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バングラデシュ・コンサート

4.5 5つ星のうち4.5 22個の評価

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新品 中古品
CD, 1991/10/25 通常盤
¥6,800 ¥2,350
CD [CD]
¥8,000 ¥2,480

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曲目リスト

ディスク: 1

1 ジョージ・ハリスン/ラヴィ・シャンカール イントロダクション
2 バングラ・デューン:シタール&サロッドのデュエット~ダドラ・タル(6ビート)~ティーンタル(16ビート)
3 ワー・ワー
4 マイ・スイート・ロード
5 アウェイティング・オン・ユー・オール
6 ザッツ・ザ・ウェイ・ゴッド・プランド・イット
7 明日への願い
8 ビウェア・オブ・ダークネス
9 ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス

ディスク: 2

1 メドレー:ジャンピン・ジャック・フラッシュ~ヤングブラッド
2 ヒア・カムズ・ザ・サン
3 はげしい雨が降る
4 悲しみは果てしなく
5 風に吹かれて
6 ミスター・タンブリン・マン
7 女の如く
8 サムシング
9 バングラデシュ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

71年8月1日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行なわれたチャリティ・コンサートのライヴ盤。ジョージ・ハリスンの呼びかけでボブ・ディラン,エリック・クラプトン,リンゴ・スター,レオン・ラッセルなどが参加しているが,有名アーティストの顔見せといった感じで,音楽的な衝撃はそれほどない。{時代}を表わした作品であることは間違いないが,それだけってのも……。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 10.16 x 10.16 x 0.64 cm; 167.83 g
  • メーカー ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988010547028
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ IZSRP8-GQPE-00
  • レーベル ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005G3V3
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代、ラジオで聞いてずっと気になり大学時代にLPを借りて録音して聞いていました。マジソンスクエアガーデンを数年前にみてずいぶん古くなっていたけど健在でした。ここでハリソンが40年前に開催したんだと感無量でした。ラビシャンカールのシタールが長いけどゆっくり聞くと異文化だけど歴史を感じる。ビデオは別にありおのおののシーンが記憶にありデイランやダブルドラムのシーンがうかんでくる。いいものが手に入り大満足です。ライブだが演奏はしっかりしているし、ジョージハリスンの名曲がいい声で聞ける。最後のバングラディシュはいつ聞いても涙がでてくる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月7日に日本でレビュー済み
ジョージ・ハリスンがバングラデシュへの基金を集めるために開催したコンサート・ライブ。
ニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデンでの1971年8月1日の演奏。
僕はこのレコードを1977年に買った。
聴き直すのは40年近くぶりだ。
当時は圧倒的にディランの曲に打ちのめされた。
では今聴いたらどうだったか。
ジョージの曲は良い。
しかし頑張っているが声量不足でかわいそうだね。
やっぱり5曲も歌っているディランが良い。
ごく普通に歌っているのはレアでしょうな。
それとレオン・ラッセルの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は聴きものです。
あと演奏がやたらしまっていると思ったら、ドラムはジム・ケルトナーでした。
なるほどです。
オープニングを飾るインド音楽も魅力的に今回は響いてきたなあ。
ラヴィ・シャンカールはじめ4人の演奏家うまいよ。
フィル・スペクターによれば、演奏の3時間前にマイクが設置されたような混乱状態でのコンサートだったそうな。
だからレコード編集に半年を費やしたとか。
音はそれほど良くないです。
でもコンサートの雰囲気を再現できているのは流石です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この歴史的なコンサートはもちろんジョージの名前とともに記憶されるべきだが、隠遁生活中のディランがひょっこり登場して、ジョージ、リンゴとレオン・ラッセルを従えて名演を披露したことでも忘れられない。ジャケと装丁が変更されたリマスター盤もリリースされているが、リマスター盤と本エディションではディランの声の表情が微妙に異なる。リマスター盤は当時のディランの声をあらわにしているのに対し、本エディションの音はリマスター盤と比較してシャープさに若干欠けるものの、ディランの声に関してはいい方向に作用していると思う。中山康樹氏が言うところの、天上から聴こえてくる感じは本エディションの方が強い。という訳で、リマスター盤を購入しても本エディションは手放せないのである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直言って、演奏はクラプトンも含めて、イマイチの感が拭えない。でもクラプトンが「ホワイル マイ ギター」で、レスポール、ストラトではなくバードランド使ってるのが聴けるのは、良いです。むしろ、ボブ ディランのコーナーのほうが、演奏としては良い気がします。とはいえ、オールスターのチャリティーコンサートとしての、意義は充分にあるし、映像としては見てて飽きない。どちらかというと、ビデオ、DVDで持つ方が良い気がしますが、まあ、おまけして星4としました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月17日に日本でレビュー済み
 ジョージの才能は勿論ですが、人柄・友好関係の

広さが分かります。主役はジョージですが、

ジョージと愉快な仲間たちが繰り広げる素敵なコンサートです。

僕が好きなのは

・ビリー・ブレストン

・レオン・ラッセル

・ボブ・ディラン です。

勿論、ジョージの曲も大好きです。

本作以降、さまざまなチャリティコンサートが

ありますが、いずれも散漫な印象を受けます。

しかし本作はジョージの旗の下、まとまりのあるアルバムとして

十分楽しめます。是非、ご購入ください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月23日に日本でレビュー済み
 バングラデシュ・コンサートは、1971年にアメリカで開催されました。当時僕は、中学2年生でポップスにはまっていた時期。元ベートルズのジョージ・ハリスンが友人たちに呼びかけて開催されたものですが、参加者は、当時一流のミュージシャンばかりでした。
 ボブ・ディランやレオン・ラッセルなど、世界を熱狂させた大物ばかりです。ジョージの「マイ・スイート・ロード」はヒットし、ボブ・ディランの「風に吹かれて」には痺れてしまいました。
 発売当時は、3枚組レコードでBOX版でした。中学生の僕は、なけなしのお小遣いをもって、レコード店に行きました。手元にあるレコードは、僕にとってはお宝盤です。
 最近でも、「エイズ撲滅」キャンペーンなどで、大物ミュージシャンが集ったコンサートもありましたが、このコンサートはそれらの先駆けでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年7月8日に日本でレビュー済み
当時、西パキスタンによって抑圧されていた東パキスタン(バングラデシュ)の解放(のちに独立)を謳って、1971年8月1日の昼夜、ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンで行われたチャリティ・コンサートのおもに夜のほう(の一部)を収めたライヴ盤。
CD1-1、2に登場するラヴィ・シャンカールとは、シタール(インドの弦楽器)奏者・音楽家。2003年のグラミー賞を独占したノラ・ジョーンズは彼の落胤です。彼は、ジョージ・ハリスンがビートルズの「ノルウェイの森」などで披露したシタールの手ほどきをしました。シャンカールがパキスタンの自分と同じベンガル人の不幸に同情していることを知ったハリスンの呼びかけによって、このライヴが実現しました。このライヴ盤は、当時麻薬依存症で自宅にひきこもっていたが、復帰を願うハリスンの好意で引っ張り出してもらったエリック・クラプトンや66年のバイク事故以降、二三のライヴ出演以外では隠遁生活を送っていたボブ・ディランなどの不本意な演奏を聴くこと自体より、彼らが無理をおしてチャリティ・ライヴを挙行、チャリティ盤を発売したことについて知ることのほうに意義があります。もちろん、ふだんはアレンジを変えまくって演奏するディランが、今回はスタジオテイクそのままで代表曲を演奏しているのを聴けるのは貴重なのですが。
とはいえ、CD1-4、9、2-8と穏やかな曲調で有名なハリスンが、深い怒り、悲しみ、志しを力強く表現した流麗なブルース‐ロックに乗せて「ぼくらはバングラデシュを救わなくてはならないんだ」と叫ぶCD2―9は、ハリスン一世一代の名演であると思います。
ぼくは日本盤のほうをオススメします。というのも、MCに至るまで、英語・訳双方におこしてくれているだけではなく、後日談、声を掛けられたポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ミック・ジャガーの当日不参加の理由についても記してくれているからです。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年10月19日に日本でレビュー済み
ビートルズ解散直後に、ジョージ・ハリスンが提唱して行ったマジソン・スクエア・ガーデンでの伝説的チャリティ・コンサート。
ゲストが物凄い顔ぶれ。リンゴ・スター、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、レオン・ラッセル、バッド・フィンガー、ジム・ケルトナーなど。ジョージのレコーディングなどでおなじみの豪華ミュージシャンがステージで共演している。
中でも、ジョージ、リンゴは、久方ぶりの生ステージだし、エリック・クラプトンも長い沈黙を破って登場。さらに、ボブ・ディランもビートルズ並みの沈黙を破る登場で、当時大いに話題になった。
ジョージやリンゴ、ディランなどが、まだ若く、歌声もオリジナルに近く感激する。
今やロック・ミュージシャンはチャリティ・コンサートに欠かせないが、このコンサートが先鞭をつけたといっても過言ではないと思う。
ジョージのミュージシャンの枠を超えたメッセージ色の強い活動は、多くのミュージシャンに影響を与えたことだろう。
歴史に残るライブ・コンサート!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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