のどかなオカリナの音色が,子供たちの遊ぶ姿や虫たちの動きを連想させる。あどけなさの漂うオカリナ・サウンドを効かせる。キャッチ・コピーにある「絵のない絵本」というより「音で描いた絵本」といった感じだ。街の童話を聴かせる本谷のデビュー作。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)