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男はつらいよ・寅次郎かもめ歌〈第26作〉 [VHS]

渥美清 (出演), 山田洋次 (監督) 形式: VHS

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商品の説明

レビュー

監督・原作・脚本: 山田洋次
脚本: 朝間義隆
撮影: 高羽哲夫
音楽: 山本直純
出演: 渥美清/倍賞千恵子/下條正巳/三崎千恵子/太宰久雄/前田吟/笠智衆/伊藤蘭
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 173.88 g
監督 ‏ : ‎ 山田洋次
メディア形式 ‏ : ‎ VHS
発売日 ‏ : ‎ 1996/12/12
出演 ‏ : ‎ 渥美清
販売元 ‏ : ‎ 松竹ホームビデオ
ASIN ‏ : ‎ B00005G2N7
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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4.3 61個の評価

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（ i ）大好き

コンビニという言葉がない時代。

2023年1月15日に日本でレビュー済み

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若い頃は寅さんの生き方などが嫌いで殆ど見た事がありませんでしたが45歳過ぎて大病して時間がある時に観てハマりました。　柴又の皆さんの優しい目線と寅さんの自由奔放な生き方がとても羨ましく感じました。
マドンナとのプラトニックな恋愛は少年の様な心を持つ寅さんの良い一面が見受けられてこれも羨ましく気恥ずかしく観てしまいます。男はいつまでも中坊なんでしょうかねー w

2023年3月9日に日本でレビュー済み

さくら一家の新居購入の謎が解けた。（この時期だったんですね）。それにしても、当時の２万円というのはどれほどの大金だったのだろうか。定時制高校の場面は、「学校（第１作）」を思い出させる。山田監督にはこの頃から構想はあったんだろうなと思う。寅さんシリーズはやはりすべての山田洋次作品の原点だ。本作品も、ストーリーの流れに矛盾や不自然な点がなく、丁寧に作り込まれた佳品という感がある。伊藤蘭にはあまり期待していなかったが、純朴で不器用な田舎娘を好演していた。新居のお祝いを返されて腹を立てて出て行く寅の後ろ姿を見送るさくらの表情。「おにいちゃんごめんなさい」という気持が胸に刺さる。さくらの名演の中でもトップクラスの感動場面。台詞ではなく、表情や視線で登場人物の心の動きを表す、山田監督の演出手腕。そしてそれに応えるとらやの面々の演技力。寅さんのキャラクターも、初期の頃の威勢のいいテキ屋から、人の幸せのために一生懸命に頑張る「思いやりの寅さん」へと変わっていく時期の作品か。ドタバタ喜劇ではない、しっとりとした味わいの良作だと思う。

2022年4月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

小学生の頃住んでた家の近所で映画の撮影してたのを思い出し、
シリーズのどれだったか年代を照らし合わせながら見つけて購入
なんとメイキングシーン等の特典映像の白黒静止画に私が写ってる（笑）
見つけてビックリでした
もちろん、そんなの抜きにしてもこの映画は良いです、
昭和のほのぼのした雰囲気、寅さん独特の人間味、脚本、出演者、どれも最高です。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

寅さん

2021年7月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

とても面白かった買ってよかったです

2022年6月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

懐かしく思いました!!久々の若かりし頃のランちゃん!!男はつらいよは名作です!!

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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子供のころから何度も観ている作品

2021年1月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

母親が出演しているとあって、子供のころから何度も観ている作品
ふと思い出して購入して母親にプレゼントしました。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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s.mizushima

あの娘の幸福が俺の一番の願い

2021年4月9日に日本でレビュー済み

時代劇「天狗様のたたり」から始まります。

北海道の江差を旅する寅さん。
テキ屋仲間シッピンの常が死んだと知ります。
常吉には娘がいました。水島すみれ。

奥尻島の寂しい暮らし。
「東京に行きたい」と言うすみれ。
寅さんは父親に成り代わります…

すみれ役は伊藤蘭さん。25歳の時ですね。
蘭だからすみれにした？
変な勘ぐりもされますが寅さんはすみれに恋するわけではありません。

罪人扱いかと勘違いする国勢調査
若い娘を連れた中年過ぎの誘拐犯
など笑えます。

さくらの家の二階のお兄ちゃんの部屋
すみれと母の再会
など泣けます。

とらやの風呂や寅さんの生年月日や中３で校長を殴り退学になったなどが本作で知れます。

車　寅次郎
昭和15年11月29日生まれ　40歳

オープニングに「あき竹城」の名前が出て楽しみに観ました。
最後のシーンもおもしろかった。
夜の宴会のストリップまで観たかった。笑

2020年10月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

テレビの画像が大変鮮明でキレであったので、寅さんも伊藤蘭ちゃんも可愛さが増したような感じでした。

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男はつらいよ・寅次郎かもめ歌〈第26作〉 [VHS]

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