’68年の作品だが,サン・ラにとってはある種の転換期にあっただけに,興味深く聴くことができた。アバンギャルドのひと言でわかったような気になってしまうと,これはとてもマズイことになる。とにかく凡人には計り知れないスケールなのだから。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)