アラクノフォビア [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, レターボックス化 |
コントリビュータ | フランク・マーシャル, ハーリー・ジェーン・コザック, ジェフ・ダニエルズ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
Amazonより
カリフォルニアの小さな町に医師のロス(ジェフ・ダニエルズ)一家が引っ越してきた。しかし、ロスが診断する患者が次々と怪死していったことで彼は窮地に陥るが、やがて真相は彼らの新居の地価に巣食う、南米から渡ってきた新種の毒グモであることがわかる。しかし、彼は大のクモ嫌い(=アラクノフォビア)であった…。
スティーヴン・スピルバーグ主宰のアンブリン製作による動物パニック映画。ただし『グレムリン』などスピルバーグに協力してプロデューサーを務めてきたフランク・マーシャル監督(これが監督デビュー作)の演出はコミカルなテイストを多分に加味しており、クモの襲撃によるショック描写とも巧みに融合させている。ただし、クモ嫌いの人にはあえておすすめめはいたしません…。(的田也寸志)
レビュー
『グレムリン』のプロデューサー、フランク・マーシャルが、初監督を務めた異色作。カリフォルニアの小さな町を舞台に、異常繁殖して人々を襲う南米毒グモの恐怖を描く。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮・監督: フランク・マーシャル
原作: ドン・ジャコビー/アル・ウィリアムズ
脚本: ドン・ジャコビー/ウェズリー・ストリック
撮影: マイケル・ソロモン
出演: ジェフ・ダニエルズ/ジュリアン・サンズ/ハーリー・ジェーン・コーザック/ジョン・グッドマン/マリー・カーヴァー/ロイ・ブロックスミス
声の出演: 大塚芳忠/石塚運昇/駒塚由衣/麦人/牧野和子/石森達幸
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102535018
- 監督 : フランク・マーシャル
- メディア形式 : 色, ドルビー, レターボックス化
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2000/5/26
- 出演 : ジェフ・ダニエルズ, ハーリー・ジェーン・コザック
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 4.0), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : パイオニアLDC
- ASIN : B00005FXLL
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 281,925位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,380位外国のホラー映画
- - 10,328位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
蜘蛛嫌いな人は見ない方がいい。
後、蜘蛛は「スパイダーパニック」のようにデカい蜘蛛ではなく手のひらに乗っかるぐらいのサイズ。
でも凶暴で子グモも増殖!
うえ! 星5つ
町で続出する殺人事件を調査していくうちに医者は犯人が凶悪な毒蜘蛛であると判明します。
医者はいやいや町の害虫バスターのデルバートと手を組んで蜘蛛軍団に立ち向かう。
ラストの医者VS蜘蛛のボスの死闘は是非見てください。
ひさしぶりにハラハラできました。
よくある動物パニックもの、とまったく期待しないで見たら、意外と拾い物、といった感じでした。
「アラクノフォビア」とは、「クモ恐怖症」のこと。
まさにアラクノフォビアな男が、殺人グモ退治に乗り出すハメになるという、コメディ仕立てが愉快です。
ゴキブリ・フォービアな私には、主人公ジェフ・ダニエルズの気持ちがよくわかります(笑)。
害虫バスターのジョン・グッドマンもすごくおかしいです。
マッド・サイエンティスト役のジュリアン・サンズも、ファンなら要チェック。
なかなか痛快&軽快なパニック映画で、楽しめますよー。
簡単にいうと面白いです。特殊効果も良くできています。
これに辿り着くような方なら楽しめるかと思います。
吹き替えは過去にテレビ放映されたバージョンとは違います。
たわいのない雑談の中、一家のひっこしのゴタゴタが過ぎ去ります。
そして、最後に重要になってくる女王グモの拍動する卵、子孫を残せる、
生殖能力をもつ子グモが生まれてくる危険のある巣が、地下のワインセラーにする予定の場所の家を支える組んである木が、
スカスカであることに気づくあたり。クモの巣だらけでさぁ大変、というところだったかな?
ちゃんとのちのちたたかなければならない、最終的な敵の本拠地というか、これだ、という、不気味に拍動する、
クモの卵的な黄身の悪い白い泡が、ドクドクと拍動しています。最終的にこれをやっつけることになる。
その前に女王グモとオスグモをやっつけて、子供がうまれる巣をたたく、という展開ですが、
オスグモが化け物じみたしぶとさと賢さをみせる。クモなので、それなりに小さく、すばやく、すきまに
さっと身を隠すので、ちょっとした見えざる敵です。最初のクモの科学者の権威でなはく、その後のクモ恐怖症の
開業医が主人公です。余談ですが、フルハウスのジョーイ役の人に顔が似ているが、同一の俳優さんかな?
でその主人が、田舎町で次々起こる不審死に疑問を抱き、墓を掘り起こして、くものかみついた跡を見つけて、
クモが脅威であると確信する。恐るべき繁殖力と、かまれたら絶命してしまう毒をもつ恐怖のクモが、小さな
田舎町にあふれかえる。
この人は生き残らなそうな人が最後まで生き残り、この人が退場!?という人がポンポン餌食に
なっていく波乱と怒涛の展開がたたみかける。かつてこれだけクモパニックでこわいとおもった映画はなかった。
スピルバーグ監督らしい、有無を言わせずエエエエと視聴者をおきざりにしつつ、ふりまわしつづけて最後まで
走りきる、すさまじいパニック映画でした。決してB級映画や、スパイダーマンのパチモン映画ではありませんでした。
生物としてのクモのおそろしさを描いた映画です。にしても、メスグモは、悪い男にひっかかっちまったんだねえ。
ママさんに冒頭で助けてもらったってのに。その恩をわすれちまって。