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大怪獣 東京に現わる [DVD]

3.3 5つ星のうち3.3 10個の評価

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フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 宮坂武志, 桃井かおり
言語 日本語
稼働時間 1 時間 42 分

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商品の説明

Amazonより

東京湾から突如として大怪獣が出現、首都東京を壊滅させてしまう。やがて怪獣は進路を変え、福井市へと向かう。福井市で平和な時を過ごしていた主婦(桃井かおり)や自分史を執筆中の老人(高松英郎)、キレた教師(田口トモロヲ)らは大騒ぎ。その時、福岡県に亀の形をした第二の怪獣が姿を現した。
怪獣映画ではあるが、怪獣が出現しないという、人を食った着想が生きた作品。金子修介監督が『ガメラ・大怪獣空中決戦』で、怪獣を現在の日本に登場させた時のリアリティ表現として、報道機関のリアクションをドラマに挿入して見せたが、本作における宮坂武志監督と脚本のNAKA雅MURAの手法は、いわばその発展バージョン。通常の生活を送る市民たちのリアクションとSE、音楽、CGを持って、怪獣そのものを描写せずに怪獣が巻き起こすパニック・シチュエーションを見せている。我が国の怪獣映画に欠けている視点を補完しているとも受け取れる作品。(斉藤守彦)

レビュー

桃井かおり、本田博太郎、田口トモロヲなど個性派俳優共演で贈るパニック・コメディ。福井県の田舎町を舞台に、怪獣出現に慌てふためく人々の姿をユーモラスに描く。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

製作: 木村政雄/古里靖彦/渡邊惇
監督: 宮坂武志
脚本: NAKA雅MURA
撮影: 江坂正明
音楽: 鈴木大介
出演: 桃井かおり/本田博太郎/角替和枝/西山由海/吉行由実/奥野敦士/田口トモロヲ/竹内力
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.8 x 14 x 1.4 cm; 117.94 g
  • EAN ‏ : ‎ 4947127510592
  • 監督 ‏ : ‎ 宮坂武志
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 42 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/7/22
  • 出演 ‏ : ‎ 桃井かおり
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ エムスリイエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00005G05W
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1998年(当時小学5年生)に公開されたときは観に行っておらず、レンタル落ちしたVHSを買って観ていた作品なんですが、VHSデッキも壊れたのか観られなくなってしまって長らく疎遠になっていましたが、漸くamazonで購入できる算段がついたので注文しました。
怪獣が一応上陸して暴れているようだが直接登場せず、間接的(矢印を含むニュースの描写とそれらしき鳴き声)に明言されるだけで済ませている所では他の怪獣映画とは一線を画す作品。尚、これに出てくる「トカゲみたいな怪獣」と「空を飛ぶ亀」のモデルは明らかにあの2体をイメージする人は多いとと思います。
ある意味斬新で実際に観ていてよかったと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪獣が全く現れなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月13日に日本でレビュー済み
怪獣パニックコメディ。
怪獣映画なのに怪獣が一切現れないという異色作。このアイデアがすべて。
怪獣が日本中を動きまわるなか、日本各地の人々の様子を描き出す。
ある物は他人ごとのように関心がなく、ある者は終末論を語り人々を不安にし、ある者は頭がおかしくなり犯罪にはしる。
ちょっと登場人物が多すぎたか。その分場面が何度も切り替わり一人一人にスポットが当たるため、テンポが悪い。それでもまったくバラバラではなく、終盤になるにつれていろんなところで人物同士がつながっていくところはよかった。
似たような映画に「クローバーフィールド」があるが、国民性や文化の違いなのか映画の印象がけっこう違うので、見比べてみると面白いかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月21日に日本でレビュー済み
この映画は怪獣映画である
しかし、怪獣は出てこない

最初に、「背びれが有って恐竜みたいな」怪獣が東京に上陸し、東京は大混乱に陥る
ただし、主要人物のほとんどは福井におり、それをあくまで対岸の火事としか見ていない
しかし、それが次第に福井に迫ってくるにつれて主要人物達は慌てだす
ある者は気が狂ったかのような行為に走り、またある者は宗教に狂う

この映画の根底には反核や自然破壊への戒めといったメッセージ性もある、様に見える
それを示唆する言葉はあるのだ
そして、それは『ゴジラ』や『ゴジラ対ヘドラ』などの各怪獣映画で描かれてきた事である
そう言った意味では、この映画も日本怪獣映画の系譜を継いでいる……のかもしれない

非常に実験的な作品であり、「怪獣映画でありながら怪獣が出てこない」という点においては
米映画の『クローバーフィールド』に類似している
ただし『クローバーフィールド』は一応、怪獣の姿も僅かだが登場したのに対し
此方は爆発や通過した後の焼け野原が映るのみで、怪獣の姿は全く描写されない

作中で最初に現れたのは上でも述べた怪獣だが、この作品では物語中盤に別の怪獣が現れる
その怪獣は、作中のアナウンサー曰く「どう見ても亀」との事である
その上、ジェット噴射で空を飛ぶ。クルクル回りながら飛ぶ

怪獣映画好きなら誰もが知る、あの二体がモチーフであることは想像に難くない
そして、その二体の怪獣は何と作中で直接戦うのである
怪獣映画ファンならば誰もが想像した事があるであろう、「ゴ○ラ対ガ○ラ」が実現している
おそらく唯一の作品がこの作品である

怪獣が迫るにつれて狂っていく人間達の描写は良かったが、少々登場人物を増やし過ぎて
分かり難く、テンポが悪くなってしまった感は否めない
その点において、主要な人物を絞り込んだ『クローバーフィールド』に劣っていると言わざるを得ない

ストーリー的にはあまり面白いとは言い切れず、消化不良感はある
しかし、マンネリ化していた怪獣映画に新たなる切り口を見出そうとした本作品は
実験的な意味で、決して無価値なものでは無いと考える
その点を加味して四点とした

余談であるが、この作品のラストシーンに登場する女の子がいる
実は、その子は元AKB48の大島優子さんであったりする
AKB48ファンの諸兄は、一度見てみては如何であろうか
無論、怪獣映画好きの諸兄も一度見てみる事をお勧めする
面白いかは別にして、興味深い作品ではあると思う
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんでこんな題材から楽しそうに作れそうな作品を楽しくなく作ってしまうのだろうか…
ほんとに不思議
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月13日に日本でレビュー済み
シンゴジラはさも「東京=日本」みたいな図式を描いていたが、地方の人間からすれば単なる対岸の火事でしかないことをこの映画は示している。
なんで「シンゴジラ」は東京人以外の地方人が出てこなかったんだろう。余裕ぶっこいてテレビやSNSを眺めてる地方人のシーンも間に入れたら良かったのに。
まあ東京人も地方の災害には他人事だからお互い様でしょうけどね。それは本作の風刺にも盛り込まれてるし。
しかしアイディアはいいけど映画は面白くない。
同じ設定でバカリズムあたりが一人コントをやったら良さそう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月27日に日本でレビュー済み
2つのみです、子役時代の大島優子(EX AKB48)が祭りの場面で登場している
ROUGEの奥ちゃんが、まだケガ前で元気に登場している
それだけです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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