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ブランキーのセカンドアルバムは、とにかくかっこいいの一言に尽きるほどの見事な仕上がり。余分な音を排除したシンプルな構成を追求しながら、前作以上にポップな音作りに成功している。
プロデューサーに元一風堂の土屋昌己を迎えた結果、サウンドがよりクリアに仕上がっている点が成果を上げたといえるだろう。それにしても、浅井健一の悲痛な歌声と緊迫した歌詞には聴くものを圧倒する勢いがある。(大石みちひろ)
メディア掲載レビューほか
印象として悲しくなってしまう曲が多いのは気のせいだろうか?「冬のセーター」「ディズニーランドへ」などは心を鷲掴みにされたような感覚に陥る。ブランキーの特徴は浅井のヴォーカルにあると思われるが、それが特に出ているアルバム。 (C)RS