バンディッツ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヤスミン・タバタバイ, ユッタ・ホフマン, ニコレッテ・クレビッツ, カーチャ・フォン・ガルニエ, カーチャ・リーマン |
言語 | ドイツ語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
Amazonより
獄中でロックバンド“バンディッツ”を結成した4人の女囚たち。彼女らは警察のパーティを利用して脱獄に成功し、逃亡生活を続けながらゲリラ・ライヴを敢行。やがてレコード会社も彼女らに注目し始め、CDもヒットし、若者たちの間でムーヴメントと化していく。しかし警察の執拗な追跡に、次第に彼女らは追い詰められていき…。
ドイツ映画の新しい時代の波を象徴するかのような、ロックと犯罪、そして女同士の友情と破滅的連帯を描いたカーチャ・フォン・ガルニエ監督によるロード・ムービーの秀作。全編MTV的演出を徹底させることにより、ワイルド感が増すとともに、その隙間から彼女らひとりひとりの心の寂しさまでもがヒョイと頭をもたげる。個々のキャラクターもすこぶる魅力的だ。(的田也寸志)
レビュー
監督・原案・脚本: カーチャ・フォン・ガルニエ
脚本: ウヴェ・ウィルヘルム
撮影: トルスタン・ブロイアー
音楽: ペーター・ワイヘ/ウド・アーント/フォルヤー・グリペンストロー
出演: カーチャ・リーマン/ヤスミン・タバタバイ/ニコレッテ・クレビッツ/ユッタ・ホフマン/ハンネス・イェニケ/ヴェルナー・シュライヤー/アンドレア・サバスキ
声の出演: 棚田恵美子/幸田夏穂/加藤優子/水原リン/田中正彦/川島得愛/岡本章子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
音楽好きの4人の女囚たちが、警察主催のライブ・パーティの最中に脱走。首尾よく逃げ切り、ロックバンド‘バンディッツ’として脚光を浴びるようになるのだが…。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : ドイツ語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102528812
- 監督 : カーチャ・フォン・ガルニエ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2000/3/24
- 出演 : カーチャ・リーマン, ヤスミン・タバタバイ, ニコレッテ・クレビッツ, ユッタ・ホフマン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), ドイツ語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東芝デジタルフロンティア
- ASIN : B00005FXNP
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,503位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ニコレッテ・クレビッツはかわいいし歌もうまいです。1972年生まれですから25歳の時の作品です。
「バンディッツ」は1997年の作品です。
その年の映画というと「タイタニック」や「もののけ姫」があります。
それらに比べると本作はあまり画質が良くないです。元のフィルムや機材自体が安価なもので撮影されたのでしょうか?
Blu-ray化もされてないようですね。
しかし内容はいいです。
バンディッツ4人のキャラがいいしバンディッツの楽曲もいい。サントラも買いました。
人質になるもウェストもかっこいい。「テルマ&ルイーズ」のブラピみたいです。
顔はC・トーマス・ハウエルっぽい。
街中に貼り出されるポスターやDVDやCDのビジュアルもセンスあります。
警察との銃撃戦で死亡する同じく脱走犯のヘルベルトとアンドレが4人の運命を暗示するかのようです。
最後のコンサートは1969年ザ・ビートルズの「ルーフトップ・コンサート」の影響があるのではないでしょうか?
ルナとリンゴ・スターの赤い服がかぶります。
ラストですが…マリーが差し伸べる手に同じく手を伸ばす3人。
黄泉の国へ行く船となってしまったのか?
マリーの言う「死は生の裏返し」「死が始まる時 死は終わる」哲学的っぽいですが…
爆発炎上する名車シトロンDSがもったいない!
しかし画質が「良くない」を通り越して、「マスターテープのコピーガードを性能の良くないソフトで解除してみた」レベル。映像も字幕もジャギジャギで、音は割れてるか聞き取りづらい。
粗悪品をつかまされたと思って、出品者かAmazonに文句言うたるつもりだったが、レビューサイトをいろいろ調べてみたら、「どれも元がこういうもん」らしい。
夕張の映画祭で上映されたときもこんな画質だったんだろうか。
発売元の東芝デジタルフロンティア(現・東芝デジタルマーケティングイニシアティブ)に尋ねても門前払いかな??
凄くゾワッと感動しました。
ぶっ飛んでて、危なっかしく、キラキラして。
終わり方がとても印象に残り、今でも鮮明に覚えています。
昔の映画とあなどるなかれ。友情と欲望と青春が
たくさん詰まった感動作です。
音楽は良いですがそれだけ。しかもそんなに感動する音楽でもない。万人ウケする曲を並べた感じで、内容も万人ウケを狙った感がいなめない。
本当に映画のためにつくられたような話で、リアリティは全くなし。そしてその割には最後は残酷です。
一体何を描きたかったのか不明。ただ音楽を全面にだしたかっただけなのか?それならもっと別な描き方があると思います。
時間とお金がある時にみればいい。
主人公が土屋アンナにダブります
そして彼女たちは国民的スターになっていくが…というストーリー。
個性的な4人のキャラはとてもステキでものすごく魅力的。
何度観てもラストまで夢中になって観てしまう。
この作品のラストはいつ観てもグオ〜ッと感動の波が押し寄せてくるので大好きです。
この作品はストーリーも最高なんだけど、曲も最高なんだなぁ。
バンドが演奏する曲は私好みな曲ばかりでむちゃくちゃかっこいい!!!
皆ちゃんと演奏してるしメインヴォーカルルナ役のヤスミン・タバタバイは
歌手でもあるので歌唱力は抜群!
なんと本国ドイツでは劇中バンドなのに一般チャートで4週連続1位を獲得!
そんなかっこいい曲にのせて、彼女たちの逃走劇と友情が綴られていく。
最高に輝いていて、最高にカッコイイ映画だと思います。
随所に入るミュージックシーンはとにかくきれいでカッコイイです。
"女の友情はもろくない"
そんなキャッチコピーが公開当時ついてました。
まさに最後まで友情を貫き通した彼女たち。
かなりグッとくる作品です。
観終わった後にはサントラも欲しくなることでしょう。
まぬけな警察など突っ込みどころはありますが、そこは置いてといて楽しんでください。