ビル・ウィザースのおかげでソウルに足をつっこんでしまった・・・。ビル・ウィザースはソウルとフォークの中間に位置する人物で、ザクザクっとしたギターに彼の朴訥なボーカルはかなりはまります。そしてブルージー。でもブルースじゃーないのっ てところが良いのです。なかなかいないんだな、こーゆー人は。テリー・キャリアーともちょっと似てますが、あちらはちょっとジャズに足つっこんでるし。そのせいではぎれが悪いかも。演奏も延々と続くし。
3曲目の邦題、「消えゆく太陽」はしっぶーい名曲です。「ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス」なんか今聴いてもかちょええーですよ。