「ぺけぺけよ。」
と一発ギャグにした芸人も居たのだと思いますが,
それは,
ユニコーンがこの曲を世に送り出すだいぶ後世になります。
ペケペケ男は
ダメダメな男という意味だと思うのです。
これは私の私観なのでどうでも良いとして
EBIさんのボーカルは素晴らしい。
だがしかし
サビに差し掛かり
それに割ってはいる
民生さんボーカルは,はっきり言ってうますぎる。
声量,肺活量,喉質,こぶし,いろいろあると思うのだけれど,私はそれを解説するほど精通していないのが残念。
この演出って,落語の世界では良くあるけれど
ひとつの楽曲ではあまりやらない。
ボーカルの技量の凄さが一瞬で理解できる,なんだか歴史的な曲です。