ワイルド・ブリット [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, レターボックス化 |
コントリビュータ | ジャッキー・チュン, ウェイス・リー, トニー・レオン, ジョン・ウー |
言語 | 中国語 |
稼働時間 | 2 時間 11 分 |
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商品の説明
Amazonより
ジョン・ウー監督による90年の作品。これまで男の友情を描き続けてきた彼が、戦場という極限状況下で次第に狂い始める男たちの狂気の世界を描く。若きトニー・レオンの姿も見られるこの作品のシナリオには、あの『男たちの挽歌』の続編用に書かれたプロットが使われている。
67年、香港。スラム育ちのベン・フランク・ポールは、ある事件をきっかけに追われる身となり、ベトナム戦争下のサイゴンへ逃げる。しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは、想像をはるかに越える現実だった。香港映画史上最高の巨費と膨大なフィルムを使用し、軍の協力を得て撮影された、バイオレンス映画の決定版だ。(山内拓哉)
レビュー
文化大革命とベトナム戦争の余波に揺れる香港を舞台に、警察に追われる3人の男の友情と裏切りを描く。トニー・レオン主演。韓国語、マレー語、スペイン語の字幕もあり。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作・監督・脚本: ジョン・ウー
脚本: パトリック・レオン/ジャネット・チュン
撮影: ラム・クォクワ/チャン・プイカイ/ソムチャイ・キッティクン/ウォン・ウインハン
音楽: ジェイムズ・ウォン
出演: トニー・レオン/ジャッキー・チュン/レイ・チーホン/フェニー・ユン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 中国語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4947127505130
- 監督 : ジョン・ウー
- メディア形式 : 色, ドルビー, レターボックス化
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2000/6/25
- 出演 : トニー・レオン, ジャッキー・チュン, ウェイス・リー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 中国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B00005G04B
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 283,462位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,613位アジアンアクション映画
- - 28,136位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・・・・・・
戦争なんて最低だ・・・。
救いがなさすぎるストーリー・・・でも、それがよかった。
この作品でジョン・ウー監督の底力を見た。
「男たちの挽歌」を完全に凌駕しています。
トニー・レオンも、ジャッキー・チュンも、そして裏切り者のレイ・チーホンも、
最高の演技だった。 3人揃って、この作品での演技がベストだと思う。
とにかく悲しすぎる結末に、あなたは耐えられますか・・・?
僕は泣きました・・・。
友情って?とても考えさせられ涙が止まりませんでした。
ストーリーにはまったく共感できず。
喧嘩好きのチンピラが香港で人殺しをしてベトナムに逃げてきて、そこでひどい目にあう話し。
ジャッキーチュンの役はとってもかわいそうだけど
俳優達がイケメンだからかわいそうにおもってしまうだけで
そもそもチンピラでいいこと1こもしてるわけじゃないから、なんだかなって感じ。
人殺して逃げまくって香港帰ってきただけなのに嫁と嫁の両親はなんであんな感動的に出迎えるんじゃい。理解できぬ。
ジャッキー・チュンの末路に泣ける。歌神と称された彼は、素晴らしい俳優でもあります。
若き、トニー・レオンの熱いまなざしも魅力的。眼力の人です。
こんなに面白い作品なのに、なんで知名度低いのかしらねぇ?
これ程悲しい目をした俳優を知らないトニー・レオン、狂気を演じるジャッキー・チュン、裏切りで有名なワイズ・リー、女性的というか、オネエそのもののサイモン・ヤム。
少なくとも、トニー・レオン、ジャッキー・チュン2人は、これまででベストに数えられる演技をしていると思います。
体調万全で望んでください。
個人的には、映像にこだわり続けたジョン・ウー監督が、香港で撮った作品では「男たちの挽歌」、「狼 男たちの挽歌・最終章」、「HARD BOILED」等、素晴らしい作品が数多くありますが、個人的にはこれがベストワンです。
友情、愛、裏切り、悲惨な戦争、友人の死、復讐と
ジョン・ウーが今まで描いてきたのもすべてが凝縮されてる気がします。
銃撃戦やカーアクションなど見せ場もたくさんありますが
終盤のトニー・レオンとジャッキー・チュンは号泣ものです。
未見の方は是非観て下さい。
ジョン・ウーの世界はハードな銃撃戦がつきもので、「そんなに弾を使わなくっても…」と思わずにはいられませんが、この作品はそれ以上にトニー・レオン、ジャッキー・チュンの演技が素晴らしい。二人の厚い友情にも心動かされます。