結成20周年を迎えた英国ハード・グループのベスト盤。初代ヴォーカリストのオジー・オズボーンは,現在,現役引退説が囁かれ渦中の人だが,そうした背景にやはり時の流れを感じさせられる。そして,本作も歴史の重みをアルバム全体から放出している。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)