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シェーンベルク : 月に憑かれたピエロ

4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

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新品 中古品
CD, 1994/7/21 1枚組
¥449

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曲目リスト

1 第1場 ここを入るのかしら?道が見えないわ
2 第2場 これはまだ道なのかしら?
3 第3場 あそこに光が差してる!
4 第4場 あの人はここにもいない
5 第4場 月の光が・・いえ、あそこに・・
6 第4場 いいえ、そんなことあり得ない
7 第4場 あなたはまたあそこを見ているの?
8 第4場 朝が私たちを隔てます
9 第1部 月に酔い
10 第1部 コロンビーナ
11 第1部 伊達男
12 第1部 蒼ざめた洗たく女
13 第1部 ショパンのワルツ
14 第1部 聖母
15 第1部 病める月
16 第2部 夜
17 第2部 ピエロへの祈り
18 第2部 盗み
19 第2部 赤いミサ
20 第2部 絞首台の歌
21 第2部 打ち首
22 第2部 十字架
23 第3部 郷愁
24 第3部 悪趣味
25 第3部 パロディー
26 第3部 月のしみ
27 第3部 セレナード
28 第3部 帰郷
29 第3部 おお なつかしい香りよ
30 山鳩の歌(室内管弦楽版)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

調性的枠組の崩壊過程を耳で実感できる,音楽史の一断面を捉えた極めて象徴的なCD。核となる『ピエロ』はブーレーズ2度目の録音。1度目の神経質なまでに尖鋭な演奏が忘れられないが,この演奏は豪華な顔ぶれと響きの豊饒でより「楽しみ」近い。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988009959023
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 16 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005G8GM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話に聞いていたよりもあっさりとした内容で普通に聴ける。
2018年8月19日に日本でレビュー済み
 期待を歌ってるジャニス・マーティンは、一度聞いたことがありますが、美声で、上手です。この不気味な音楽では、美声は大きなメリットです。
 月に憑かれたピエロは、歌詞の対訳を読んでも意味不明なものが大半です。フランス語の詩をドイツ語にして、それを和訳していますので、ひどいことになっているのではと想像します。ちなみに、解説書にも、歌詞の解説は、全くありません。歌で、訳がわからないのは、致命的です。市販の本もないようです。誰か、わかりやすい解説を wiki に書いてくれると助かります。
 グレの歌の「山鳩の歌」は、ノーマンが歌っています。こちらは、素直な歌詞で助かります。上手です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月29日に日本でレビュー済み
綺麗な(?)演奏、豪華なメンバー、しかしなんでこんなにつまらない?
根本的に方向性を誤った演奏なのか?
グレの歌みたいな後期ロマン主義の延長線上で、というか、そこからあまり飛躍しないように、演奏の方向性を定めていると思うが、まさにそれが曲の本質、面白さを完全にハズシているような気がする。
ブーレーズのストラヴィンスキーは好きだが、シェーンベルクは全然、面白くない・・・
2003年10月11日に日本でレビュー済み
1912年アーノルド・シェーンベルク作曲の新ウイーン楽派を代表する名曲。正式名称は「オットー,エーリヒ・ハルトレーベンの独訳によるアルベール・ジローの「月に憑かれたピエロ」より7編の詩からなる3部。シュプレッティシュティンメ、ピアノ、フルート(ピッコロ持ち替え)、クラリネット(バス・クラリネット持ち替え)、ヴァイオリン(ヴィオラ持ち替え)、チェロのための」。
これはブーレーズ二度目の録音で、最初のH・ピラルツィク(朗唱)・ドメーヌ・ミュジカール・アンサンブルこそが最高の『ピエロ』だと思う。ピラルツィックの朗唱は二度目の録音のミントンよりは語りに近く、不気味さを感じさせ、こちらの方が詩にはあっている。この最初の演奏はCD(ADES)で出ているようだが、少し値段が高いようだ。
ともあれ、これを聴かずしてクラシックを語るなかれである。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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