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太陽と月に背いて [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 61個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥39,599
DVD 通常版
¥39,800
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ デビッド・シューリス, アニエスカ・ホランド, ロマーヌ・ボーランジェ, レオナルド・ディカプリオ
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 47 分

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商品の説明

Amazonより

19世紀。時の大詩人ポール・ヴェルレーヌ(デヴィッド・シューリス)のもとに、才気あふれる16歳の天才詩人アルチュール・ランボー(レオナルド・ディカプリオ)が訪れる。若く美しく才能あるランボーにヴェルレーヌは惹かれるが、嫉妬と愛憎入り混じる激しすぎる愛ゆえ、ふたりは別離を繰り返していく。
心理的SM関係のランボーとヴェルレーヌの、激しすぎる関係を軸に、2人の出会いからランボーが孤独な死を迎えるまでを格調高く描いていく。よくある同性愛モノのようにメロウに流れることなく、厳しい目で2人を見つめ、芸術家の心のうちをえぐり出していく。
ディカプリオがプライドと才能がにじみ出る残酷な若き天才を、乗り移ったかのように演じている。適役とはまさにこのこと。酒におぼれ妻を殴り、妻とランボーの間を行ったりきたりするヴェルレーヌ役のデヴィッド・シューリスもすばらしい。(茂木直美)

レビュー

19世紀のパリを舞台に、天才詩人ランボーと流行詩人ヴェルレーヌの破滅的な愛を描く。主演は『タイタニック』のL・ディカプリオ。劇場予告編・チャプター付き。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

監督: アニエスカ・ホランド
脚本: クリストファー・ハンプトン
撮影: ヨルゴス・アルヴァニティス
音楽: ヤン・A.P.カズマレク
出演: レオナルド・ディカプリオ/デヴィッド・シューリス/ロマーヌ・ボーランジェ/ドミニク・ブラン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.6 x 12.6 x 1 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102464813
  • 監督 ‏ : ‎ アニエスカ・ホランド
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/11/25
  • 出演 ‏ : ‎ レオナルド・ディカプリオ, デビッド・シューリス, ロマーヌ・ボーランジェ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FXM8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 61個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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61グローバルレーティング

この商品をレビュー

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美術品として遺書の財産目録にww
5 星
美術品として遺書の財産目録にww
めちゃくちゃ高いので2年ぐらい迷ってましたがどんどん値が上がるので購入。これは美術品を購入したと思うしかない。ランボーやコクトーの詩は好きですが、あまりそういう事とは関係なく、ただデァカプリオというスターの一番綺麗だった一瞬を切り取った作品でしょう。所有することそのものに意味があるまさに美術品と同等。好きじゃない人には無価値です。好きな人は何万円でも欲しい一品。大切にします。遺書の財産目録に載せますww
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
驚愕しました。
ストーリーや、役者たちの演技力はとても素晴らしかった。商品も綺麗な状態で届いたし、満足しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品説明はあれど、古い商品だから割れたり欠けたりはあるだろうなって思ってましたが、とても綺麗な状態で直ぐに届きました。ありがとうございました。
ランボーはきっとこんな風に笑ったのかな、って思える位 ディカプリオがはまり役。海のシーンがかわいいです。見れてよかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「タイタニック」や「ロミオ+ジュリエット」などのレオナルド・ディカプリオが最も美しいと思っていましたが、この作品のディカプリオは圧倒的に美少年です。アルチュール・ランボーに興味がなくてもディカプリオの美しさを見るだけでも十分価値はあると思います。美しいだけでなく演技も素晴らしく、ポール・ヴェルレーヌを翻弄する危うさに惹き込まれました。また犬の鳴き真似をするシーンがありましたが、まさに犬の声そのものでした。廃盤となってしまったのが非常に残念です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDが欲しかったのですが、あまりにも高値で手が出ずVHSで購入しました‥。
DVDも含めたレビューの高評価で、ディカプリオの美しさに皆さまウットリしているな‥と楽しみに観賞しましたが、確かに美少年でした!が、アメリカのやんちゃ坊主に見えました‥。

作品自体はとても観やすく、アメリカンなレオ君に対して背景はヨーロッパの感じでとても綺麗でした。
ヴェルレーヌ役のシューリスが始終キモく、妻に暴行するシーンなどはオエッとなりましたが、彼が居なければ、この作品はとんでもなくつまらないものだったと思います。それほどの圧倒的な怪演‥。
今まで、男同士のラブシーンは『アナザーカントリー』や『ぼくを葬る』、『BB山』‥など美男子同士のものしか観た事がなく、オオ~♥と思いながら観ましたが、今回ばかりはウッ‥となってしまった(/o\)
しかし、海で抱き合うシーン(父子に見える‥)はとても切なく、愛し合っているのだなぁとうっとりと観てしまった‥。

ドミニク・ブランはとても好きな女優さんなのでもう少し出て欲しかった。彼女が出ると画面がキュツと引き締まる感じがします。彼女とレオのシーンも姉と弟にしか見えなかった‥。
しかし、ボーランジェの裸は凄かった!あの胸には度肝を抜いた‥‥と感想は人物設定ばかりで、肝心のストーリー特に詩に関してが薄すぎて、二人が詩人である事を忘れてしまいます。。。
バカップルと言っては烏滸がましいが、恋人同士の痴話喧嘩を繰り広げる二人は、あぁ‥天才も同じ星の人間だな‥と安心というか微笑ましくなる。。。
皆さん、ラストのシークエンスは不用という方が多いですが、私はとても良かったと思いました。

ラストのラスト、『永遠』という詩の一部が詠まれるが、大好きな詩であ利増す。。。みずみずしく情熱的で刹那的で‥あのシーンのレオは白い布が羽に見えて、天使のようだった。
太陽がランボー、月がヴェルレーヌ?では海は何なのか?

何者にも縛られない自分自身?自由かな‥?などと『永遠』に繋がる答えを模索してみたりしました。答えは解らないけれど、きっとそうかな、と思っています。
これを、監督がヴィスコンティでランボーをビョルン・アンドルセンなんかが演じたら超濃くて重い作品になったんだろうな‥。

これはこれで、私はとてもいい作品だと思いました。ただ、フランス語希望と詩をもう少し紹介して欲しかったな。詩集が読みたくなりました。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めちゃくちゃ高いので2年ぐらい迷ってましたがどんどん値が上がるので購入。これは美術品を購入したと思うしかない。ランボーやコクトーの詩は好きですが、あまりそういう事とは関係なく、ただデァカプリオというスターの一番綺麗だった一瞬を切り取った作品でしょう。所有することそのものに意味があるまさに美術品と同等。好きじゃない人には無価値です。好きな人は何万円でも欲しい一品。大切にします。遺書の財産目録に載せますww
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5つ星のうち5.0 美術品として遺書の財産目録にww
2019年12月7日に日本でレビュー済み
めちゃくちゃ高いので2年ぐらい迷ってましたがどんどん値が上がるので購入。これは美術品を購入したと思うしかない。ランボーやコクトーの詩は好きですが、あまりそういう事とは関係なく、ただデァカプリオというスターの一番綺麗だった一瞬を切り取った作品でしょう。所有することそのものに意味があるまさに美術品と同等。好きじゃない人には無価値です。好きな人は何万円でも欲しい一品。大切にします。遺書の財産目録に載せますww
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48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年8月15日に日本でレビュー済み
私の云いたいことは、他の方が全て云って下さっているので、私は私がこの映画を観て……切に、切に思ったことをここで云いましょう。
何で……何で……何でディカプリオが抱いとるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!
何で……何で……何でディカプリオがあの汚いオッサンを抱いとるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!
納得できない!!
どう考えても不自然だ!!
不・自・然・だ!!!
はぁっ、はぁっ、はぁっ……すみません、興奮してしまって。
でも、ああスッキリした!
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高額でしたが、ずっと観たかったし、欲しかったのでよかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詩についてほとんど触れられていない点や、
蛇足の感のあるランボーの後半生の描き方、配役等々賛否両論ありますが、
そんなことはこの際どうでもいいと思えるほどに
この映画のレオナルド・ディカプリオは美しく魅力的。

美少年と言われたこの頃のレオですが、
一つ前の映画も、一つ後の映画も、この時の美しさにはかなわない。
ファンが口を揃えるように、まさしく「レオの最も美しい一時期をとらえた奇跡の映像」です。
この一瞬をここまで綺麗に撮っておいてくれた監督に感謝したくなります。

美しいだけではなく、レオの演技は「ランボーはこうだった」と思わせてしまう見事なもの。
若く自由奔放な激情をぶつけてヴェルレーヌを翻弄しつつも
誰よりも愛していると自分に言いながら奥さんと別れられないヴェルレーヌの弱さに苦しむ。
ランボーは紛れもなくヴェルレーヌを愛していたということが、
そして、ヴェルレーヌとの別離、詩との決別の必然がよく伝わってきて、とても切なくなります。

シューリスも相変わらず上手いし(醜悪な容姿の役作りも過剰なほど)、
ボーランジェの若妻の清楚な美貌と女の意地が宿る肉体美、
三人が描き出す愛憎の世界がとても素晴らしい。見応えがありました。

しかし、さすが女流監督だけあって、
レオのこういう姿が観たい!こういう台詞が聞きたい!ってのを
どうしてここまでわかってくれるの?!というくらい、ツボにはまるシーンが多い。
レオも監督の描きたい匂いや色というものをよくわかっていてこまごま上手い。
酒場でヴェルレーヌの掌にナイフを突き刺すシーン、
海を見せてもらってヴェルレーヌに飛びついてキスするシーン、
ヴェルレーヌと奥さんが過ごすホテルに押しかけるシーン、
船で去っていくヴェルレーヌに「行かないで!」と泣き叫ぶシーンなどなど、
何度も何度も観たくなります。

とても切なくてつらいシーンが多いのですが、
肩甲骨でワインのコルクを抜いたレオがシューリスと笑い合うシーンは
それ演技じゃないでしょ!って突っ込みたくなるほど楽しそうで、
本当に微笑ましくて救われます。
110人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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