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バードランドの子守唄

4.2 5つ星のうち4.2 43個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1999/10/27 通常盤
¥4,400 ¥282
CD, 2010/10/6 1枚組
¥4,980 ¥800
CD [CD]
¥100
CD, インポート, 1993/10/20 インポート
¥149
CD [CD]
¥150
CD, 1992/5/21 1枚組
¥207

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曲目リスト

1 バードランドの子守唄
2 ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ
3 トライ・ア・リトル・テンダネス
4 スプリング・イズ・ヒア
5 ホワイ・シュドント・アイ
6 アスク・ミー
7 ブルー・シルエット
8 チキータ・フロム・チワワ
9 ア・コテージ・フォー・セール
10 ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイン・オン
11 星影のステラ
12 風と共に去りぬ
13 ヒーズ・カミング・ホーム
14 グッドバイ
15 ホワイ・シュドント・アイ
16 星影のステラ

商品の説明

Amazonレビュー

スタン・ケントン楽団出身の女性歌手といえば、ジューン・クリスティ、アニタ・オデイ、クリス・コナーの3人が有名。共通しているのは、みんなハスキー・ヴォイスの持ち主だという点。53年にケントン楽団から独立したクリスはベツレヘム・レコードから発表したアルバムが好評を博し、ソロ歌手としてたちまち人気者になった。同レーベルからは3枚のアルバムを発表したが、一番最初の作品がこれ。
当時のクリスは20代半ばで、その歌声は楚々としていて初々しい。タイトル曲はジョージ・シアリングがジャズ・クラブ「バードランド」をテーマに作曲したナンバーだが、この曲に聴かれる小粋なスウィング感は何とも言えない味わい。エリス・ラーキンスのピアノ・トリオ、ヴィニー・バークのコンボ、サイ・オリヴァー・オーケストラと3種類の編成をバックに歌っていて、それぞれのフォーマットにふさわしい歌い方も聴きごたえがある。クリス・コナーを聴くならまず本作から。本人にとってもファンにとっても忘れられない出世作である。(市川正二)

メディア掲載レビューほか

ベツレヘムCDコレクション・シリーズ第1回発売分。「アスク・ミー」「ブルー・シルエット」他を収録した、`53、`54年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006776203
  • 時間 ‏ : ‎ 43 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005GKG9
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 43個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
43グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月11日に日本でレビュー済み
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ラジオで聞き購入。声の迫力に参りました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月1日に日本でレビュー済み
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けして、派手なアルバムではないと思いますが、しっとりしていて気持ちの良いアルバムですね。
それが、名盤と呼ばれる由縁でしょうか?
それから、バードランドの子守唄は耳に残ります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月4日に日本でレビュー済み
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ジャズ好きの友人に送りました。とても気に入ってくれて、毎日聞いてくれているそうです。
2010年11月11日に日本でレビュー済み
クリス・コナー、1953年ベツレヘム・レーベルからソロデビュー記念作。演目は、ほとんどがミディアムテンポのため、しっとりと彼女の歌に酔える。バックは1〜5曲目がエリス・ラーキンスのピアノ・トリオ。6〜8曲目がサイ・オリヴァー・オーケストラ。9〜14曲目がヴィニー・バーク・カルテット。というように3つのバンドがあって、それぞれ個性があり、クリスも唄い方を変えるのが聴きどころ。何といってもアルバムタイトルで冒頭の一曲目の「Lullaby Of Birdland」邦題「バードランドの子守唄」をクリス・コナーは見事に自分のものとして歌いきって実に素晴らしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月30日に日本でレビュー済み
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クリスの声は素晴らしい。ハスキーかつクリアー。プラス、メローかつブルージー。そんでもって、爽やかでパワフルかつインテリジェント。

何人もの女性ジャズシンガーを聴いてきたが、彼女のボイスの美しさは一級品。

そんなクリコナーがスタンケントンオーケストラ専属シンガーから独立して、最初に吹き込んだのがこのベツレへム盤。同社で行われた三つのセッションからは、1)"Sings Lullaby Of Birdland"、2)"Sings Lullaby For Lovers"の二枚の10寸LPがリリースされた。(数年前、東芝EMIより復刻され二枚の紙ジャケCDにて目出度く発売されるも既に廃盤)

上記二枚の10寸は、現在は二枚のCDに振り分けられている。一枚は本盤で、もう一枚は"Chris"である。そんな訳で、ベツレヘムセッションからの味しいところを集めたコンピレーションが本盤だ。

やはり、1)"Sings Lullaby Of Birdland"からの曲が特に素晴らしい。タイトル曲だけでなく全曲が好き。上品で伸びのあるクリスのボーカルが切なく余韻を引く。シンプルなピアノトリオ(ピアノ、ギター、ベース)のバックに映えること映えること。録音状態も凄く良い。聴いていてため息が思わずもれてしまう程だ。本当に癒される。

その他の曲は雰囲気が変わってビッグバンドとストリングスをバックにした堂々と余裕のある歌いっぷり。これはこれでまたクリスのもう一つの魅力を引き立てている。

女性ジャズシンガーを聴いてみようと言う方には是非推薦したい1枚です、必携です。出来ればまた10寸の"Birdland"を再発売して下さい、東芝EMI様!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月19日に日本でレビュー済み
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ヘレン・メリルとの衝撃の出会いから、女性ジャッズシンガーを聴きあさる
ようになって日が浅く、ジャズに関しては素人です。
私にとって、最初の衝撃に匹敵する1枚を見つけた気分です。
アルバムタイトルの1曲目はジャズファンならずとも知る1曲で、
多くの人がカバーしているようです。名曲ですね!
さらに、特筆すべきは、選曲の良さだと感じています。
アルバム通して聴いてみると感想は「Happy」という感じかな。
これまで、ロック、ポピュラー、クラッシックと広いジャンルを聴いてきましたが、
そんな私が大好物とするこの1枚は、ジャズファン以外の音楽ファンにも
是非、聴いて欲しいアルバムです。誰にでもお薦めできる1枚です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月13日に日本でレビュー済み
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私が初めて本格的なアメリカのジャズメンの演奏を聴いたのは、51年前のホレスシルバーとクリスコナーの演奏会で、高3の1月という、世間の同年輩が猛勉強に励んでいた時のことです。今となってはこんなありえないミスキャストはない、とだれもが思うのが、プログラムにあった解説者です。石原慎太郎こそその人だったのです。いまでも、この時の彼の無知そのものをさらけ出した解説は忘れられません。その頃日本に入ってきたFUNKYという言葉を、大橋巨船がスィングジャーナルに誤って紹介しいた通りにあやまって紹介していたのです。このことばは、JAZZの世界では、ブルースのように泥臭いとか激しいという意味なのですが、ユーモワにあふれた楽しいという意味にとらえて、これに引っ掛けてホレスシルバーノフレーズ展開の素晴らしさについて書いていたのです。                                  ところでクリスコナーですが、アニタオデーやジューンクリスティー、もっとPOPs寄りに振って、ペギーリーはもちろんドリスデーらとの比較対象レベルの歌手でもありません。ジャズっぽいうたいかたで、はじめてジャズを聴く人に、ジャズはこんな風に歌うのですよ、と教えてくれるだけの歌手だということで、評価は3星が精いっぱいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月3日に日本でレビュー済み
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株式会社ウルトラ・ヴァイヴという会社が、この度「ベツレヘム・オリジナル・アルバム・コレクション」を2012年12月に発売しました。このアルバムが第1期タイトルNo.16ということなのですが、第1期30タイトル、全90タイトル予定されているようなので、第2期、第3期がある、ということなのでしょうか。 クリス・コナーのアルバムはアマゾンでも大抵のタイトルは簡単に購入できますが、何故か、名盤中の名盤「バードランドの子守唄」だけが、出回ってなく、出品者からとんでもない価格で売られていました。今回、この会社がベツレヘムを一挙発売、というは、権利・契約等いろんな問題があったのかもしれませんね。でも、このアルバムを買いもらしていたファンには朗報です。高額出品者には申し訳ありませんが、さっさと千円でゲットしちゃいましょう。トリヴィアな事柄ですが、CD本体のベツレヘム・レーベルのデザインにジーンときてしまいました。  やっぱ、クリス・コナー聴くなら、このアルバムですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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thomas michael russell
5つ星のうち5.0 CD Chris Conner singer of the past was one of the best blues and jazz stars
2020年6月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Chris Conner is re-replaceable if you love blues, jazz and great oldies
Joanne Berliner
5つ星のうち4.0 Love the tune "Lullaby of Broadway"
2018年5月5日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Nice version of Lullaby of Broadway and other smooth listening tunes.