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ショパン : ピアノ名曲集

4.5 5つ星のうち4.5 18個の評価

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価格
新品 中古品
CD, 1996/2/21 1枚組
¥85
CD, 2007/6/20 通常盤
¥449
CD, 2007/6/20 通常盤
¥510
CD, 限定版, 2008/12/10 限定版
¥1,180
CD, 2002/6/19 1枚組
¥1,200

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曲目リスト

1 ポロネーズ 第6番 「英雄」 変イ長調
2 ポロネーズ 第3番 「軍隊」 イ長調
3 前奏曲 第15番 変ニ長調 Op.28-15 「雨だれ」
4 夜想曲 第2番 変ホ長調 Op.9-2
5 夜想曲 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
6 夜想曲 第9番 ロ長調 Op.32-1
7 即興曲 第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」
8 練習曲 第3番「別れの曲」ホ長調
9 練習曲 第5番「黒鍵」変ト長調
10 練習曲 第12番「革命」ハ短調
11 バラード 第1番 ト短調 Op.23
12 ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」
13 ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op.64-2
14 ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「小犬」
15 ワルツ 第9番「別れ」変イ長調
16 スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31

商品の説明

メディア掲載レビューほか

Grandmasterシリーズ第3回発売分。ピアニスト、サンソン・フランソワによるショパン作品。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006715882
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 13 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005GINW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安価に手に入ってとてもうれしいです。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フランソワのベストヒットのようなCDですが、
このCDのおかげで、ショパンの素晴らしさを以前より数万倍堪能できました。
フランソワ、ありがとう!
夭折だったけど、それは真の芸術家の宿命かもしれませんね。
天才はみな夭逝してしまう・・・貴重な芸術家、稀有の、唯一無二のピアノの天才です!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が1番最初に聞いた音色でした。とても素晴らしい。弾く方によってこんなにも変わるのか、とわかる一枚だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンソン・フランソワの名演奏がクリアな音質で聴けるお買い得の名盤ですね。
2008年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 星の数程あるショパン名曲集の中で、値段が安いものを探しているのでなければ、このCD程、曲目がもれなく厳選され、演奏家が一人のため、録音を含め統一感があり、テンポ・解釈が中庸を行く演奏は他にないだろうと思われる。
 一つ一つの曲集には、それぞれ名盤がある。ポリーニ、アルゲリッチ、ピリス、ツィメルマン、コルトー、アシュケナージ、ルービンシュタイン、ミケランジェリなど。しかし、所属レーベルの限界もあり、オムニバス風に名曲集を作っても、録音していない曲目は、他のピアニストを入れるので、ベスト盤にはならない。そして、色々なピアニストの芸風を聴かされて、単なるサンプラー盤になっていることが多い。”この演奏はいい!”と思っても、次に全く正反対の解釈やピアノの音を聴かされ、ガクッときてしまうこともしばしばなのである。 
 その点、このCDは最初から最後まで、フランソワらしからぬ(笑)癖のない・親しみやすい演奏が集められている。やや遅めのテンポでじっくり聞かせ、音もLP時代に比べ圧倒的に良くなって、別人の録音かと思ったほどである。
 ルービンシュタイン盤は、別れの曲などが入っていない(録音しなかった)し、録音がピカ一のアシュケナージはちょっと真面目過ぎて重く、選曲もやや大人向け。
 この演奏は、洗練されすぎず、軽すぎず、本当に孤高のピアニスト・フランソワが、心をこめて、思うがままにに弾いており、初めてショパンを聴こうとされている方、ことに小学生など小さな方の鑑賞用に一番にお勧めできる内容である。この中で、好きになった曲があれば、今度は、その曲を含む作品集(ワルツ集、バラード集、即興曲集、前奏曲集・・)を、それぞれのベストの演奏(上記のピアニストたち)で、是非聴いて見て欲しい。
 個人的には、ホロヴィッツのショパン名曲集(ソニー)により惹かれ、演奏はテクニックを含めてベストであろうが、曲目はいわゆる名曲をすべて網羅している訳ではなく、独特のあくの強さもあり、初心者にはまずこのCDから聴かれることをお勧めする。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに「英雄ポロネーズ」はホロヴィッツやアルゲリッチの早いテンポや爆発的な演奏で圧倒されますが、とても自分ではあんな演奏は不可能です。フランソワの「英雄」は微妙にテンポルバートを効かせて、独自の解釈となっており非常に参考になります。ノクターンはフランソワの最も得意とする曲で、私もフランソワの演奏を範として練習しました。やたらテンポが早く、テクニックの正確性が強く要求される現代のピアノ演奏に対して、コルトーの流れをくむフランソワの、ある意味、即興性の強い演奏は、かえって新鮮味が感じられます。録音状態はいずれも非常に良く、バラード1番も素晴らしい名演で、カツァリスに劣るとは思いません。私もバラードを弾くときは、フランソワの持つ独特の叙情性を大事にしたいと思い、旋律を大切に弾いたフランソワは生涯の師だと仰いでいます。1970年に46才という若さで亡くなったのが惜しまれます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月9日に日本でレビュー済み
男性的なショパンの演奏です。
フランソワは全集になるほどショパンを録音しておりますが、このアルバムは独自の録音だと思われます。レコード時代の全集にはこのアルバムの曲の一部をその全集に転用したと思われる曲もあります。
女性的な神経質な演奏がお好みの方には拒否反応を起こしてしまうと思われます。ですが、そのような方も一度お聴きになると得るもの感じるものが多いと思われます。フランソワのポロネーズやこのアルバムに入ってはいないマズルカを聴くとショパンコンクールのポロネーズ賞やマズルカ賞の受賞、というのは何なのだ、といつも思います。
ただし、フランソワ名物の楽譜と違う音で弾く、というのはここでも健在です。そのあたりはまあなんと言いましょうか、目くじら立てずに演奏の勢いということで勘弁願えたらありがたいと思います。

ピアノの音質がピキピキと弦の割れたような音であっても聴き手を何度聴いても飽きずに感動させる演奏に間違いなく星5つです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月8日に日本でレビュー済み
フランソワのピアノには一種の魔が宿っていて、ショパンの曲のなかでも取り分け暗い響きを持った作品に本領を発揮すると思う。幻想即興曲やバラードにスケルツォ、ワルツ7番等である。幻想即興曲はまるで夢の中で彷徨って、狂乱しているような迫力であり、素晴らしい名演です。ショパンはフランソワのピアノをきっと気に入ったと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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