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バスキア [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | デニス・ホッパー, ジェフリー・ライト, ゲイリー・オールドマン, デヴィッド・ボウイ, ジュリアン・シュナーベル |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
商品の説明
Amazonより
カンバスに直接皿を貼りつけた絵画で知られる現代美術の巨匠、ジュリアン・シュナーベル初の監督作である。
描かれるのは、80年代のニューヨーク美術界に旋風をまきおこしながら、ヘロインの過剰摂取で若くして逝った伝説的な画家、バスキアの半生である。監督のシュナーベル自身、ほぼ同じ時期に画壇の注目を集めた、いわば当事者でもある。それだけに、主人公の芸術と商売との相克に迷う姿や絵の「解釈」を強いるマスコミへのイラ立ちなど、細部の描写が非常にリアルだ。またそれゆえ、伝記モノに多いありきたりな美化を避けている。加えてアンディ・ウォーホル役のデヴィッド・ボウイなどのキャストがよく、ジョン・ケイルの助けを得ての音楽もすばらしい。
普段は絵画に関心の薄い人にも一見をおすすめしたい、繊細なタッチで彩られた作品である。(武内 誠)
レビュー
80年代のNYアート・シーンで活躍し、27歳で夭折した画家、J=M・バスキアの生涯を描いたドラマ。ウォーホルに扮したD・ボウイも話題になった。予告編付き。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作: ジョン・キリク/ランディ・オストロー/ジョニー・サイヴァッソン
監督・脚本: ジュリアン・シュナーベル
撮影: ロン・フォーチュナトー
音楽: ジョン・ケイル
出演: ジェフリー・ライト/マイケル・ウィンコット/ベニチオ・デル・トロ/クレア・フォーラニ/デヴィッド・ボウイ/デニス・ホッパー/ゲイリー・オールドマン/クリストファー・ウォーケン/ウィレム・デフォー/パーカー・ポージー/エリナ・レーヴェンゾーン/コートニー・ラブ/テイタム・オニール
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.8 x 1.2 cm; 99.79 g
- EAN : 4988102477912
- 監督 : ジュリアン・シュナーベル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 1999/3/5
- 出演 : ジェフリー・ライト, デヴィッド・ボウイ, デニス・ホッパー, ゲイリー・オールドマン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : パイオニアLDC
- ASIN : B00005FXMM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,903位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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カートコバーン、ジミ・ヘンドリックス等の27クラブには人を引きつける脆いが強烈な魅力があり、紙一重の人が世の中を変える、作るってのが分かります。
デヴィッドボウイの演技が最高です。完全にアンディウォホールになっている、デビットボウイの匂いが全くしない、すごく慎重に演技しているのがわかる、繊細なんですよね。ゲイリーオールドマンのちらちらみえる狂気も素敵、シドの時を思い出す、って監督が同じでした。デニスホッパーの渋渋金金おじさんぶりもスゴいです。インタビュアー役のクリストファーウォーケン、電気工役のウイリアムデフォー、ちょっとしか出ないけど、この時すでに大物俳優、なんという贅沢なキャスティング。
ストーリーもカメラワークもいいのに、なんで主役がダメなの?という超絶惜しい映画でした。
理由はわからないけど、なぜか不思議にふと観たくなる映画。
誰にでもそんな映画が一つはある気がしますが、私にはこの作品がそんな映画です。
そして、私がバスキア、アンディウォーホルを知り作品を愛するようになったきっかけもこの映画でした。
バスキアの無垢で自由な純真さは彼の作品そのものです。
彼の存在そのものが作品のようでした。
脇を固める役者さんの演技もキラリと光ります。
大好きなシーンがたくさんあります。
オープニングの母親とゲルニカを観るシーン。音楽とタイトルが絶妙に美しい。
恋人ジーナのドレスに絵を描いて喧嘩して抱きしめるシーン。バスキアが歌う詩が美しい。
アトリエでもくもくと絵を描くシーン。
インタビューを受けているシーン。
ジーナと再開したレストランのトイレでニキビを潰しているシーン。彼の劣等感。
ウォーホルに絵を売るシーン。
ウォーホルと作品を作るシーン。
ぬいぐるみを置いて去るシーン。
ウォーホルのビデオを見ているシーン。
友人に抱き抱えられて車に乗るシーン。
彼はなぜあんなに美しく優しい心の持ち主だったのに、あんなに追い詰められてしまったのだろう。
彼を追い詰めてしまったのは何だったのだろう。
何度も観ていますが、未だにわかりません。
ただ、私には、彼と彼の友人と恋人が美しく観えます。
役者がすごくいい
デビットボウイがかっこ良すぎる