ボクが小学生の時お年玉を貯めて買った、初めてのLP盤です。
その日、妹たちをステレオの置いてある部屋から追い出し、
窓とカーテンを閉め切って正座して聴いた覚えがあります(笑)
あらためて聞き直しても、スローナンバーからミディアム、
そしてアップテンポの曲までジャンルを問わないレパートリーは
まさに音楽の宝箱ですね。
自分の中ではビートルズの“ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル”
(CD化希望!)と双璧をなすライブ盤です。
3枚組のLP盤では計6回もレコードをセットする必要があり、
正直ダレたりすることもありましたが、CD化されたおかげで
面倒くささもなくなり気軽に聴けるようになりました(笑)
しかしポールの底力、恐るべし!
U.S.A.ライヴ!
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 1989/12/20
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,599 | — | ¥1,080 |
CD, 1987/7/22
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| — | ¥1,080 |
ダブルポイント 詳細
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
ディスク: 1
1 | /(メドレー) ヴィーナス・アンド・マース|/ ロック・ショウ|/ ジェット |
2 | レット・ミー・ロール・イット |
3 | 遙か昔のエジプト精神 |
4 | メディシン・ジャー |
5 | メイビー・アイム・アメイズド |
6 | コール・ミー・バック・アゲイン |
7 | レディ・マドンナ |
8 | ザ・ロング・ワインディング・ロード |
9 | 007/死ぬのは奴らだ |
10 | ピカソの遺言 |
11 | リチャード・コーリー |
12 | ブルーバード |
13 | 夢の人 |
14 | ブラックバード |
15 | イエスタデイ |
ディスク: 2
1 | 幸せのアンサー |
2 | 磁石屋とチタン男 |
3 | ゴー・ナウ |
4 | マイ・ラヴ |
5 | あの娘におせっかい |
6 | 幸せのノック |
7 | やすらぎの時 |
8 | 心のラヴ・ソング |
9 | 愛の証し |
10 | ワイン・カラーの少女 |
11 | バンド・オン・ザ・ラン |
12 | ハイ・ハイ・ハイ |
13 | ソイリー |
商品の説明
Amazonレビュー
『ヴィーナス・アンド・マース』のヒットを受け、ウイングスは76年に初の全米ツアーを敢行。発売当時3枚組LPとして発表されたこのライヴ盤は、その時の模様をポール自身がまとめたもので、73年の『バンド・オン・ザ・ラン』以降、バンドとしてますます勢いと一体感を増していたウイングスの最高の瞬間を捉えた傑作といっていいだろう。
ライヴでの盛り上がりを想定したかのような構成の大ヒット・シングル「007死ぬのは奴らだ」での爆発ぶりは凄まじいの一言だし、ビートルズ・ナンバーを含むアコースティック・セットも素晴らしい出来映え。ライヴ・パフォーマーとしても超一級品であることをまざまざと証明してみせた、ポール・ファン必聴のアルバムだ。(木村ユタカ)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.6 x 2.4 cm; 158.76 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006639447
- 時間 : 1 時間 56 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00005GKME
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,165位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 47,404位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
24グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時は大麻所持強制送還にて名古屋千種区公会堂?残念フィルムコンサートを思い出されます。
現在でも元気な姿を日本公演で見せてくれました。やはりリマスタ-に替えますか。
現在でも元気な姿を日本公演で見せてくれました。やはりリマスタ-に替えますか。
2016年3月3日に日本でレビュー済み
このライブ盤の「メイビー・アイム・アメイズド」は「マッカートニー」アルバムでは邦題「恋することのもどかしさ」でこのライブ盤からシングルカットした際、邦題は「ハートのささやき」となった。ややこしいがとにかくこの曲のタイトルは3種存在することになる。当時ラジヲでDJが「それではウィングスUSAライヴからのシングルカットでハートのささやきを聴いて下さい!」と言って「えっ、ライヴで演奏した新曲?」と一瞬思ったのもつかの間「メイビー・アイム・アメイズド」の事だった。邦題が変わった事にビックリ仰天したものだった。7年後に邦題変更となったのだが、邦題が変わるのは洋楽界では稀ではないだろうか。一体この曲のタイトルは一般的にどれが浸透しているのだろうか?私は「恋することのもどかしさ」が一番しっくりくる。
2008年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これでも30年前のライブ盤かと思わせる迫力です。その昔TBS系でウィングスのオーストラリア公演を放送していたのを思い出しました。結局、私が見たいのはこの当時のポールなんでしょうね。
言わずと知れたウィングスのアメリカツアーのライブ盤で、ウィングスの全盛期でしょう。ところどころにビートルズナンバーが入っていますが、基本的にはウィングスの音を聞かせようとしているツアーだったのがわかります。何と言ってもオープニングで、何度聞いても涙、涙です。
惜しむらくは、もともとLP盤で発売されたものだからか、CD化されてもデジタルに対応していません。音が何となくこもり気味で、決して良い音とは言えないですね。ともかく雰囲気を楽しむというところを評価するべきなのでしょう。でも、それならばLP同様3枚組にするとか、何か凝ったところが欲しかったと思います。
言わずと知れたウィングスのアメリカツアーのライブ盤で、ウィングスの全盛期でしょう。ところどころにビートルズナンバーが入っていますが、基本的にはウィングスの音を聞かせようとしているツアーだったのがわかります。何と言ってもオープニングで、何度聞いても涙、涙です。
惜しむらくは、もともとLP盤で発売されたものだからか、CD化されてもデジタルに対応していません。音が何となくこもり気味で、決して良い音とは言えないですね。ともかく雰囲気を楽しむというところを評価するべきなのでしょう。でも、それならばLP同様3枚組にするとか、何か凝ったところが欲しかったと思います。
2011年6月8日に日本でレビュー済み
30以上も前で古い録音でも、ボリューム満点の名作ライヴ
最後のsoilyの締めくくりは憎いが、let'em inのライヴ感も聴き応えあり
最後のsoilyの締めくくりは憎いが、let'em inのライヴ感も聴き応えあり
2009年5月13日に日本でレビュー済み
ビートルズデビューの1962年生まれの私としては、ウイングスはリアルタイムでしたので、聴く度になんとも切ない思いになります。ミュージックライフの切り抜きを自慢気に透明の下敷きに差しこんだもんです。ウイングスの初来日に喜びも束の間、大麻で逮捕、公演中止、連日スポーツ新聞を買ってました。時は過ぎ東京ドームでのコンサート初日に行き、最前列から10列目、近くに当時人気絶頂の浅野ゆう子、田原俊彦にも眼もくれず、2時間30分立ちっぱなし、声だしっぱなし。終わった時の喪失感といったら...初めから最後まで信じられなかったですねー、眼の前でポールが歌っている事が。前回の公演はあえて行きませんでした。2回も観るなんておこがましい。私にとってのGODは一度拝めればそれでいいんです。
2005年5月8日に日本でレビュー済み
国内盤・輸入盤共、80年代末期に発売された時のままほったらかし・・・。数年前、紙ジャケットシリーズで再リリースされましたが音源は手付かずのまま・・・。おそらく翁がなかなか重い腰を上げないのか、何がしかの理由で度々の要請を却下し続けているのか・・・。いまさらオリジナルのWINGSに恨みつらみでもないでしょうから・・・ねぇ、皆さん。この際、リミックス&リマスター+ボーナストラック満載の完全盤なぁ~んてことで再発されれば俺、2セット買っちゃうかもなぁ~。大麻で捕まって強制送還⇒待望のWINGS公演はおしゃか・・・をリアルタイムで体験したファンにとっては、これまた“スーパー五つ星”ライブ・フィルムの「ROCK SHOW」と共に一生拘り続けるライブ・アルバムなのです、コレは。とにかく、隅から隅までず・ず・ずぃ~っとカッチョイイ演奏の応酬で、近年翁が似た様なライブ・アルバムばかり発売する度に、「ちょっとお待ちなせぇよ、お前さん!その前に“WINGS OVER AMERICA”があるんじゃござんせんか!?」と言いたくなるのは僕だけではないでしょうに。もう手を付けるつもりが無いのなら、せめて廉価盤にしてくれぇい!今時、四半世紀前のCD二枚組アルバムでこの価格はないよ~。
2012年2月14日に日本でレビュー済み
内容は数あるライヴ・アルバムの中でも最高・最強の類でしょう。
全盛期のポール・マッカートニー(ウィングス)を聞きたければ、本作を聞けば良し。
「ビートルズを見たければ、ウィングスを見に行け」とはジョージ・ハリスンの言葉。
その言葉通り、ビートルズナンバーありの全盛期ライヴはとても貴重。
ロング・アンド・ワインディングロードの70年代ライヴバージョンは、
初めて聞いた時、とても感動しました。
後追い世代の自分としては、こんな音源が残っていたなんて!という感じでした。
ポールの声は、この頃が一番張りがあって良いのではないでしょうか?
但し、価格はお高め。音質もあと一歩。
アーカイヴコレクションと銘打ったリマスター盤で出そうなので、
出るまで待ち。
出たら即買いでしょう。
我慢できなければ本盤を!!
全盛期のポール・マッカートニー(ウィングス)を聞きたければ、本作を聞けば良し。
「ビートルズを見たければ、ウィングスを見に行け」とはジョージ・ハリスンの言葉。
その言葉通り、ビートルズナンバーありの全盛期ライヴはとても貴重。
ロング・アンド・ワインディングロードの70年代ライヴバージョンは、
初めて聞いた時、とても感動しました。
後追い世代の自分としては、こんな音源が残っていたなんて!という感じでした。
ポールの声は、この頃が一番張りがあって良いのではないでしょうか?
但し、価格はお高め。音質もあと一歩。
アーカイヴコレクションと銘打ったリマスター盤で出そうなので、
出るまで待ち。
出たら即買いでしょう。
我慢できなければ本盤を!!