前ライブ盤、「トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ~」が製作意図上、ランディ時代の曲で固められているのに対して、この作品は、「NO MORE TEARS」までの曲で収録されている。ザック・ワイルドによる、サバス代表曲等も収められていて、オジーのそれまでのキャリアの集大成ともいえるだろう。ランディ、ジェイク、サバス時代の曲はオリジナルに忠実でいて、微妙に荒荒しく、彼の個性がよく出ている。当時、ザックがバンドの音を引っ張っていたのが伺える。I don't know、Paranoidなどにはその傾向が読み取れると思う。しかし、この作品での最大の聞き所は、引退宣言をしていた当時の心境を歌ったと思われるピアノ・バラード「Changes」が、収録されている点であろう。サバス時代の曲で、シンプルな曲だが、この曲はその後のオジーのバラードに共通する悲しみ、暖かさが表現された名曲だろう。個人的には「トリビュート」よりも、こちらの方が、曲と言い、メンバーといい、最近のファンには向いていると思います。
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