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うたの引力実験室

4.7 5つ星のうち4.7 20個の評価

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新品 中古品
CD, 1991/6/21 通常盤
¥270

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曲目リスト

1 ひまわり娘
2 バスストップ
3 ハッピー・トーク
4 アイスクリームの唄
5 地球はメリーゴーランド
6 グッド・ナイト,スリープ・タイト・メドレー
7 春の唄
8 赤いサラファン
9 ベンのテーマ
10 SWEET MEMORIES
11 明日があるさ
12 街の灯
13 大きな古時計

商品の説明

Amazonレビュー

85年からPSY・S(サイズ)でヴォーカルだったチャカ。彼女が4年前から楠瀬誠志郎らと「チャカと昆虫採集」というユニット名でひそかに行っていたライヴをアルバムにしたものが本作である。
ジャンルにまったくこだわらず、とにかく好きな曲を歌い集めている。伊藤咲子の『ひまわり娘』、平浩二の『バスストップ』、マイケル・ジャクソンの『ベンのテーマ』、そして堺正章の『街の灯』などなど。国内だけでなく海外の名曲をも思いいれたっぷりに歌うチャカの気持ちよさは、聴く者にもまるごと伝わってくる。(大石みちひろ)

メディア掲載レビューほか

3月の草月ホールで行なわれた同名コンサートのライヴ盤。伊藤咲子の「ひまわり娘」から「赤いサラファン」まで,チャカの子供時代からの愛唱歌集という企画がふるっている。PSY・Sでのチャカとは別の,歌うことが本当に好きな女の子が見えてくる。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.6 x 1.2 cm; 117.93 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988009195025
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005G6GL
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
20グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバム発売年からかなりの年月が経ち、何度かCDを紛失しては聴きたくなり再購入を繰り返すこと3回。
次なくしたらもう手に入らないかもと大事にしています。
チャカ、彼女とその気の合う仲間たちが作った傑作だと思います。純粋に音楽が好きで楽しんでいるのが伝わります。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月24日に日本でレビュー済み
 チャカが自分の歌いたいと思った曲を素直に選んでカバーしたのでしょうか、楽しそうに歌っている雰囲気が大変よく伝わってきます。
 どの曲も良いものばかりですが、しかし、このアルバムが発売された時には誰が後の、「明日があるさ」や「大きな古時計」の
リバイバルでの大ヒットを考えたでしょうか。そういえば、「HAPPY TALK」も以前CMソングとしてTVから流れていましたし。
しかし、さすがに最近某TVドラマの主題歌に「ベンのテーマ」が使われると知ったときは、このアルバムの選曲のすごさを感じました。
 私個人的には、平浩二の「バスストップ」のカバーが気に入っています。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく思わず口遊んでしまうような曲ばかり 、チャカの歌声で聞聞けます。良いですよ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月28日に日本でレビュー済み
◆ チャカ(vo)
◆ 細井豊(key)
◆ 古川昌義(g)
◆ 楠木誠志郎(vo)
◇ チチ松村(ukulele)
◇ MINNE(vo)
◇ 溝口肇(cello)

【Rec.March 6,7 1991/於草月ホール】

♪最近は本名の安則眞実名義でもっぱらジャズを唄っている彼女が、まだチャカと名乗っていた時代に、自身大好きな“歌謡曲”というか“スタンダード・ナンバー”ばかりを集め、気の合った仲間たちとライヴで録音した、まるで万華鏡みたいな1枚である!!

♪最近は猫も杓子もカヴァーカヴァーだが、本作のリリースは1991年―キョンキョンの『ナツメロ』くらいしか、目立ったカヴァー・アルバムはなかった頃だ。ブックレットの彼女の文章を読むと、昔から本当に好きで堪らなかった歌ばかりを集めた旨が書かれている。どんな素敵な歌でも、それが誰かによって唄われなければいつかは忘れ去られてしまうとも。僕自身ジャズ・ヴォーカルは大好きなジャンルだが、やはり日本人だし、こうした日本製の(そうじゃない曲もあるが)珠玉のようなナンバーへの愛着は決して小さくない。いつかまた彼女には、この“昆虫採集”を再開してもらいたいものだ。

♪さて、個々のトラックについても少々…

■「ひまわり娘」―大好きなサッコのデビュー曲。ほぼ原曲に沿ったアコースティック調のアレンジだが、チャカの溌剌とした唄いぶりにはピッタリの楽曲だ。

■「バスストップ」―本来は演歌じゃなくてオールディーズ歌謡だということがよく分かる演唱。まんまプラターズですもんね!!

■「Happy Talk」―スキャットも飛び出す『チャカ・ジャズ』のプロトタイプ。発音もノリも既に完璧ですな…

♪ソフトロック名曲の#5、アッコちゃんも唄ってそうな#7、グルーヴィに仕上げた#10、ハマケイ・ポップスの逸品#12等々―マジで佳曲揃い!!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月1日に日本でレビュー済み
元PSY・Sのボーカリスト、安則まみことチャカが、ユニット解散前に出した「うたの引力実験室」。チャカの周りにいつもいるおなじみの楠瀬さん、チチさん、溝口さんたちが集まってホントに楽しそうに「チャカのレパートリー」を聞かせてくれます。
チャカの歌のうまさが本当によく分かります。そしてアルバムが出た当時に知らなかったあの曲この曲(当時高校生かな?)が、僕より年配の方には懐かしく、若い人には新しく聞けると思います。またここで歌われている曲の原曲を捜すのも楽しいですよ。
「ベンのテーマ」「明日があるさ」「ひまわり娘」「スウィートメモリーズ」「大きな古時計」など選曲も素敵です。ぜひ一家で一緒に聞くことをお薦めします。
3世代で楽しめるステキな一枚です。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月14日に日本でレビュー済み
って、思いましたよ。数年前に「明日があるさ(このアルバム収録曲)」がヒットした時。
このアルバムを高校生頃に手にしてずっと聴いていたんで「今頃良さに気づいたか~」って。
その他の曲も最高です。一度、チャカと昆虫採集のライブへ行きましたがそのときに歌った電気グルーヴの「March」もよかったです。またチャカと昆虫採集やって欲しいですねぇ。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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