75年に発表され,惜しくもラスト・アルバムとなってしまった通算8枚目のアルバムが初CD化。タイトルが暗示しているように,それぞれの道を歩き始めた三人の個性が音に出ている。今の若者も,珠玉のソフト・ロック・アルバムとして十分に楽しめるはず。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)