アレクザンダー/ブライアン・タランティーナ/ヴィング・ラームス/ブルイット・テイラー・ヴィンス/アンソニー・アレッサンドロ/エリック・ラ・サル
声の出演: 山寺宏一/佐々木優子/飯塚昭三/高宮俊介/田中正彦/福田信昭/辻つとむ/古田信幸/稲葉実
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102507619
- 監督 : エイドリアン・ライン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 1999/12/10
- 出演 : ティム・ロビンス, エリザベス・ペーニャ, ダニー・アイエロ, マコーレ・カルキン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B00005FXIS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,630位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,960位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 8,169位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔見た覚えがあり、またみたくなり購入。
凄く怖い場面もあるが、バックグラウンドが戦争ということもあり、戦争がどれだけ人間の心を壊すのかということを、描いている。
人間の争い、業はどうにもならないのかと考えさせられる。
凄く怖い場面もあるが、バックグラウンドが戦争ということもあり、戦争がどれだけ人間の心を壊すのかということを、描いている。
人間の争い、業はどうにもならないのかと考えさせられる。
2021年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
VHSで持って。何度も何度も観たけど観れなくなりブルーレイで購入
この頃の映画は深い
皆に観てほしい
この頃の映画は深い
皆に観てほしい
2018年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイレントヒルの造形に影響を与えたと聞いて前知識なしで見てみましたが
ストーリーは非常に退屈な上、エンターテイメント性に欠けます。
ARMSや東京喰種のように結論は一言で済むのにダラダラと描写する漫画の展開に似ていてウンザリします。
確かに、精神病棟の描写は良かったのですが見所が本当にそこしかない。
画像検索で出てくるもの以上のものはこの映画にはありません。
唯一おっぱいが多めに出てくるのが救いですかね。
ストーリーは非常に退屈な上、エンターテイメント性に欠けます。
ARMSや東京喰種のように結論は一言で済むのにダラダラと描写する漫画の展開に似ていてウンザリします。
確かに、精神病棟の描写は良かったのですが見所が本当にそこしかない。
画像検索で出てくるもの以上のものはこの映画にはありません。
唯一おっぱいが多めに出てくるのが救いですかね。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベトナムで戦っていたジェイコブ(ティム・ロビンス)は戦闘中に負傷してしまう。
…すると彼は地下鉄の中で目を覚ました。
「嫌な夢だ」
彼はベトナムで負傷して退役、今は郵便局で働いてる。
妻とは別れて郵便局の同僚と同棲中だった。
地下鉄で居眠りしてベトナムの夢を見た日から突然、おかしな物が見える様に…
「観る人を選ぶ」と言われていた映画ではありますが、今の時代、然程ハードルの高い作品ではない筈です。
人によっては90年代に観た作品中、最大の収穫とまで謳われる傑作。
監督はエイドリアン・ライン。
「フラッシュ・ダンス」や「危険な情事」で名を馳せた方ですが、本作は少々勝手が違います。
元来、光と影を扱う事が好きな監督ではあるのですが、本作に関してはまるで、「アラン・パーカー監督?」と思ってしまう様な陰影を好んで使用しており、ダークな雰囲気が作品全体を包み込んでおります。
その為か、この作品は良くパーカー監督「エンゼル・ハート」と同格で語られる事も多いです。
しかし、後々、多くのホラー映画で使用される様になったシェイク・ヘッド(素早く動かした頭をコマ落とし、早送りして、更に激しく蠕動させて不気味さを醸し出す効果)を産み出したり、フラッシュ効果にサブリミナル効果を加えたり、とオリジナリティに富んだ作品でもあるのです。
特にフラッシュ効果に関しては卓抜した手腕を発揮される方なので、本作のダンス・パーティー・シーンは必見です。
画面上にチラチラ映る異形の姿にギョッとする事請け合います。
こうした効果が冴え渡る作品ではありますが、最大の見せ場は、次第に変貌して行く病院内をストレッチャーに乗せられたジェイコブが見つ続けるクライマックス!
ただ廻っているだけのストレッチャーの車輪がこれ程までに怖いなんて思いもしませんでした。
全編に悪夢をちりばめ、とことん不条理に展開する物語にピッタリなクライマックスでした。
突如として訪れるラストですが、普通ならガッカリしてしまう様なオチに内心ホッとしたという意見や、もう一度観たいという声が集中しました。
その様に意見が両論したのも、監督の描く悪夢の様な世界が半端なく不安や恐怖を煽る事に成功した証なのでしょう。
かくいう私も、この様なエンディングに救われた気分になるとは思いもよりませんでした。
不覚にも「ホーム・アローン」のM.カルキン君が可愛く思えてしまいましたし(笑)
陰影のトリックが存分に味わえる作品ですので、照明に興味のある方は、同メーカーさんより発売されるA.パーカー監督の「エンゼル・ハート」と合わせて、購入を検討してみては如何でしょうか。
…すると彼は地下鉄の中で目を覚ました。
「嫌な夢だ」
彼はベトナムで負傷して退役、今は郵便局で働いてる。
妻とは別れて郵便局の同僚と同棲中だった。
地下鉄で居眠りしてベトナムの夢を見た日から突然、おかしな物が見える様に…
「観る人を選ぶ」と言われていた映画ではありますが、今の時代、然程ハードルの高い作品ではない筈です。
人によっては90年代に観た作品中、最大の収穫とまで謳われる傑作。
監督はエイドリアン・ライン。
「フラッシュ・ダンス」や「危険な情事」で名を馳せた方ですが、本作は少々勝手が違います。
元来、光と影を扱う事が好きな監督ではあるのですが、本作に関してはまるで、「アラン・パーカー監督?」と思ってしまう様な陰影を好んで使用しており、ダークな雰囲気が作品全体を包み込んでおります。
その為か、この作品は良くパーカー監督「エンゼル・ハート」と同格で語られる事も多いです。
しかし、後々、多くのホラー映画で使用される様になったシェイク・ヘッド(素早く動かした頭をコマ落とし、早送りして、更に激しく蠕動させて不気味さを醸し出す効果)を産み出したり、フラッシュ効果にサブリミナル効果を加えたり、とオリジナリティに富んだ作品でもあるのです。
特にフラッシュ効果に関しては卓抜した手腕を発揮される方なので、本作のダンス・パーティー・シーンは必見です。
画面上にチラチラ映る異形の姿にギョッとする事請け合います。
こうした効果が冴え渡る作品ではありますが、最大の見せ場は、次第に変貌して行く病院内をストレッチャーに乗せられたジェイコブが見つ続けるクライマックス!
ただ廻っているだけのストレッチャーの車輪がこれ程までに怖いなんて思いもしませんでした。
全編に悪夢をちりばめ、とことん不条理に展開する物語にピッタリなクライマックスでした。
突如として訪れるラストですが、普通ならガッカリしてしまう様なオチに内心ホッとしたという意見や、もう一度観たいという声が集中しました。
その様に意見が両論したのも、監督の描く悪夢の様な世界が半端なく不安や恐怖を煽る事に成功した証なのでしょう。
かくいう私も、この様なエンディングに救われた気分になるとは思いもよりませんでした。
不覚にも「ホーム・アローン」のM.カルキン君が可愛く思えてしまいましたし(笑)
陰影のトリックが存分に味わえる作品ですので、照明に興味のある方は、同メーカーさんより発売されるA.パーカー監督の「エンゼル・ハート」と合わせて、購入を検討してみては如何でしょうか。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結局は、夢オチなんですよ。
でも、ただの夢オチじゃないんですよ。
死ぬ前の走馬燈なんですけど、それは現実と夢の区別の曖昧さ、つまり個人の意識、本人がどれを現実と定めるのかという意識に委ねられるわけですよ。
例えば、こども同士がが喧嘩して、明らかに負けているのに「まだ負けてない!まだ戦いは終わってない!」みたいに意地はってる子供。
そのこどもにとっての現実は何だと思いますか?喧嘩に負けた現実と、喧嘩にまだ負けていない現実。
つまり、その個人の現実の定義は虚しく、危ういんです。要は本人の意識でもって現実をどう認識するか?
どうにでも変化するわけで、都合よく捉えることができるんです。
本作ではそれがサイッキクホラー。恐怖演出としての重要な要素であるわけです、そのための、このジャンル設定なんです。
主人公は夢の中でアメリカの現実に帰りました、そして息子と一緒に天国の階段を上りました。
彼にとって、戦場で瀕死の状態で生死を彷徨っているという現実が恐怖であり、それがバケモノであったりモンスターなんです。
でも、その寝たきりの彼にとって、夢の中で見る現実を本当の現実として認識(つまり、正確には誤って認識する)することは、罪ですか?愚かですか?間違った行為ですか?
ただの儚く空しい現実であったとしても、死にかけている彼にとってはそれは正解なんじゃないか?
人間にとっての最期の幸せはそう思って死ぬこと、そのものなんじゃないかな?他の人がどう嘲笑おうとも。
キリスト教に出てくる天使や神がモチーフになっているので、日本人の僕らにはちょいとピンとこないと思います。クリスチャンなら別。
有名になる前の、あのマコーレ・カルキンが息子役で出てます。やはり演技が素晴らしい、この頃はね(笑)
でも、ただの夢オチじゃないんですよ。
死ぬ前の走馬燈なんですけど、それは現実と夢の区別の曖昧さ、つまり個人の意識、本人がどれを現実と定めるのかという意識に委ねられるわけですよ。
例えば、こども同士がが喧嘩して、明らかに負けているのに「まだ負けてない!まだ戦いは終わってない!」みたいに意地はってる子供。
そのこどもにとっての現実は何だと思いますか?喧嘩に負けた現実と、喧嘩にまだ負けていない現実。
つまり、その個人の現実の定義は虚しく、危ういんです。要は本人の意識でもって現実をどう認識するか?
どうにでも変化するわけで、都合よく捉えることができるんです。
本作ではそれがサイッキクホラー。恐怖演出としての重要な要素であるわけです、そのための、このジャンル設定なんです。
主人公は夢の中でアメリカの現実に帰りました、そして息子と一緒に天国の階段を上りました。
彼にとって、戦場で瀕死の状態で生死を彷徨っているという現実が恐怖であり、それがバケモノであったりモンスターなんです。
でも、その寝たきりの彼にとって、夢の中で見る現実を本当の現実として認識(つまり、正確には誤って認識する)することは、罪ですか?愚かですか?間違った行為ですか?
ただの儚く空しい現実であったとしても、死にかけている彼にとってはそれは正解なんじゃないか?
人間にとっての最期の幸せはそう思って死ぬこと、そのものなんじゃないかな?他の人がどう嘲笑おうとも。
キリスト教に出てくる天使や神がモチーフになっているので、日本人の僕らにはちょいとピンとこないと思います。クリスチャンなら別。
有名になる前の、あのマコーレ・カルキンが息子役で出てます。やはり演技が素晴らしい、この頃はね(笑)
2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイレントヒルの元ネタとなっているらしいので観てみました。よくわからないが、サイレントヒルもよくわからないので死ぬ前のカオスってことなのだろう。出てくる異形のビジュアルはとてもいいのでサイレントヒル好きなら楽しめる。私も楽しめました。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
観るのをかなり迷いました。でも観ながら最初はデヴィッド・リンチ系の意味不明さ、感覚系ホラーなものかと想像
していましたが、ラストに救われましたね。そして同時に悲しさも感じました。
マッサージ(整体?)師のセリフで、途中から何となく「その可能性もあるかな?」とか
思いつつも、ラストに差し掛かるまでは、どの場面のジェイコブがリアルなのかな?などと、いくつも
可能性を推理しながら観ていました。昔読んだ吉田秋生さんの漫画「BANANA FISH」が現在アニメ化
されて放映を観ていますが、吉田さんもこれを観たのかな?その発想からあのマンガを描いたのかな?
なんてことを考えました笑 レンタル料400円はちょっと痛い。まあ300円くらいだったら納得です。
していましたが、ラストに救われましたね。そして同時に悲しさも感じました。
マッサージ(整体?)師のセリフで、途中から何となく「その可能性もあるかな?」とか
思いつつも、ラストに差し掛かるまでは、どの場面のジェイコブがリアルなのかな?などと、いくつも
可能性を推理しながら観ていました。昔読んだ吉田秋生さんの漫画「BANANA FISH」が現在アニメ化
されて放映を観ていますが、吉田さんもこれを観たのかな?その発想からあのマンガを描いたのかな?
なんてことを考えました笑 レンタル料400円はちょっと痛い。まあ300円くらいだったら納得です。