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エレファント カシマシ II
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メーカーによる説明
エレファント カシマシ II | 生活 | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
71
|
5つ星のうち4.6
119
|
価格 | ¥2,490¥2,490 | ¥2,484¥2,484 |
製品仕様 | CD | CD |
発売日 | 1988/11/21 | 1990/9/1 |
曲目リスト
1 | 優しい川 |
2 | おはようこんにちは |
3 | 金でもないかと |
4 | 土手 |
5 | 太陽ギラギラ |
6 | サラリ サラ サラリ |
7 | ゲンカクGet Up Baby |
8 | ああ流浪の民よ |
9 | 自宅にて |
10 | 待つ男 |
商品の説明
内容紹介
宮本浩次(vo&g)、石森敏行(g)、高緑成治(b)、冨永義之(dr)からなる唯一無二の4人組、エレカシが1988年にリリースした初期の傑作2nd。
メディア掲載レビューほか
ヴォーカルの宮本浩次の破天荒なキャラクターが話題のエレカシ、タイトル通りのセカンドアルバム。清志郎を50倍ほど粗野にしたようなヴォーカルは、とにかく歌いたいことをぶちまけまくる。シンプルなバッキングも、もう少し自己主張すればいいのに。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : エピックレコードジャパン
- EAN : 4988010317560
- 時間 : 45 分
- レーベル : エピックレコードジャパン
- ASIN : B00005GB77
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,972位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,214位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エレカシのCDを全部揃えようと奮闘中 廃盤になっているものもあり中古であり得ない価格のものも そんな中新品・定価で買えるアルバムは神 売れなかった時代のアルバムにもファンを震わせる名曲があるんです ありがとうございました
2020年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔のエレカシもなかなか良いです!
2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピックからの2nd。
1990年代、ライヴの多くは約50分、アンコールは余程でない限りなし。まあ、あれくらい全力投球だと仕方ないなと納得。しかし、wowowでもしつこく流れるあの長時間ライヴは何? 手抜きの要領を覚えたのか、大人になってサーヴィス精神を身につけたか、いや、体力がついたのだろう。
ポニーキャニオンに移籍後、二度直接話を聞いたことがある。「日和ました?」と挑発したら、髪を何度もかきあげ「自分はこういうポップなのをやりたかった」というようなことを言っていた。それは紆余曲折を経て、今、初期の表現衝動と長年の経験とを見事に融合、昇華させた。凄いと思う。某映画でのチャボの傑作「ワンナイトブルース」に全然負けてなかったし、サマソニでも実に堂々としていたなあ。他、タイ・アップはひっきりなしだし、ファン層は、かなり幅広いはずだ。
、
加山雄三の裏が荒木一郎なら、裏サザンオールスターズと言ったら失礼か?
しかし、1枚だけ挙げろと言われたら、やはり初期の、後先考えないようなヴォーカルが炸裂する、この2nd。後に深みを増すが、この頃のシンプルな歌詞も好きだ。唯一無比、がなるという点で「日本のロリンズ・バンド」とも違うし、何か「江戸風味」「明治の香り」も漂う貴重な存在だ。
フリクション、p-model、突ダン、プラスティックス、etc、そして、エレカシ!!!
思えば1970年代後半からの日本のニュー・ウェイヴは、やっぱり百花繚乱!
1990年代、ライヴの多くは約50分、アンコールは余程でない限りなし。まあ、あれくらい全力投球だと仕方ないなと納得。しかし、wowowでもしつこく流れるあの長時間ライヴは何? 手抜きの要領を覚えたのか、大人になってサーヴィス精神を身につけたか、いや、体力がついたのだろう。
ポニーキャニオンに移籍後、二度直接話を聞いたことがある。「日和ました?」と挑発したら、髪を何度もかきあげ「自分はこういうポップなのをやりたかった」というようなことを言っていた。それは紆余曲折を経て、今、初期の表現衝動と長年の経験とを見事に融合、昇華させた。凄いと思う。某映画でのチャボの傑作「ワンナイトブルース」に全然負けてなかったし、サマソニでも実に堂々としていたなあ。他、タイ・アップはひっきりなしだし、ファン層は、かなり幅広いはずだ。
、
加山雄三の裏が荒木一郎なら、裏サザンオールスターズと言ったら失礼か?
しかし、1枚だけ挙げろと言われたら、やはり初期の、後先考えないようなヴォーカルが炸裂する、この2nd。後に深みを増すが、この頃のシンプルな歌詞も好きだ。唯一無比、がなるという点で「日本のロリンズ・バンド」とも違うし、何か「江戸風味」「明治の香り」も漂う貴重な存在だ。
フリクション、p-model、突ダン、プラスティックス、etc、そして、エレカシ!!!
思えば1970年代後半からの日本のニュー・ウェイヴは、やっぱり百花繚乱!
2017年3月29日に日本でレビュー済み
(誰も表立って取り上げないが) 明らかに日本語ロックの大きなターニングポイントであった不朽の名盤であるデビュー作から、続けざまに出されたエレカシのアルバム二作目。
まだバブルの余韻冷めやらぬ発表当時、何処か、まだ浮わついてた時世とは完全に一線を画し、ここまで、自分自身と向き合って感じた外部(他者)との違和感、憤悶を、雄叫びの如く吠えまくった音楽は他にあまり類をみない。
ひたすら、己が此の世に存在する意味合い、流れ行く時間の無常観といった哲学の域に至る死生観を、ひらたい口語体の日本語で紡ぎとり、シンプルなロックン・ロールのビートに乗せてがなり、吠えまくる。
ちゃらちゃら浮かれた外部は一切遮断し、一人鎖国を決め込んだ宮本の心の底からの雄叫びを目の当たりにしたら、初めて聴くものは笑う反応しか出来ないだろう。
なぜなら世間一般の常識、尺度に照らせば、奇天烈だから。
(”おはよう こんにちは”と絶叫する日本語のロックは今迄、なかった)
だが二回、三回聴き込んでいくと、けしてキワモノでなく、我々自身の潜在意識にも巣食う本質の部分を言い当てているのだから、また手を伸ばし聴かずにはいられなくなる。
”常に仲間とつるんでばかりいない”と不安だとか、
”一人でメシを食うのがカッコ悪い”とかの次元ではないのだ。
個性とか、オリジナリティーとかいいながら、何処か周りと同じでないと不安に陥りやすい国民性をもった我々日本人。
周りの目を必要以上に意識しつつ、ちゃんと自分自身を真正面から直視することを避けて生きてきたヒトには、なんて暗くて重たくて、ノリが悪い、で片付けられてしまう音楽かもしれないが、一番多感な10〜20代のモラトリアムな時期に出会うと、エレカシは生涯を通しての良き伴走者、かけがえのない常備薬となりうる。
(エレカシは本作だけに限らず、全キャリアを通じ) 歌詞にやたら”男”が頻繁に歌詞に見受けられるが、けしてマッチョイズムではなく、一人の凛とした人間のメタファーであることはいうまでもない。
だから本作は、アップテンポのいかにもなR&Rナンバーや、サビがいきなり英語になったり(”ゲンカクGet up baby”はご愛嬌)する曲は収録されていないし、愛や恋愛だのがテーマにもなっていないが、剥き出しの魂が転がるロックの名盤となり得ている。
捨て曲などあるわけない。強いてあげれば、今でもライブでよく演奏される”待つ男”などは、完全にエレカシにしか出せない不思議なグルーヴ感、宮本節溢れる名曲である。(”土手”も捨て難い)
まだ聴いたことのない方や、メジャーでブレイクした後のエレカシしか知らない方も、おそるおそるでいいから、デビュー盤そして、このセカンドを愛着が湧くまで聴き込んで欲しい。
30年近く経った宮本が、今、真の意味での愛や勇気を、
てらいなく、歌い、多くのヒトのココロを掴んで離さないのは、
自部屋で、一歩間違えれば、気がふれる寸前まで、自問自答を続けながら(人目には暗黒のようでありながら)何処か、心の片隅で、光を希求してた、この初期があってこそだから。
まだバブルの余韻冷めやらぬ発表当時、何処か、まだ浮わついてた時世とは完全に一線を画し、ここまで、自分自身と向き合って感じた外部(他者)との違和感、憤悶を、雄叫びの如く吠えまくった音楽は他にあまり類をみない。
ひたすら、己が此の世に存在する意味合い、流れ行く時間の無常観といった哲学の域に至る死生観を、ひらたい口語体の日本語で紡ぎとり、シンプルなロックン・ロールのビートに乗せてがなり、吠えまくる。
ちゃらちゃら浮かれた外部は一切遮断し、一人鎖国を決め込んだ宮本の心の底からの雄叫びを目の当たりにしたら、初めて聴くものは笑う反応しか出来ないだろう。
なぜなら世間一般の常識、尺度に照らせば、奇天烈だから。
(”おはよう こんにちは”と絶叫する日本語のロックは今迄、なかった)
だが二回、三回聴き込んでいくと、けしてキワモノでなく、我々自身の潜在意識にも巣食う本質の部分を言い当てているのだから、また手を伸ばし聴かずにはいられなくなる。
”常に仲間とつるんでばかりいない”と不安だとか、
”一人でメシを食うのがカッコ悪い”とかの次元ではないのだ。
個性とか、オリジナリティーとかいいながら、何処か周りと同じでないと不安に陥りやすい国民性をもった我々日本人。
周りの目を必要以上に意識しつつ、ちゃんと自分自身を真正面から直視することを避けて生きてきたヒトには、なんて暗くて重たくて、ノリが悪い、で片付けられてしまう音楽かもしれないが、一番多感な10〜20代のモラトリアムな時期に出会うと、エレカシは生涯を通しての良き伴走者、かけがえのない常備薬となりうる。
(エレカシは本作だけに限らず、全キャリアを通じ) 歌詞にやたら”男”が頻繁に歌詞に見受けられるが、けしてマッチョイズムではなく、一人の凛とした人間のメタファーであることはいうまでもない。
だから本作は、アップテンポのいかにもなR&Rナンバーや、サビがいきなり英語になったり(”ゲンカクGet up baby”はご愛嬌)する曲は収録されていないし、愛や恋愛だのがテーマにもなっていないが、剥き出しの魂が転がるロックの名盤となり得ている。
捨て曲などあるわけない。強いてあげれば、今でもライブでよく演奏される”待つ男”などは、完全にエレカシにしか出せない不思議なグルーヴ感、宮本節溢れる名曲である。(”土手”も捨て難い)
まだ聴いたことのない方や、メジャーでブレイクした後のエレカシしか知らない方も、おそるおそるでいいから、デビュー盤そして、このセカンドを愛着が湧くまで聴き込んで欲しい。
30年近く経った宮本が、今、真の意味での愛や勇気を、
てらいなく、歌い、多くのヒトのココロを掴んで離さないのは、
自部屋で、一歩間違えれば、気がふれる寸前まで、自問自答を続けながら(人目には暗黒のようでありながら)何処か、心の片隅で、光を希求してた、この初期があってこそだから。
2021年3月13日に日本でレビュー済み
まだういういしい頃のエレファントカシマシの2ndアルバム。宮本さんの奇妙奇天烈なボーカルが印象的でバンドというよりはやや宮本さんのソロアルバム色が強い作品ですが、内容は良いですよ。
2019年5月15日に日本でレビュー済み
大傑作。
宮本氏がそれを意識していたのかは定かではないが、詩的であることを捨て去り、ほぼ日常の言葉とそれらの繋がりによって、それまで洋楽であれ邦楽であれ付き纏っていた、悪い意味での曖昧さが唾棄され、日本のパンクと言う土壌で開花した。
名盤「生活」はその行き着く最北端だが、このセカンドは、ポップネスと真面目で不器用で愛すべき馬鹿な(笑)若者の精神性が奇跡的に融合している。
スゲェ好きです。ええ。
宮本氏がそれを意識していたのかは定かではないが、詩的であることを捨て去り、ほぼ日常の言葉とそれらの繋がりによって、それまで洋楽であれ邦楽であれ付き纏っていた、悪い意味での曖昧さが唾棄され、日本のパンクと言う土壌で開花した。
名盤「生活」はその行き着く最北端だが、このセカンドは、ポップネスと真面目で不器用で愛すべき馬鹿な(笑)若者の精神性が奇跡的に融合している。
スゲェ好きです。ええ。