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グレース
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曲目リスト
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2 | グレイス |
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8 | カーパス・クリスティ・キャロル |
9 | エターナル・ライフ |
10 | ドリーム・ブラザー |
商品の説明
Amazonレビュー
ジェフ・バックリィについては、こう言われている。「若すぎる死だった」。そう言われる理由はこうだ。人間の耳とデジタルコード化ディスクで成し遂げた成果として、『Grace』はただあまりにすばらしかった。熱く大きな夢を詰め込むのに十分な7オクターヴの声を持つ、伝説のティム・バックリィ。ジェフはその父の声を受け継いだが、音楽は自分自分のものだった。ドラッグを効かせたヴァン・モリソンの『Astral Weeks』を想像してみてほしい。といってもドラッグはある種の安らぎをもたらすものだが、『Grace』に安らぎはない。ただ、力を奪う絶望と、暴力的なまでの喜びの間を、絶え間なく揺れ動いているだけだ。「Last Goodbye」の曲中、ボリウッドのストリングスとバックリィの恍惚としたスキャットによる、3つ目のミドルエイトが始まると、普通の人間にこんな途方もないことができてしまったとは、信じがたい思いにかられる。(Caitlin Moran, Amazon.co.uk)
メディア掲載レビューほか
ティム・バックリィが{生みの親}というジェフの第1作。プロデューサーはアンディ・ウォレスで,バンド形態を意識したロック・アルバムとなっている。ただ,レナード・コーエンの⑥のような淡い調子の音の方が,艶のある彼の歌声が生きるのでは。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ソニー・ミュージックレコーズ
- EAN : 4988009745527
- 時間 : 52 分
- レーベル : ソニー・ミュージックレコーズ
- ASIN : B00005G8VS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,677位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,503位ポップス (ミュージック)
- - 23,566位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
他の曲もクリーンギターに厚めのリバーブと切ないボーカル。小さなライブハウスで聞いているような心地よい響きです。
本人が早世したのがとても惜しいです。
Jeff Buckleyは、アメリカのシンガーソングライターで、Tim Buckleyの息子。
2nd制作中に亡くなってしまったので、完成した作品としては唯一のアルバムになります。
揺らぎのある楽曲に、Jeffの声が響く様は、絶妙。
透き通って繊細な声は、"Hallelujah"などでは、どこまでも神々しく美しく響き、
"Grace"などでの荒々しい声は、狂気・苦痛・憂鬱などとともに脆さも感じられ、割れたガラスの破片が刺さるように、リスナーに痕跡を残していきます。
「他の人には作れない」どころか「同じ人間が作ったものだろうか?」というくらい、唯一無二。
「伝説」「奇跡」「神がかり」などの言葉が頭に浮かび、「こういう人を天才と言うんだよね」と素直に思えてきます。
浮遊感・恍惚感が漂う(1)、"Grace"というタイトルとは裏腹に荒れ狂う(2)、のびやかに歌った(3)、しっとりしたバラード(4)、
どこまでも美しく神々しい(6)(8)、悲しみに入り浸った詩人のような(7)、深いメランコリック感を与える(10)。。。など、1曲1曲が替えがたい存在。
Jeff Beckが(4)(8)、Hayley Westenraが(8)、BON JOVIが(6)を歌っているのは、裏に、この作品の存在があるのでは?と思います。
幅広くRockファンに聴いてもらいたい名盤です。
極めて短期間に強烈な閃光を放ったアーティストですが、いつまでも記憶に残るアーティストでもあります。
【参考】 レガシーエディション(3枚組)、「Grace + EP's」(3枚組)もあります。
もう好きとかいうかなんというか物凄く胸に迫ってくる歌声に鳥肌が立つくらい感動した。
歌詞はわからないはずなのに何故かとても切ない気持ちになるし、いままで洋楽でこんな何かがこみ上げてきそうな気持ちになる事はこの曲が初めてで本当に彼の歌声は凄いと思った(そして日本語訳を見てみるとやっぱ切ない曲だったし)。
結果的にこの一枚しかアルバムは残していかなかったけど、その一枚がどれだけの人間に感動を与えたやら。