レスリング・ウィズ・シャドウズ [DVD]
¥11,800 ¥11,800 税込
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ブレット・ハート, ポール・ジェイ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
商品紹介
プロレス業界のあの秘密がついに明かされる!
マット界を牛耳るWWFの帝王=ビンス・マクマホンvs90年代最高のスターレスラー=ブレット・ハートの戦いはプロレス史上最大の裏切りと化した…
誰もが知らない、誰もが知りたかったプロレス業界の秘密 <興行・勝敗・契約などの掟>が初めて白日の下に…!
全米を震撼させた掟破り・禁断のドキュメンタリームービー、遂に日本上陸!
1997年11月9日、プロレス界史上最大の事件は起きた…
レビュー
監督: ポール・ジェイ
出演: ブレット・ハート/ヴィンス・マクマホン/ショーン・マイケルズ/スティーヴ・オースチン/マンカインド
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
米国プロレス界の裏側に迫ったドキュメンタリー。プロレス一家に育ったブレット・ハートの私生活を追いつつ、いままでタブーとされてきた興行、勝敗、契約の実態を暴く。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4947127513142
- 監督 : ポール・ジェイ
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2000/8/25
- 出演 : ブレット・ハート
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B00005G03H
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,915位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 872位外国のドキュメンタリー映画
- - 10,676位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2002年10月29日に日本でレビュー済み
よく、プロレスは八百長である、という論を聞くことがあります。
しかしながら、ブレット(主人公、当時WWE世界ヘビー級王者)の作中での言葉を借りるのならば、
「プロレスは虚構の世界だ。でも、レスラーはリアル(現実)なんだよ」
ということではないでしょうか。
“人間”ブレット・ハートと、“ヒットマン”ブレット・ハートとの間で揺れる彼の心情が良く描き出されていると思います。
この作品の中では、彼が100%正義として扱われています。
しかしもちろん、彼の視点からだけではなく、ビンス(WWEオーナー)の視点から見た風景もまた、重要になるでしょう。
ビンスは、ブレットのことを「裏切り者」と断言しています。
確かに、彼の視点から見れば裏切り者なのです。だって、WWEとWCW(ブレットが後に移籍したWWEのライバル団体)を天秤にかけた上、
月曜TV戦争と呼ばれた潰し合いの最中に移籍しようというのですから。
ビンスが怒っても当然でしょう。
しかし、そういった人と人とのせめぎ合いこそが、この作品に描かれている事実でもあります。
この作品は、プロレスファンが見れば面白い、というものではありません。
私の友人で、格闘技といえばK-1という男がいたのですが、彼に「絶対面白いから」といって見せたところ、今ではすっかりWWEにハマっています。
K-1も相変わらず見ていますが。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
私としては、是非多くの人にコレを見てもらいたいと思っています。
プロレスには、TVの中だけで繰り広げられる世界のほかに、こういう世界もあるのだということを知っていただくために。
しかしながら、ブレット(主人公、当時WWE世界ヘビー級王者)の作中での言葉を借りるのならば、
「プロレスは虚構の世界だ。でも、レスラーはリアル(現実)なんだよ」
ということではないでしょうか。
“人間”ブレット・ハートと、“ヒットマン”ブレット・ハートとの間で揺れる彼の心情が良く描き出されていると思います。
この作品の中では、彼が100%正義として扱われています。
しかしもちろん、彼の視点からだけではなく、ビンス(WWEオーナー)の視点から見た風景もまた、重要になるでしょう。
ビンスは、ブレットのことを「裏切り者」と断言しています。
確かに、彼の視点から見れば裏切り者なのです。だって、WWEとWCW(ブレットが後に移籍したWWEのライバル団体)を天秤にかけた上、
月曜TV戦争と呼ばれた潰し合いの最中に移籍しようというのですから。
ビンスが怒っても当然でしょう。
しかし、そういった人と人とのせめぎ合いこそが、この作品に描かれている事実でもあります。
この作品は、プロレスファンが見れば面白い、というものではありません。
私の友人で、格闘技といえばK-1という男がいたのですが、彼に「絶対面白いから」といって見せたところ、今ではすっかりWWEにハマっています。
K-1も相変わらず見ていますが。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
私としては、是非多くの人にコレを見てもらいたいと思っています。
プロレスには、TVの中だけで繰り広げられる世界のほかに、こういう世界もあるのだということを知っていただくために。
2010年4月23日に日本でレビュー済み
世に言う「モントリオール事件」の内幕を、ブレッド・ハート寄りの視点から描いた作品です。さほど熱心にアメプロを追っているわけではありませんが、それでもやはり登場人物の若さや、ブレッドの奥方に問いつめられ戸惑うHHHの初々しさには素直に驚かされました。どこぞで読んだブレッドの「プロレスはみんなが思っている以上にリアルなものなんだ」という台詞について考えさせられます。
2006年9月22日に日本でレビュー済み
あくまでもヒットマン視点のドキュメンタリーで、人気絶頂の王者からHBKやストーンコールドの登場で世代交代を迫られ遂にあの悪名高い「モントリオールの悲劇」に発展する。ライバル団体に移籍するも全くパッとせずケガで引退し、弟オーエンも悲劇的な死・・・当時のフィルム見るとビンスもヒットマンもお互い煽りあっている。そんな彼らが今年のレッスルマニアで「歴史的な再会」を果たすとは・・・フレアー同様に古き良き時代の「じっくり&こってり味」なレスリングスタイルは最近過剰演出気味なWWEに飽きた方には新鮮なのでは?
2001年12月30日に日本でレビュー済み
アメリカプロレス界を牛耳るビンスマクマフォンVS子供たちのヒーロー・ヒットマンブレッドハートの抗争。
台本のあるプロレスに疑問を抱きながらもヒーローでありチャンピオンであることへの苦悩を抱くブレッド。そんなブレッドに追い討ちをかけるビンスの裏切り。ドキュメンタリーであることが不思議なほどすばらしい内容となっている。
舞台裏にはストーンコールド、トリプルH、マンカインドなども出演しており、最近WWFファンになった人も楽しめます。
台本のあるプロレスに疑問を抱きながらもヒーローでありチャンピオンであることへの苦悩を抱くブレッド。そんなブレッドに追い討ちをかけるビンスの裏切り。ドキュメンタリーであることが不思議なほどすばらしい内容となっている。
舞台裏にはストーンコールド、トリプルH、マンカインドなども出演しており、最近WWFファンになった人も楽しめます。
2003年2月4日に日本でレビュー済み
WWFの表舞台と裏舞台、そこには台本で書かれた演技・台詞の虚構の世界と真実の世界の間で繰り広げられる人間ドラマがある。14年間トップスターだった”ヒットマン”ブレット・ハートがビンス・マクマホンの謀略でたった一年で転落人生を歩む悲劇的なドラマ。しかしそこにはブレットとのエゴ、ビンスの思惑のすれ違いから生まれたといってもいい。この映画は暴露でもなければ告発でもない、ただ真実を描いたノンフィクションストーリーである。
2014年6月17日に日本でレビュー済み
“スーパースター”ブレット・ハートの人間像と、
世界最大のプロレス団体WWE(旧WWF)のバックステージを題材にしたドキュメンタリー映画。
ミスター高橋の著書「流血の魔術〜」も同様だけど
「プロレスは事前に勝敗が決められているショーである」と知らなかった
(あるいはそう認めたくなかった)人には「衝撃の暴露」であると思いますが
以前から「プロレス=ショー」だと割り切って見ていた人には
「なるほど、こういう風に打ち合わせするのか」程度の発見しかない。
プロレスの内幕と同時にブレットの人間像を浮き彫りにするドキュメンタリーでもあるんですが
正直、ブレットはかなり「頭の固い」、「発想の古い頑固者」に感じました(わがまま)。
“ヒットマン”のキャラとの落差にがっかりする人もいると思います。
WCWへの移籍話も、「お金が魅力的だった。家族の為には金がいる」と
お金でものすごくグラつくわけですが、裏を返すと、WWEのトップスターに
何年も君臨しているのに、浪費したのか、投資に失敗したのか理由はわかりませんが
何故そこまでお金に困るのか、疑問に思います。
スーパースターを演じている人が「金が足りない。金をくれ!!」って執着する姿はガッカリです。
現在の、全てを割り切ってストーリーラインを受け入れ、団体に残る為には
女装もするし汚物まみれにもなるレスラーが「生粋のスポーツエンターテイメントショー」を
繰り広げてるWWEにおいて、繰り返しになりますが、ブレットみたいな人間は
かなり使いにくく時代遅れに感じますが、
この映画が作られた頃に「プロレスファンの価値観の大きな変化(かっこよければ
ヒールだろうがこずるいやつだろうが関係なく支持する)」が起きたのは事実で
その変化の波に飲まれ、苦悩するブレットの姿には、「台本」を超えた生々しさと
リアリティを感じました。
一つ、かなり残念だったのは、字幕の日本語が非常にわかりにくいこと。
一時停止させて読んでも、何を言わんとしているのかわからない箇所が多々あり、
また早口な場面でも短い要約で訳するのではなく、かなり長文だったりするので
「1‾2秒でこんな長文読めねー」って場面も多かったです。
世界最大のプロレス団体WWE(旧WWF)のバックステージを題材にしたドキュメンタリー映画。
ミスター高橋の著書「流血の魔術〜」も同様だけど
「プロレスは事前に勝敗が決められているショーである」と知らなかった
(あるいはそう認めたくなかった)人には「衝撃の暴露」であると思いますが
以前から「プロレス=ショー」だと割り切って見ていた人には
「なるほど、こういう風に打ち合わせするのか」程度の発見しかない。
プロレスの内幕と同時にブレットの人間像を浮き彫りにするドキュメンタリーでもあるんですが
正直、ブレットはかなり「頭の固い」、「発想の古い頑固者」に感じました(わがまま)。
“ヒットマン”のキャラとの落差にがっかりする人もいると思います。
WCWへの移籍話も、「お金が魅力的だった。家族の為には金がいる」と
お金でものすごくグラつくわけですが、裏を返すと、WWEのトップスターに
何年も君臨しているのに、浪費したのか、投資に失敗したのか理由はわかりませんが
何故そこまでお金に困るのか、疑問に思います。
スーパースターを演じている人が「金が足りない。金をくれ!!」って執着する姿はガッカリです。
現在の、全てを割り切ってストーリーラインを受け入れ、団体に残る為には
女装もするし汚物まみれにもなるレスラーが「生粋のスポーツエンターテイメントショー」を
繰り広げてるWWEにおいて、繰り返しになりますが、ブレットみたいな人間は
かなり使いにくく時代遅れに感じますが、
この映画が作られた頃に「プロレスファンの価値観の大きな変化(かっこよければ
ヒールだろうがこずるいやつだろうが関係なく支持する)」が起きたのは事実で
その変化の波に飲まれ、苦悩するブレットの姿には、「台本」を超えた生々しさと
リアリティを感じました。
一つ、かなり残念だったのは、字幕の日本語が非常にわかりにくいこと。
一時停止させて読んでも、何を言わんとしているのかわからない箇所が多々あり、
また早口な場面でも短い要約で訳するのではなく、かなり長文だったりするので
「1‾2秒でこんな長文読めねー」って場面も多かったです。