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パラディソ

4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 1998/11/21 CD
¥2

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曲目リスト

1 ボレロ(M.ラヴェル)
2 チャム・チャマ・ガヤ(オリジナル)
3 ポンタ・ジ・アレイア~アペナス・ウム・アペナス・ヴォセ(M.ナシメント-F.ブラント~オリジナル)
4 天上の愛 Amore Di Ciero(F.メンデルスゾーン”ヴァイオリン・コンチェルト”)
5 サンクトゥス(オリジナル)
6 アテンション・プリーズ(オリジナル)
7 愛のフーガ(J.S.バッハ”小フーガト短調”)
8 ファウスト(オリジナル)
9 春の祝福 Die Fruhlingsfeier(E.H.グリーグ”ピアノ・コンチェルトNo.1)
10 洞窟 La Grotte(オリジナル)
11 フォーリング・ムーン(オリジナル)
12 イヴの唄 La Chanson D Eve(E.エルガー”威風堂々”)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

相良奈美、書上朋子によるユニット、エキセントリック・オペラのアルバム。CM:メナード化粧品「フィセル」イメージ・ソング「ボレロ」、TX系「芸術に恋して!」オープニング・テーマ「フォーリング・ムーン」、「春の祝福」他、全12曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 111.41 g
  • メーカー ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988010192723
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 3 分
  • レーベル ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005G4PK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エキセントリックオペラは友人に薦められて初めて知ったのですが、元々、クラシック音楽をやっていたのもあり、ハマってます。このアルバムも最高です!
2014年1月9日に日本でレビュー済み
 1〜4曲目は、『 HYMNE 』の8曲目『ブラック・イズ・ザ・カラー』の延長のような東南アジアを彷彿とさせる曲。
 5〜11曲目は、無機質な打ち込みが印象的なハウスを基調とした、ヨーロッパ風の曲。

 3曲目『ポンタ・ジ・アレイア‾アペナス・ウム・アペナス・ヴォセ(オンリー・ワン・オンリー・ユー)』は、大陸を彷彿とさせる雄大なバラード。
 7曲目『愛のフーガ』は、パイプオルガンを基調としたクールなハウス。
 11曲目『フォーリング・ムーン』は、軽快なハウスで、妖精を連想させる曲。
 12曲目『イヴの唄』は、不思議な南米っぽいリズムのエキゾティックな曲。

 密度が濃い呪術的な曲ばかりで、加藤勝信さんが「聞き終わった瞬間に世界一周旅行を終えたような感覚にとらわれた。東南アジアの雰囲気から始まり、日本・南北米・ヨーロッパと各国を飛び回る感覚。」と書かれているように、聴いていると世界一周をした気になれますよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月20日に日本でレビュー済み
アレンジ曲ばかりと思いきや。一番好きなのはオリジナルのフォーリングムーンですね。。
2008年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かにエキセントリックではあるけどアレンジがよくない。
クラシックの名曲が台無しである。
2007年8月15日に日本でレビュー済み
これは今聴いても、相当変わってますね。書上奈朋子という方の才気は、常人の求める感じとは別の次元でどんどん突き進んでいる感じです。クラシックやブラジルものなどのメロディを使いながら、やっていることはかなりエレクトロな打ち込みだし、日本のグループとしては最近では考えられないほどに斬新だと思います。ここんとこの日本のエレクトロニカは美しいものを描こうとしているのがほとんどなのに対して、彼女の描く世界はどこまでもイビツでエキセントリックです。それはもうジャケットやインナーの写真を見ても一目瞭然で、狙っているところが今のエレクトロニカシーンとは根本的に違います。百歩譲って神秘的なのは共通点だとしても、こっちの神秘にはオカルトが含まれているような妖しさ満載です。そしてそこがいい。他にはないというのは、やはり評価すべきだし、聴いているとこの世界にどんどん引き込まれます。ミュージシャンとしての力量も相当なもんで、こんな風にやりたいというのではなく、これをやるんだという強い意志がはっきりと伝わってきます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月20日に日本でレビュー済み
何を言っているのか全く分からないものの、彼女らの曲が持つ不思議なメロディーにいつしか聞き入ってしまう…。
時に激しく、時に柔らかく…彼女らの曲に関する大まかな感想は上記の通りである。
自分にとっては思い出の曲でもある「愛のフーガ」はいまだに思い出しては聞き入ることが多い。
この不思議なメロディーを一度耳にしてもらいたい。
個人的には満点を出しても問題のない出来ではあるが、一方でかなり好き嫌いがハッキリするタイプの曲でもあると思う。
その点を客観的に見ると、やはり満点は出せないと感じた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年10月4日に日本でレビュー済み
友人の家で初めて聴いて、それ以来とりこになりました。
クラシックが現代風にアレンジされ、とても心地よい曲になっています。
包み込まれる不思議な感じ?
安らぎたいときに聴くととてもいいと思います。
個人的には、ボレロが特に好きです!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2001年12月3日に日本でレビュー済み
アニメ”NAZKA”でエキセントリックオペラのファンになり、何気なく買った”パラディッソ”。聞き終わった瞬間に世界一周旅行を終えたような感覚にとらわれた。東南アジアの雰囲気から始まり、日本・南北米・ヨーロッパと各国を飛び回る感覚。しかし、その国をイメージできても実際には異国の言葉とエキセントリックオペラ独特の曲調が非常に高い次元でミックスされている。聞き終わって耳の奥に残る懐かしく柔らかい刺激は、心をリラックスさせリフレッシュしてくれた。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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