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男はつらいよ・フーテンの寅〈第3作〉 [VHS]

4.4 5つ星のうち4.4 143個の評価

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商品の説明

レビュー

監督: 森崎東
原作・脚本: 山田洋次
撮影: 高羽哲夫
音楽: 山本直純
出演: 渥美清/倍賞千恵子/前田吟/三崎千恵子/森川信/新珠三千代/香山美子/樹木希林/春川ますみ/花沢徳衛
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 173.88 g
  • 監督 ‏ : ‎ 森崎東
  • メディア形式 ‏ : ‎ VHS
  • 発売日 ‏ : ‎ 1995/9/21
  • 出演 ‏ : ‎ 渥美清
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹ホームビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005G2K7
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 143個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
143グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旦那が男はつらいよが好きでとても喜んでいます
2023年8月16日に日本でレビュー済み
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まさかツインテの樹木希林さんに萌える日が来るなんて思ってもみなかったw
2021年12月26日に日本でレビュー済み
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女将が新珠三千代は破壊力ありすぎる。
お志津(新珠三千代)に一途に惚れる寅さん。
左卜全が「バカな男」と、そこまで言わんでもいいだろ…。
最後の寅さんがテレビに映るシーンも面白かった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月16日に日本でレビュー済み
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 座敷から木曽節が聞こえる信州の旅館、寅次郎はヨロヨロの破れ浴衣姿、風邪をひいて、首に湿布のガーゼ、薄汚れたマスク、乾いた咳をゴホンゴホン、いかにも貧乏臭い。狭くてボロい部屋に押し込まれる。落ちぶれた様子の寅次郎、若い女中(悠木千帆)を相手に、虚勢をはるのが精一杯。
 隙間風が遠慮無く吹き込んできそうなボロ部屋、窓の外を汽車が通ると部屋が揺れる、寅次郎がくしゃみをすると障子窓がはずれて落下、頭を直撃、いたあ~~っ、オチメだなぁ……。
 全シリーズで他に類をみない落剥ぶりの寅次郎、なにやら、前途に暗雲たちこめる展開。
 監督はアクの強い演出の森崎東。

 吹けば飛ぶよな男だが(1968年) - 脚本
 日本ゲリラ時代(1968年) - 脚本
 喜劇 一発大必勝(1969年) - 脚本
 男はつらいよ(1969年) - 脚本
 ドリフターズですよ!特訓特訓また特訓(1969年) - 脚本
 喜劇 女は度胸(1969年) - 監督・脚本
 喜劇 男は愛嬌(1970年) - 監督・脚本
 男はつらいよ フーテンの寅(1970年) - 監督
 喜劇 女生きてます(1971年) - 監督・脚本
 喜劇 女は男のふるさとヨ(1971年) - 監督・脚本
 喜劇 女売り出します(1972年) - 監督・脚本
 生まれかわった為五郎(1972年) - 監督・脚本
 女生きてます 盛り場渡り鳥(1972年) - 監督・脚本

 「男はつらいよ フーテンの寅」を監督する前後のフィルモグラフィーをみると、森崎東の特色がよくわかる。脚本は山田洋次と共作することはあったが、監督としての個性は、山田とは対照的。薄味(山田)と濃い味(森崎)。柔と剛。洗練さと野暮ったさ。山田洋次とはひと味もふた味も違う森崎東の演出だが、「新・男はつらいよ」の監督・小林俊一とは相通じるものが多々あり、演出方法も似通っている。失恋の仕方も、山田流では哀愁ただよう切ない演出だが、森崎・小林の手になると、哀愁より寅次郎の馬鹿っぷりが際立つ。かわいそうではあるが、「バカだね~っ」というおいちゃん風の突き放し対応がフィットする。
 森崎・小林演出の「男はつらいよ」を見ると、他の監督にも撮らせてみたかったいう欲が生まれる。山田洋次の「男はつらいよ」は表も裏も善人でござい、聖なる愚者でございという決まり切ったイメージ。それとは微妙に異質な寅次郎像が、もっとあっても良かった。森崎で一作、小林で一作、たった二作の異色編、貴重である。
   d( ̄  ̄)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月14日に日本でレビュー済み
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アウトロー、寅次郎のいつもの人間喜悲劇かと思いきや、観客達のみかたを360°変えさせるシュールすぎるラストシーン。

まさに「タイトルの魔力」(著者名失念)のメリーちゃん効果ではないかと感じました。

不勉強なことに、この作品は監督が違うそうで、そういう視点から観てもとても興味深い作品でありました。映画ってすごいな、と改めて感心させられました。 

深く、渋い映画かと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寅さんのキャラクターは1・2作同様にTV版を踏襲していて違和感はありません。黎明期の本作に、後の寅さんワールドを当てはめるのは酷だろうと思います。
ただしそのエッセンスを見つける事もできます。例えばほんの店先から電話をかけるだとか、何でもいいと言いつつ注文が多いとか、序盤に登場する”もうひとりのマドンナ”がラストで再登場するとか。

渥美清さんが扉に頭をぶつけたり(かなり強打しているw)、土手でずっこけたり、柵の向こうへひっくり返ったりするのは本当に上手いです。こういう動きは後期作品では見られません。

この作品の好みが分かれる原因は恐らく、もみじ荘のキャスティングによるところが大きいと思います。それから最初に出てくる酔っ払い役のガラが悪すぎて”引く”人もいるかもしれません。そこを受け入れられたら、愉快な1本だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月19日に日本でレビュー済み
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画像がきれい
2020年5月8日に日本でレビュー済み
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古き良き時代の日本人の姿がここにはある。