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東京は夜の7時

4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

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新品 中古品
CD, 1994/5/25 1枚組
¥3,500 ¥980
CD [CD]
¥1,060
CD, 限定版, 2002/10/23 限定版
¥2,200

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曲目リスト

1 東京は夜の7時
2 WATER WAYS FLOW BACK WARD AGAIN
3 サッちゃん
4 行け柳田
5 気球にのって
6 いもむしごろごろ
7 カタルンカララン
8 ト・キ・メ・キ
9 WALK ON THE WAY OF LIFE

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ほぼ10年後の今年リリースされた『グッド・モーニング・トーキョー』の,見事に先駆的なライブとなっているのがおもしろいね。演奏のスイング感こそさすがに近作に劣りはしても,矢野顕子本人の八方破れな感覚はやはりスゴイの一言。山下達郎参加曲も。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 0.8 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988008249132
  • レーベル ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005GF7Y
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちゃんとアルバムで聴けて良かった。また、今聴けてよかった。
ラストの各個のソロは伝説ですが、ト・キ・メ・キの細野さんの疾走感を、YMOリアルタイムの中学生の頃に聴いたら、気絶したかも。

手に入れて良かった。
2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
矢野顕子さんのコンサートには7回ほど足を運んだことがあります。自己最多ライブ鑑賞アーチストです。今回のCD購入をきっかけに又矢野さんの作品群を聴いてみる気が湧いてきました。矢野さんならいつか世界音楽市場を制することができるでしょう。
2023年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LIVEの良い所がてでいる素晴らしいアルバムです
2006年8月23日に日本でレビュー済み
このアルバムのポイントは坂本龍一。

矢野顕子の堅くエキセントリックなピアノ演奏も素晴らしいが、とにかく教授のインチキな音色のシンセが素晴らしい。

 坂本龍一は、頭と品が良い人とされていますが、私は全く違うと思います。

日本音楽史上有数の、下世話でわがままで派手好きなポップスターでしょう。

たまたまアカデミックな表層をまとっているだけ。

 そして、全体をまとめるのは細野氏。

非常にレベルの高いところで化学反応が起こっている稀有な例でしょう。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月12日に日本でレビュー済み
やはり聞き入ってしまうのは、「WALK ON THE WAY OF LIFE」(メンバー紹介)で演奏者一人一人が印象的な音を奏でるところです。

この頃の坂本さんのシンセ演奏は最高でした。当時シンセ音にしびれたのは、こんな音だったなぁと思い出させてくれます。

そうそう、この曲で矢野さんが全員を紹介していくのですが、坂本さんにかける声が最も暖かく感じられるような。。

1979年の発売から41年たった2020年になって初めて買ってみましたが、1985年5月28日(火) のNHK-FM 「サウンドストリート」でかかった曲が聞けたのは、すこぶる感動でした。

YMOの3人も参加しており、YMOファンにも欠かせないアルバムでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年11月28日に日本でレビュー済み
これ、全員が揃ってるステージを拝んでみたかった。サングラス無しでは見れない(笑)
YMO誕生前夜、山下ブレイク前夜、三役揃い踏み、色々表現できるが、やはりこれだけの面子を巧みに使いこなし、あっけらかんと強力な歌を届けるアッコちゃんはとんでもない人なんだと思う。行け柳田の会場とのやり取りは「お、これコンサートだった!」とハッとする、その時には私達も時間を忘れて聞き入っていることに気がつく。
高橋幸宏氏の偉大さを痛感する。このライヴの時はシーケンサーの操作はいつもの松武さんではなく神谷重徳さんだが(教授と喧嘩していたそうな)、どんなクリックが来てもそれを逆手にマスターリズムを刻む、圧倒的なプレイでアルバム全体を支えている。このグルーヴは今も昔も誰も真似できまい。あろうことか、ドラムソロまで入っている(他のメンバーも)。私は世界有数のグルーヴドラマーだと思ってるけど、その証拠がこれだ。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月30日に日本でレビュー済み
内容はもちろん矢野顕子のなので悪いわけはないが、それにしてもバックにYMO+吉田美奈子、山下達郎の鉄板コーラス。『ト・キ・メ・キ』はオリジナルスタジオバージョンより、こっちの方がスピード感があって大好き。
まだ『ひとつだけ』が出来る前のライヴ盤なのにとっても楽しい。『行け柳田』では歌詞を忘れたり『カタルンカララン』でもアドリブ満載なのにさすが、ジャズになってます。このライヴ盤の映像が残っているのなら是非DVDにしてほしいです。ジャケットが矢野さんの息子さんの風太くんというのもアッコちゃんらしい。
奇跡のライヴ盤。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月15日に日本でレビュー済み
彼女の魅力って・・・何だろう?ライヴでの魅力が一番だよって言う人もいるが、ピアノの弾き語りによるスタジオ盤でもその魅力は十分に伝わる。一体、どういう状態がベスト・テイクか??自由な心による演奏・表現という事になるのでしょうか?そうであれば、本作は??、当然、名作です。断言します。これが録音された時の彼女を明確にそして真摯に伝えている。それだけで名盤と呼ぶに相応しい。彼女自身を全て伝えていれば、当然の名作とはなるが、評価は4つとしたい。まだ、先があると思わせるからだ!本作の目玉の1つは、タイガースファンの私にとっての憎きライバルの柳田の曲が入っている事も評価を下げているひとつか・・・・でも、聞いてね!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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