禁じられた場所での殺生が因果となり応報がふりかかる。
人間側の都合に関係なく、禁をおかした人間が・・・といったパターン。
妖怪には妖怪側の都合があるんだよ~
なかなかに楽しませてもらえました。
昔懐かしい夏の怪談映画です。
ホラーと言う程に恐くはありません。
ひたすら懐かしい様な展開が楽しかったのです。
あの時代ならでは感が良かった。
妖怪映画としては・・・それって問題?
東海道お化け道中 [DVD]
¥1,800 ¥1,800 税込
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 特撮(映像) |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 18 分 |
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商品の説明
レビュー
一大ブームを巻き起こした、大映の妖怪シリーズ第3弾をDVD化。父を探して東海道を旅する少女の一行を、悪人の魔の手から守る妖怪たちの活躍を描く。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
監督: 安田公義/黒田義之
脚本: 吉田哲郎/浅井昭三郎
撮影: 今井ひろし/武田千吉郎
音楽: 渡辺宙明
出演: 本郷功次郎/保積ぺぺ/古城門昌美/戸浦六宏/五味龍太郎/伊達岳志/左卜全/上野山功一/水原浩一/山路義人/島田洋介/今喜多代/山本一郎/玉置一恵/石原須磨男/暁新二郎/石井喜美子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 14 x 12.4 x 1.2 cm; 117.94 g
- EAN : 4988111280039
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 18 分
- 発売日 : 2000/7/26
- 出演 : 特撮(映像)
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 大映
- ASIN : B00005GE24
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妖怪の活躍は後半部分に集中していて、本編開始後30分は登場せず。
物語はロードムービー形式で、シリーズ中最もドラマ性が濃い。
遠方にいると聞かされていた尋ね人が実は前半から絡んでいた人物だったり、
少女が持ち歩くサイコロの素材が禍々しくも哀しいものだったり、
因果の恐ろしさを思い知った者が自分を斬ってくれと懇願したり、見所多し。
タイトルが「妖怪」ではなく「お化け」なのは子供が話の中心だからか。
個人的な総合評価は 百物語 > 東海道 > 大戦争
妖怪が最も活躍する作品が最も薄っぺらな印象なのが皮肉。
物語はロードムービー形式で、シリーズ中最もドラマ性が濃い。
遠方にいると聞かされていた尋ね人が実は前半から絡んでいた人物だったり、
少女が持ち歩くサイコロの素材が禍々しくも哀しいものだったり、
因果の恐ろしさを思い知った者が自分を斬ってくれと懇願したり、見所多し。
タイトルが「妖怪」ではなく「お化け」なのは子供が話の中心だからか。
個人的な総合評価は 百物語 > 東海道 > 大戦争
妖怪が最も活躍する作品が最も薄っぺらな印象なのが皮肉。
2014年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大映・妖怪三部作の
『 妖怪百物語 (1968年)』安田公義監督と『 妖怪大戦争 (1968年)』黒田義之監督の2名による共同監督作品。
少女が悪者(1作目にも出ている役者さんを使ってる!)に追われながら父をたずねて三千里・・・という感じでしょうか。
その物語が中心なので、個人的には観ていて少々ダレてしまうところあり。
三部作の中では妖怪の出演場面が一番少ないので残念ではあるものの、
前2作には出ていないこの作品のみに登場する妖怪が居るので、それだけでも観る価値はあると思います。
どの妖怪がそれなのか探してみるのも一興かと。
ラストの妖怪達が祠に帰っていくシーンは何度観ても良いですね〜。
■■■ソフトについて■■■
2005年に同社(角川)から発売されたDVDの再発廉価版です。
マスターも同じもの(2000年に大映から発売されたDVDのHDテレシネ・ニューマスター)を使用。
メニュー画面や映像特典も同じですが、ジャケットとdiscレーベル面が変わっています。
チャプターシートは無し。
■1969年度作品(78分)カラー
■映像:シネマスコープ
■音声:日本語(Dolby Digital 2.0chモノラル)
■字幕:字幕なし
◆映像特典
:劇場予告編(1種)
:妖怪紳士録(出演妖怪の詳細テキスト)
:ギャラリー(ポスター2種)
『 妖怪百物語 (1968年)』安田公義監督と『 妖怪大戦争 (1968年)』黒田義之監督の2名による共同監督作品。
少女が悪者(1作目にも出ている役者さんを使ってる!)に追われながら父をたずねて三千里・・・という感じでしょうか。
その物語が中心なので、個人的には観ていて少々ダレてしまうところあり。
三部作の中では妖怪の出演場面が一番少ないので残念ではあるものの、
前2作には出ていないこの作品のみに登場する妖怪が居るので、それだけでも観る価値はあると思います。
どの妖怪がそれなのか探してみるのも一興かと。
ラストの妖怪達が祠に帰っていくシーンは何度観ても良いですね〜。
■■■ソフトについて■■■
2005年に同社(角川)から発売されたDVDの再発廉価版です。
マスターも同じもの(2000年に大映から発売されたDVDのHDテレシネ・ニューマスター)を使用。
メニュー画面や映像特典も同じですが、ジャケットとdiscレーベル面が変わっています。
チャプターシートは無し。
■1969年度作品(78分)カラー
■映像:シネマスコープ
■音声:日本語(Dolby Digital 2.0chモノラル)
■字幕:字幕なし
◆映像特典
:劇場予告編(1種)
:妖怪紳士録(出演妖怪の詳細テキスト)
:ギャラリー(ポスター2種)
2016年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代劇にしては画面が明るいし聞き取りやすいし、スプラッタもなくて見やすかった。
おばけは思ったより怖かったし展開も早くて飽きずに最後まで見られた。
おばけは思ったより怖かったし展開も早くて飽きずに最後まで見られた。
2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
狡猾な悪役を余多演じた戸浦六宏が、何時も通りの悪役を・・・と思って視聴していたらば土壇場での改心。
悪党でも悪党なりに妻を愛し子を愛していた、それが最終的には事態収拾のカギとなりました。
妖怪達は物語の要所要所を押さえ、ここぞと言うところで「よっしゃ出番だ!」とヒュードロドロ。
それ以上に左朴全の存在感が光ります。
悪党でも悪党なりに妻を愛し子を愛していた、それが最終的には事態収拾のカギとなりました。
妖怪達は物語の要所要所を押さえ、ここぞと言うところで「よっしゃ出番だ!」とヒュードロドロ。
それ以上に左朴全の存在感が光ります。
2007年10月16日に日本でレビュー済み
影の薄い作品ですが妖怪百物語の正当な続編という感じで好感がもてます。夜、観ると怖いというより懐かしいです。
2021年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の頃見た映画です 。懐かしいので購入しました。
2018年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の時分に帰ったような昭和を感じさせる懐かしい作品です。
怖いと言うよりもコミカルで微笑ましいストーリー展開です。
是非、お子さんと一緒に見て頂き昭和を堪能してください。
怖いと言うよりもコミカルで微笑ましいストーリー展開です。
是非、お子さんと一緒に見て頂き昭和を堪能してください。