シンドバッド7回目の航海【字幕版】 [VHS]
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商品の説明
レビュー
特撮の第一人者、レイ・ハリーハウゼンがSFXを手掛けた作品計10タイトルが登場。前回発売時のタイトルは『シンドバッド7回目の冒険』。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
製作: チャールズ・H.シニア
監督: ネーザン・ジュラン
脚本: ケネス・コルブ
特撮: レイ・ハリーハウゼン
出演: カーウィン・マシュース/キャスリン・グラント/トーリン・サッチャー/リチャード・アイアー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 監督 : ネイザン・ジュラン
- 発売日 : 1999/11/26
- 出演 : カーウィン・マシューズ
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- ASIN : B00005GBT7
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
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1,968グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー
5 星
出来ればオリジナルサイズを!
私ごときこの映画のファンの1人が、この映画に関してレビューする必要はありませんネ。他の多くのレビュアーの方がレビューしているので、この映画に関するレビューは省略します。ただし発売するに当たって商品化する時にお願いがあります。願いを叶えられないのは百も承知ですが、出来ればお願いしたいファンの気持ちをレビューしたいと思います。このブルーレイを購入したのは、もう何年も前です。DVDも購入しましたがブルーレイと同じ画面サイズで、いささかガッカリしています。この映画は、皆さんもご承知だと思いますがスタンダードサイズでの撮影です。DVDもブルーレイも、現代のテレビ事情に合わせたかのように画面の上下をカットしたビスタサイズでの商品化です。今では懐かしきレーザー・ディスクは、スタンダードサイズで商品化されていました。フィルムの画像を若干トリミングしてあるため、レーザー・ディスクのスタンダードサイズでも若干カットされていますが、それでもビスタビジョンサイズほどではありません。キャプチャー写真を比較してみてください。スタンダードサイズではドラゴンの足が、画面の右側でカットされています。しかしそれに比べて、ビスタサイズのDVDやブルーレイは地面が殆どカットされています。この情報量のカットは、ビスタサイズの方が多く、ちょっと残念です。これには理由があります。昔の撮影フィルムを見ればわかりますが、画面の四隅にRがあって、角が丸くなっているのです。従ってケラレとも言いますが、多少トリミングして四隅を角張った画面にするとスタンダードの場合、若干上下左右がカットされてしまいます。それに対しビスタサイズの場合、上下を大量にカットする訳ですから、Rがついている丸い角はばっさりカットするため、左右のカットは必要なくオリジナルに近いサイズになる訳です。しかし左右はオリジナルに近くても上下の情報量はかなりのマイナスです。公開当時、スタンダード撮影されていた映画はみな、テレビの普及に押され、上下に黒いマスクをしてワイドスクリーン化して上映するのが当たり前の時代でした。だからといってオリジナルをやはり商品化して欲しいと願うのは贅沢というモノでしょうか?ブルーレイという大容量のソフトであればオリジナル版と劇場公開版の両方を収録して欲しいものです。と言うことで、死語に近いレーザー・ディスクも、まだまだ故障するまでは捨てられませんネ。出来ればオリジナルサイズを商品化して欲しいですネ!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が子供の頃、銭湯に一つ目の一角獣が大きく写っている映画のポスターが貼られてあった。
当時、映画館でやっていたのか?趣味で貼っていたのか分からないが、この怪獣の独特の佇まいに、妙に怖さを感じた事を鮮明に覚えていた。。。
昔は街の至る所で公開する映画ポスターが貼られ、ワクワク感を掻き立てられていましたよね。
時は流れ、この事を忘れかけてた頃、Amazonさんで、この映画のBLを発見。
この怪獣だよ!
ネットでシンドバッドのポスターを調べると、
これこれと間違いないのを確信したので購入。
私が生まれる前の映画で、画像も昔を感じますが、冒険映画が、好きな方には、おすすめ映画です。
一つ目怪獣も、やっぱりトラウマなのか、大人になった今でも怖わかったですが、見る価値ありですよ。色んな怪獣も出てきます。
ようやく、時代を越えて、この映画に出会う事が出来ました
Amazonさん、ありがとう!
当時、映画館でやっていたのか?趣味で貼っていたのか分からないが、この怪獣の独特の佇まいに、妙に怖さを感じた事を鮮明に覚えていた。。。
昔は街の至る所で公開する映画ポスターが貼られ、ワクワク感を掻き立てられていましたよね。
時は流れ、この事を忘れかけてた頃、Amazonさんで、この映画のBLを発見。
この怪獣だよ!
ネットでシンドバッドのポスターを調べると、
これこれと間違いないのを確信したので購入。
私が生まれる前の映画で、画像も昔を感じますが、冒険映画が、好きな方には、おすすめ映画です。
一つ目怪獣も、やっぱりトラウマなのか、大人になった今でも怖わかったですが、見る価値ありですよ。色んな怪獣も出てきます。
ようやく、時代を越えて、この映画に出会う事が出来ました
Amazonさん、ありがとう!
2022年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更、本作品をレビューでもない気がする。マスターピースであり、分からない人には永久に分からない作品なので、マイナス評価は一切関係ない。画角についてだが、画角というのは我々が実際に映画館で提供された画角が本来、正しい情報なので、まずはその画角を遵守した商品提供がされるのが正しい。中には画角補正の結果、粗い画像の映画もあるのだが…。従って、究極的には、上映版と撮影版(素材版あるいはDC版)の両方で2枚組みのリリースが望ましいかもしれない。とりわけビスタサイズの映画はスタンダードトリミング版が多いのも事実です。それはさておき、黄金の航海と虎の目大冒険をBlu-rayリリースして下さい。お願いしますソニーピクチャーさん!
2021年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特撮監督を語るに忘れてはならない一人が、ダイナラマ(またはダイナメーション)の巨匠、2013年に92歳でこの世を去ったレイ・ハリーハウゼンに論を待たないだろう。
二次元の絵を一秒間24コマで映すアニメに対して、三次元の異形モデルをコマ送りで撮影し、更に人間の実写映像と重ねる事で表現する特撮手法“ストップモーションアニメ”の第一人者だ。
彼の生み出した巨大な異形クリーチャー達の繊細な動きと、実写映像の人間の動きをシンクロさせるのには途方もない手間と苦労が必要で、その独特な味わいは一度観たら決して忘れられない。
日本の「ゴジラ」は言うに及ばず、「スターウォーズ」のジョージ・ルーカスや「ターミネーター」のジェームズ・キャメロン、「パシフィック・リム」ギレルモ・デル・トロら、ハリウッドSFファンタジーを牽引する多くの監督達が幼い頃や若き日に憧れたのが、ハリーハウゼンの名作達だった。
彼の集大成、シンドバッドシリーズ三部作の処女作がこの「七回目の航海」で、まさに特撮界のエポックメイキングだろう。日本版で色鮮やかなBlu-rayで商品化されているのは本作だけだから尚さら貴重だ。
バグダッド国の王子シンドバッドが、呪術を掛けられた許嫁のチャンドラ王国のパリサ姫を救う為の冒険を阻むべく、巨人サイクロプス、火炎ドラゴン、双頭ロック鳥、骸骨剣士が、奇声を発して画面所狭しと動き回る。人VS怪物、怪物VS怪物、何れも自分には愛くるしい程の名場面だ。
でもそれだけだと単なる冒険活劇に過ぎないのだが、悪知恵の働く黒魔術師ソクラの狡猾さが本当に忌々しく、記憶に刻まれる名悪役振りなのだ。
マッチポンプの如く自作自演の狂言魔術で王族を欺き、様々な交換条件で主人公達を手玉にとり、欲望の為には仲間を平気で裏切り、使い捨てにする。そのズル賢さは歴代悪役でもかなり上位の部類にはいる。この強欲な悪役を、王女と魔法のランプに棲む精霊の子、女性と子供が一泡吹かせるのも今にして見ればなかなか先進的だった。
余りに古典過ぎて、現代のCGが当たり前の視聴者には子供だましに過ぎないかも知れない。でも最近ではウェス・アンダーソン監督の「犬ヶ島」で採用され更に洗練された映像で楽しませてくれている。デジタルCGもコマ送り原理は同じで、ミニチュアかコンピュータ映像かの違いだけだ。
情熱こそ進化の糧とするなら、ハリーハウゼンの孤高の拘りこそ特撮の先駆者として尊敬すべき不動の殿堂だと信じている。
シンドバッドシリーズの「黄金の航海」「虎の目大冒険」と傑作「アルゴ探険隊の大冒険」はDVDで、近年リメイクされた「タイタンの戦い」はBlu-rayで楽しめるので、そちらもお薦めです。
二次元の絵を一秒間24コマで映すアニメに対して、三次元の異形モデルをコマ送りで撮影し、更に人間の実写映像と重ねる事で表現する特撮手法“ストップモーションアニメ”の第一人者だ。
彼の生み出した巨大な異形クリーチャー達の繊細な動きと、実写映像の人間の動きをシンクロさせるのには途方もない手間と苦労が必要で、その独特な味わいは一度観たら決して忘れられない。
日本の「ゴジラ」は言うに及ばず、「スターウォーズ」のジョージ・ルーカスや「ターミネーター」のジェームズ・キャメロン、「パシフィック・リム」ギレルモ・デル・トロら、ハリウッドSFファンタジーを牽引する多くの監督達が幼い頃や若き日に憧れたのが、ハリーハウゼンの名作達だった。
彼の集大成、シンドバッドシリーズ三部作の処女作がこの「七回目の航海」で、まさに特撮界のエポックメイキングだろう。日本版で色鮮やかなBlu-rayで商品化されているのは本作だけだから尚さら貴重だ。
バグダッド国の王子シンドバッドが、呪術を掛けられた許嫁のチャンドラ王国のパリサ姫を救う為の冒険を阻むべく、巨人サイクロプス、火炎ドラゴン、双頭ロック鳥、骸骨剣士が、奇声を発して画面所狭しと動き回る。人VS怪物、怪物VS怪物、何れも自分には愛くるしい程の名場面だ。
でもそれだけだと単なる冒険活劇に過ぎないのだが、悪知恵の働く黒魔術師ソクラの狡猾さが本当に忌々しく、記憶に刻まれる名悪役振りなのだ。
マッチポンプの如く自作自演の狂言魔術で王族を欺き、様々な交換条件で主人公達を手玉にとり、欲望の為には仲間を平気で裏切り、使い捨てにする。そのズル賢さは歴代悪役でもかなり上位の部類にはいる。この強欲な悪役を、王女と魔法のランプに棲む精霊の子、女性と子供が一泡吹かせるのも今にして見ればなかなか先進的だった。
余りに古典過ぎて、現代のCGが当たり前の視聴者には子供だましに過ぎないかも知れない。でも最近ではウェス・アンダーソン監督の「犬ヶ島」で採用され更に洗練された映像で楽しませてくれている。デジタルCGもコマ送り原理は同じで、ミニチュアかコンピュータ映像かの違いだけだ。
情熱こそ進化の糧とするなら、ハリーハウゼンの孤高の拘りこそ特撮の先駆者として尊敬すべき不動の殿堂だと信じている。
シンドバッドシリーズの「黄金の航海」「虎の目大冒険」と傑作「アルゴ探険隊の大冒険」はDVDで、近年リメイクされた「タイタンの戦い」はBlu-rayで楽しめるので、そちらもお薦めです。
2021年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
駒撮り特撮の金字塔と言えるでしょう。 初代キングコングからの仕法です。
日本は駒撮りは時間がかかるので、ヌイグルミ方式を円谷監督は採用しましたが・・・
画質はリマスターしてあり、文句ありません。 欠点は字幕ということだけです。
日本は駒撮りは時間がかかるので、ヌイグルミ方式を円谷監督は採用しましたが・・・
画質はリマスターしてあり、文句ありません。 欠点は字幕ということだけです。
2017年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私ごときこの映画のファンの1人が、この映画に関してレビューする必要はありませんネ。
他の多くのレビュアーの方がレビューしているので、この映画に関するレビューは省略します。
ただし発売するに当たって商品化する時にお願いがあります。
願いを叶えられないのは百も承知ですが、出来ればお願いしたいファンの気持ちをレビューしたいと思います。
このブルーレイを購入したのは、もう何年も前です。
DVDも購入しましたがブルーレイと同じ画面サイズで、いささかガッカリしています。
この映画は、皆さんもご承知だと思いますがスタンダードサイズでの撮影です。
DVDもブルーレイも、現代のテレビ事情に合わせたかのように画面の上下をカットしたビスタサイズでの商品化です。
今では懐かしきレーザー・ディスクは、スタンダードサイズで商品化されていました。
フィルムの画像を若干トリミングしてあるため、レーザー・ディスクのスタンダードサイズでも若干カットされていますが、それでもビスタビジョンサイズほどではありません。
キャプチャー写真を比較してみてください。
スタンダードサイズではドラゴンの足が、画面の右側でカットされています。
しかしそれに比べて、ビスタサイズのDVDやブルーレイは地面が殆どカットされています。
この情報量のカットは、ビスタサイズの方が多く、ちょっと残念です。
これには理由があります。
昔の撮影フィルムを見ればわかりますが、画面の四隅にRがあって、角が丸くなっているのです。
従ってケラレとも言いますが、多少トリミングして四隅を角張った画面にするとスタンダードの場合、若干上下左右がカットされてしまいます。
それに対しビスタサイズの場合、上下を大量にカットする訳ですから、Rがついている丸い角はばっさりカットするため、左右のカットは必要なくオリジナルに近いサイズになる訳です。
しかし左右はオリジナルに近くても上下の情報量はかなりのマイナスです。
公開当時、スタンダード撮影されていた映画はみな、テレビの普及に押され、上下に黒いマスクをしてワイドスクリーン化して上映するのが当たり前の時代でした。
だからといってオリジナルをやはり商品化して欲しいと願うのは贅沢というモノでしょうか?
ブルーレイという大容量のソフトであればオリジナル版と劇場公開版の両方を収録して欲しいものです。
と言うことで、死語に近いレーザー・ディスクも、まだまだ故障するまでは捨てられませんネ。
出来ればオリジナルサイズを商品化して欲しいですネ!
他の多くのレビュアーの方がレビューしているので、この映画に関するレビューは省略します。
ただし発売するに当たって商品化する時にお願いがあります。
願いを叶えられないのは百も承知ですが、出来ればお願いしたいファンの気持ちをレビューしたいと思います。
このブルーレイを購入したのは、もう何年も前です。
DVDも購入しましたがブルーレイと同じ画面サイズで、いささかガッカリしています。
この映画は、皆さんもご承知だと思いますがスタンダードサイズでの撮影です。
DVDもブルーレイも、現代のテレビ事情に合わせたかのように画面の上下をカットしたビスタサイズでの商品化です。
今では懐かしきレーザー・ディスクは、スタンダードサイズで商品化されていました。
フィルムの画像を若干トリミングしてあるため、レーザー・ディスクのスタンダードサイズでも若干カットされていますが、それでもビスタビジョンサイズほどではありません。
キャプチャー写真を比較してみてください。
スタンダードサイズではドラゴンの足が、画面の右側でカットされています。
しかしそれに比べて、ビスタサイズのDVDやブルーレイは地面が殆どカットされています。
この情報量のカットは、ビスタサイズの方が多く、ちょっと残念です。
これには理由があります。
昔の撮影フィルムを見ればわかりますが、画面の四隅にRがあって、角が丸くなっているのです。
従ってケラレとも言いますが、多少トリミングして四隅を角張った画面にするとスタンダードの場合、若干上下左右がカットされてしまいます。
それに対しビスタサイズの場合、上下を大量にカットする訳ですから、Rがついている丸い角はばっさりカットするため、左右のカットは必要なくオリジナルに近いサイズになる訳です。
しかし左右はオリジナルに近くても上下の情報量はかなりのマイナスです。
公開当時、スタンダード撮影されていた映画はみな、テレビの普及に押され、上下に黒いマスクをしてワイドスクリーン化して上映するのが当たり前の時代でした。
だからといってオリジナルをやはり商品化して欲しいと願うのは贅沢というモノでしょうか?
ブルーレイという大容量のソフトであればオリジナル版と劇場公開版の両方を収録して欲しいものです。
と言うことで、死語に近いレーザー・ディスクも、まだまだ故障するまでは捨てられませんネ。
出来ればオリジナルサイズを商品化して欲しいですネ!
私ごときこの映画のファンの1人が、この映画に関してレビューする必要はありませんネ。
他の多くのレビュアーの方がレビューしているので、この映画に関するレビューは省略します。
ただし発売するに当たって商品化する時にお願いがあります。
願いを叶えられないのは百も承知ですが、出来ればお願いしたいファンの気持ちをレビューしたいと思います。
このブルーレイを購入したのは、もう何年も前です。
DVDも購入しましたがブルーレイと同じ画面サイズで、いささかガッカリしています。
この映画は、皆さんもご承知だと思いますがスタンダードサイズでの撮影です。
DVDもブルーレイも、現代のテレビ事情に合わせたかのように画面の上下をカットしたビスタサイズでの商品化です。
今では懐かしきレーザー・ディスクは、スタンダードサイズで商品化されていました。
フィルムの画像を若干トリミングしてあるため、レーザー・ディスクのスタンダードサイズでも若干カットされていますが、それでもビスタビジョンサイズほどではありません。
キャプチャー写真を比較してみてください。
スタンダードサイズではドラゴンの足が、画面の右側でカットされています。
しかしそれに比べて、ビスタサイズのDVDやブルーレイは地面が殆どカットされています。
この情報量のカットは、ビスタサイズの方が多く、ちょっと残念です。
これには理由があります。
昔の撮影フィルムを見ればわかりますが、画面の四隅にRがあって、角が丸くなっているのです。
従ってケラレとも言いますが、多少トリミングして四隅を角張った画面にするとスタンダードの場合、若干上下左右がカットされてしまいます。
それに対しビスタサイズの場合、上下を大量にカットする訳ですから、Rがついている丸い角はばっさりカットするため、左右のカットは必要なくオリジナルに近いサイズになる訳です。
しかし左右はオリジナルに近くても上下の情報量はかなりのマイナスです。
公開当時、スタンダード撮影されていた映画はみな、テレビの普及に押され、上下に黒いマスクをしてワイドスクリーン化して上映するのが当たり前の時代でした。
だからといってオリジナルをやはり商品化して欲しいと願うのは贅沢というモノでしょうか?
ブルーレイという大容量のソフトであればオリジナル版と劇場公開版の両方を収録して欲しいものです。
と言うことで、死語に近いレーザー・ディスクも、まだまだ故障するまでは捨てられませんネ。
出来ればオリジナルサイズを商品化して欲しいですネ!
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願いを叶えられないのは百も承知ですが、出来ればお願いしたいファンの気持ちをレビューしたいと思います。
このブルーレイを購入したのは、もう何年も前です。
DVDも購入しましたがブルーレイと同じ画面サイズで、いささかガッカリしています。
この映画は、皆さんもご承知だと思いますがスタンダードサイズでの撮影です。
DVDもブルーレイも、現代のテレビ事情に合わせたかのように画面の上下をカットしたビスタサイズでの商品化です。
今では懐かしきレーザー・ディスクは、スタンダードサイズで商品化されていました。
フィルムの画像を若干トリミングしてあるため、レーザー・ディスクのスタンダードサイズでも若干カットされていますが、それでもビスタビジョンサイズほどではありません。
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スタンダードサイズではドラゴンの足が、画面の右側でカットされています。
しかしそれに比べて、ビスタサイズのDVDやブルーレイは地面が殆どカットされています。
この情報量のカットは、ビスタサイズの方が多く、ちょっと残念です。
これには理由があります。
昔の撮影フィルムを見ればわかりますが、画面の四隅にRがあって、角が丸くなっているのです。
従ってケラレとも言いますが、多少トリミングして四隅を角張った画面にするとスタンダードの場合、若干上下左右がカットされてしまいます。
それに対しビスタサイズの場合、上下を大量にカットする訳ですから、Rがついている丸い角はばっさりカットするため、左右のカットは必要なくオリジナルに近いサイズになる訳です。
しかし左右はオリジナルに近くても上下の情報量はかなりのマイナスです。
公開当時、スタンダード撮影されていた映画はみな、テレビの普及に押され、上下に黒いマスクをしてワイドスクリーン化して上映するのが当たり前の時代でした。
だからといってオリジナルをやはり商品化して欲しいと願うのは贅沢というモノでしょうか?
ブルーレイという大容量のソフトであればオリジナル版と劇場公開版の両方を収録して欲しいものです。
と言うことで、死語に近いレーザー・ディスクも、まだまだ故障するまでは捨てられませんネ。
出来ればオリジナルサイズを商品化して欲しいですネ!
このレビューの画像
2019年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダイナメーション以外、ストーリーも陳腐で見る所無し。
いかにも、戦争の賠償金景気で潤ったアメリカの、能天気的作風。
ただ、最初の余興で壺に投げ込む蛇は「燃えよドラゴン」の物と同じ種類のよう。
意外な所に原点を発見。
いかにも、戦争の賠償金景気で潤ったアメリカの、能天気的作風。
ただ、最初の余興で壺に投げ込む蛇は「燃えよドラゴン」の物と同じ種類のよう。
意外な所に原点を発見。
他の国からのトップレビュー
dolores ballerina
5つ星のうち5.0
Incredible restoration
2024年5月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The transfer is really fantastic but the extra special surprise is two fold one, the incredible Bernard Herrmann score was recorded in multitrack and that original multitrack recording is stream out across the 5.1 sound field and it is a pleasure to be immersed in the many unforgettable music cues and themes!
Secondly the dialogue soundtrack and sound effects track also live on different tracks so although the main dialogue presents itself in the center channel, strange and fascinating sound effects can occur in other channels
It’s really cool
Bernard himself would be proud!
Secondly the dialogue soundtrack and sound effects track also live on different tracks so although the main dialogue presents itself in the center channel, strange and fascinating sound effects can occur in other channels
It’s really cool
Bernard himself would be proud!
Arrived safe. DVD works great!
5つ星のうち5.0
DVD was not defective
2024年4月1日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
DVD was able to play without being defective. Packaged well and arrived on time.
Tony D
5つ星のうち4.0
Nostalgie
2024年4月22日にベルギーでレビュー済みAmazonで購入
Je trouve le film kitsch.
La qualité et la rapidité de l'envoi sont au rendez-vous. Merci.
La qualité et la rapidité de l'envoi sont au rendez-vous. Merci.
JOHN
5つ星のうち5.0
Classic
2024年4月12日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Very enjoyable old style entertainment
MARCEL
5つ星のうち5.0
Fantastique
2012年2月4日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Bonjour,tout le monde,
Ce voyage,est extraordinaire.Des reconstitutions de "monstres",grandeur nature,vraiment,c'est à voir,le cyclope,est magnifique,au point de vue du réalisme,qu'il impressionne.Et,surtout,la fiancée de Sinbad en miniature,est plus que réussi.En définitive,c'est un tres beau film,qu'on peut regarder en Famille,à éviter si possible les enfants tres jeunes et sensibles,pouvant avoir des cauchemards,mais c'est tres rare de nos jours.
Tres jolies prises de vues,tres belles couleurs,avec des dialogues corrects.
Ce voyage,est extraordinaire.Des reconstitutions de "monstres",grandeur nature,vraiment,c'est à voir,le cyclope,est magnifique,au point de vue du réalisme,qu'il impressionne.Et,surtout,la fiancée de Sinbad en miniature,est plus que réussi.En définitive,c'est un tres beau film,qu'on peut regarder en Famille,à éviter si possible les enfants tres jeunes et sensibles,pouvant avoir des cauchemards,mais c'est tres rare de nos jours.
Tres jolies prises de vues,tres belles couleurs,avec des dialogues corrects.