壇ふみと言えば中村雅俊。テレビドラマや映画でよく共演していた記憶がある。特に「俺たちの祭」は深く記憶に残っている作品だ。
その頃の乗っている壇ふみが、この映画終盤に縁側で寅さんに母(京マチ子)への溢れる思いを一気に語るシーンには込み上げるものがある。いゃー、さすが壇ふみ!、と思わせる演技力である。
そしてラストシーン。いつもの様に駅で別れる寅さんとさくら。その二人の会話にもグッと来てしまいました。寅さんシリーズ中では傑出した作品だと思います。
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男はつらいよ・寅次郎純情詩集〈第18作〉 [VHS]
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商品の説明
レビュー
監督・原作・脚本: 山田洋次
脚本: 朝間義隆
撮影: 高羽哲夫
音楽: 山本直純
出演: 渥美清/倍賞千恵子/前田吟/三崎千恵子/下條正巳/太宰久雄/笠智衆/京マチ子/檀ふみ/吉田義夫/浦辺粂子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 173.88 g
- メディア形式 : VHS
- 発売日 : 1996/10/19
- 出演 : 渥美清
- 販売元 : 松竹ホームビデオ
- ASIN : B00005G2MS
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月8日に日本でレビュー済み
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無銭飲食している寅次郎にちょっと引いた……。
病気ながらも生きている京マチ子の演技がうまい気がした。
娘役の檀ふみも可愛らしい。
病気ながらも生きている京マチ子の演技がうまい気がした。
娘役の檀ふみも可愛らしい。
2023年7月10日に日本でレビュー済み
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This is very nice to have english subtitled ,the DVD and picture quaitly are very good. I wished other movies by 山田洋次 will have english subtitled.
2023年8月31日に日本でレビュー済み
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「あの頃は若かったから」のところで全員吹き出しちゃうアクシデントは何回見ても笑えるw
この回でもう早速満男が叔父さん大好き感出てきたな
以前満男が入学した時に叔父が寅さんで笑いものにされてたけど、父でもなく母でもなく叔父さんの絵を描いて自分の叔父さんに誇りを持ってるって伏線回収してて非常に良い
そこで泣くさくらも入学式ではいろいろあったけどめでたしで良かった
桜田淳子が出て以来統一関係と絡み始めたせいか今回はキリスト布教?
今まではどちらかというと仏教色が強かったから急に宗教臭くなっててビックリ
この回でもう早速満男が叔父さん大好き感出てきたな
以前満男が入学した時に叔父が寅さんで笑いものにされてたけど、父でもなく母でもなく叔父さんの絵を描いて自分の叔父さんに誇りを持ってるって伏線回収してて非常に良い
そこで泣くさくらも入学式ではいろいろあったけどめでたしで良かった
桜田淳子が出て以来統一関係と絡み始めたせいか今回はキリスト布教?
今まではどちらかというと仏教色が強かったから急に宗教臭くなっててビックリ
2018年9月6日に日本でレビュー済み
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一言でいうと、シリーズ随一とも言える「悲しい作品」です。
メインストーリーが、寅次郎の失恋ではない作品です。(満男編を除く)
次作以降は、シリーズの原点に戻ります。
前半のおなじみの旅の一座との再会や宴会での無銭飲食未遂事件は、
悲しい物語を中和するいいアクセントになっていると思います。
信州の風景、いいですね。
【おまけ】
満男(中村はやと)が、表情がアップで映し出されるようになりました。
けっこうかわいらしい顔で意外でした。
【おまけ2】
「男はつらいよ」、新作制作決定しましたね!
奇跡です。10年ぶりくらいで、映画館へ行きます。
後藤久美子は、出演するのだろうか・・・
メインストーリーが、寅次郎の失恋ではない作品です。(満男編を除く)
次作以降は、シリーズの原点に戻ります。
前半のおなじみの旅の一座との再会や宴会での無銭飲食未遂事件は、
悲しい物語を中和するいいアクセントになっていると思います。
信州の風景、いいですね。
【おまけ】
満男(中村はやと)が、表情がアップで映し出されるようになりました。
けっこうかわいらしい顔で意外でした。
【おまけ2】
「男はつらいよ」、新作制作決定しましたね!
奇跡です。10年ぶりくらいで、映画館へ行きます。
後藤久美子は、出演するのだろうか・・・
2017年10月14日に日本でレビュー済み
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前半は、やりたい放題の寅さん。
とらやのみんなにも、愛想つかされ、博にも泣いて文句を言われる始末。
いつもの作品より、やり過ぎじゃないかと思ったのは、
実は前フリで、、、、。
後半に、それが活きてきます。
雅子先生(壇ふみ)が、さくらにだけ、母親の余命わずかというのを
伝えてから、その気持ちをさくらが、共感して、みんなが楽しくおしゃべりをしているのに
涙ぐんで席を離れるシーン。さくらだけの秘めた優しさ。
一方で、病状悪化で、虫の知らせがした寅さんは、
さといもの煮物を作るのをかなり乱暴におばちゃんに要求したりするところは、
非常に寅さんらしい優しさでした。
柴又で、兄を見送るさくらが、涙をこぼすのは、珍しいですね。
しかも、いつもと理由が違うので、なおさらです。
最後に、遠方にまで
雅子先生に会いにいくのも、また寅さんの優しさで、
ジーンとするラストでした。
とらやのみんなにも、愛想つかされ、博にも泣いて文句を言われる始末。
いつもの作品より、やり過ぎじゃないかと思ったのは、
実は前フリで、、、、。
後半に、それが活きてきます。
雅子先生(壇ふみ)が、さくらにだけ、母親の余命わずかというのを
伝えてから、その気持ちをさくらが、共感して、みんなが楽しくおしゃべりをしているのに
涙ぐんで席を離れるシーン。さくらだけの秘めた優しさ。
一方で、病状悪化で、虫の知らせがした寅さんは、
さといもの煮物を作るのをかなり乱暴におばちゃんに要求したりするところは、
非常に寅さんらしい優しさでした。
柴又で、兄を見送るさくらが、涙をこぼすのは、珍しいですね。
しかも、いつもと理由が違うので、なおさらです。
最後に、遠方にまで
雅子先生に会いにいくのも、また寅さんの優しさで、
ジーンとするラストでした。
2023年2月17日に日本でレビュー済み
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この作品の寅さんの男っぷりには老若男女問わず、多くの人が惚れたのではないかと思いました。
前半は良くない寅さんですが、後半、心の美しい一生懸命な寅さんの姿に涙が出ます。
名作です。
前半は良くない寅さんですが、後半、心の美しい一生懸命な寅さんの姿に涙が出ます。
名作です。
2021年8月12日に日本でレビュー済み
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何度見ても飽きない。決まった結末でも見たくなる!ありがとう、寅さん!