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メーカーによる説明
流動体について | 刹那 | dogs | Buddy | 球体の奏でる音楽 | LIFE | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
188
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5つ星のうち4.5
133
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5つ星のうち4.6
36
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5つ星のうち4.0
8
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5つ星のうち4.4
274
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価格 | ¥606¥606 | ¥2,412¥2,412 | — | — | ¥2,327¥2,327 | ¥2,590¥2,590 |
製品仕様 | CD | CD | CD | CD | CD | CD |
発売日 | 2017/2/22 | 2003/12/27 | 1997/7/24 | 1997/7/16 | 1996/10/16 | 1994/8/31 |
曲目リスト
1 | 昨日と今日 |
2 | 天気読み |
3 | 暗闇から手を伸ばせ |
4 | 地上の夜 |
5 | 向日葵はゆれるまま |
6 | カウボーイ疾走 |
7 | 天使たちのシーン |
8 | ローラースケート・パーク |
商品の説明
Amazonレビュー
フリッパーズ解散から2年のインターバルを経て届けられた、初のソロアルバム。
「言葉とかモノを越えて/脈をうつビートを信じるように」<3>、「神様を信じる力を僕に/生きることをあきらめてしまわぬように」<7>など、「生」の本質をまっすぐに射抜くフレーズの数々は果てしなく深い感動を、またときには大いなる誤解と困惑を聴き手にもたらした。スティーリー・ダン、スティービー・ワンダーなどからのインスパイアを感じさせるシックなサウンド、真摯で力強いボーカルも胸を打つ、正真正銘の傑作。(森 朋之)
メディア掲載レビューほか
1993年9月に発売されたファースト・アルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』の改題リニューアル盤を期間限定再発売。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006144163
- 時間 : 51 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00005GM0M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,271位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,665位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗
2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オザケンがノリノリになる前の作品たち。静かで優雅で少し悲しげで。普段はロックばかり聴いてるのでたまにオザケンのポップで爽やかな曲を聴きたい時に適してるアルバムです!
2017年2月26日に日本でレビュー済み
ブギーバックや「LIFE」はたまた、一連の王子様時代から遡って聴く方には、驚くほどシンプル過ぎて、肩透かしを喰らうことは間違いないが、
これこそが、小沢健二のソロデビューアルバムである。
最初はとっつきにくいかもしれないが、下手したら「LIFE」より中毒性があるかもしれないから要注意。
元ルースターズの井上トミオ氏(アルバム表記どおり)のぶっといベースと、
元スカパラで、残念ながら逝去した青木達之氏のタイトなドラムが、心地良い反復のグルーヴを醸し出す。
キーボードも少しフィーチャーされているが、
基本上記の熟練されたリズム隊に小沢健二の
ギター(実は名ギタリスト)と歌声が乗っかったシンプルなアルバムである。
英米文学から借りてきたような、粋なフレーズはあるものの、その歌詞世界は内省的であり、
小沢健二が魂を込めながら紡いだ生命讃歌である。
哲学的なニュアンスも漂うが、けして難解ではなく、机上の理論でもない。
ビートニクス文学のように、それこそ街の路上に落ちている何気ないやり取りにこそ、
真実が隠されていると教えてくれているようだ。
祈りに近い願い、想いが至るところに散りばめられた珠玉の一枚。
元々は「犬は吠えるがキャラバンは進む」という正式タイトルで1993年に発表された作品であるが、廃盤となり、その後再発される際、「Dogs」と改題された。
歌詞の世界観、アルバムのトータルコンセプトからして、原題のほうがしっくりくるが、内容は同じなので、原題を意識しつつ、この唯一無二の小沢健二ワールドを堪能してもらいたい。
また(リリースされた本来の順番どおり)本作を聴いてから、一連のストリングスアレンジばりばりのシングルを聴くと、また違って
聴こえるだろう。
途中、休憩や長い休暇を挟むが、此処から彼の長いキャラバンははじまったのだ。
これこそが、小沢健二のソロデビューアルバムである。
最初はとっつきにくいかもしれないが、下手したら「LIFE」より中毒性があるかもしれないから要注意。
元ルースターズの井上トミオ氏(アルバム表記どおり)のぶっといベースと、
元スカパラで、残念ながら逝去した青木達之氏のタイトなドラムが、心地良い反復のグルーヴを醸し出す。
キーボードも少しフィーチャーされているが、
基本上記の熟練されたリズム隊に小沢健二の
ギター(実は名ギタリスト)と歌声が乗っかったシンプルなアルバムである。
英米文学から借りてきたような、粋なフレーズはあるものの、その歌詞世界は内省的であり、
小沢健二が魂を込めながら紡いだ生命讃歌である。
哲学的なニュアンスも漂うが、けして難解ではなく、机上の理論でもない。
ビートニクス文学のように、それこそ街の路上に落ちている何気ないやり取りにこそ、
真実が隠されていると教えてくれているようだ。
祈りに近い願い、想いが至るところに散りばめられた珠玉の一枚。
元々は「犬は吠えるがキャラバンは進む」という正式タイトルで1993年に発表された作品であるが、廃盤となり、その後再発される際、「Dogs」と改題された。
歌詞の世界観、アルバムのトータルコンセプトからして、原題のほうがしっくりくるが、内容は同じなので、原題を意識しつつ、この唯一無二の小沢健二ワールドを堪能してもらいたい。
また(リリースされた本来の順番どおり)本作を聴いてから、一連のストリングスアレンジばりばりのシングルを聴くと、また違って
聴こえるだろう。
途中、休憩や長い休暇を挟むが、此処から彼の長いキャラバンははじまったのだ。
2019年6月29日に日本でレビュー済み
なんとなく勝手に新曲とか未発表が入っていると思ってレコードショップで買ったことの記憶はよく残っております。しかし、商品の写真は悪いです。
本当はジャケット、もっともっと美麗ですよ(すっごい、デザイン素晴らしいです。内容はいっしょですけとわ)
この辺のこだわりは今に続くのかな?と小沢健二の世界に思います
本当はジャケット、もっともっと美麗ですよ(すっごい、デザイン素晴らしいです。内容はいっしょですけとわ)
この辺のこだわりは今に続くのかな?と小沢健二の世界に思います
2012年12月23日に日本でレビュー済み
フリッパーズ・ギター解散後の1stソロ。スティーヴィー・ワンダーに影響された、メロディアスでアコースティックなソウル風の音。ギター・ベース・ドラム・キーボードによるシンプルでグルーヴ感のある演奏。フリッパーズとは正反対のスピリチュアルな作風。メロディーメイカーとしての力量を感じさせる1枚。「天気読み」「天使たちのシーン」収録。アルバムタイトルは再販時に「dogs」に変更されている
2011年3月10日に日本でレビュー済み
フリッパーズギターもコーネリアスも
日常的には全然興味ない私ですが・・
この1枚には参った。
一聴したイメージは「さわやか」。
それが小沢健二の計算にまんまと乗せられたか
彼の自然体の一表現なのかはわからない。
はずかしい言葉だが若者とか青春とかいう
語句がやけに似合いそうな感じ。
演奏の点ではベースギターのファンキーさ、音の良さ
は特筆モノ。
ドラムスもシンプル&ベスト。
また小沢健二のギターもよい。
リズム隊がしっかりしていると音楽のうま味が
一段と増す。
そこはかとなくレイドバックしてる感じもイイ。
若干青臭いながらも、文句のつけようのない
楽曲にただただ脱帽。
あと言わせてもらえば、タイトルをなんで替えたのか。
それに本人のライナーもなぜ削除したのか。残念だ。
日常的には全然興味ない私ですが・・
この1枚には参った。
一聴したイメージは「さわやか」。
それが小沢健二の計算にまんまと乗せられたか
彼の自然体の一表現なのかはわからない。
はずかしい言葉だが若者とか青春とかいう
語句がやけに似合いそうな感じ。
演奏の点ではベースギターのファンキーさ、音の良さ
は特筆モノ。
ドラムスもシンプル&ベスト。
また小沢健二のギターもよい。
リズム隊がしっかりしていると音楽のうま味が
一段と増す。
そこはかとなくレイドバックしてる感じもイイ。
若干青臭いながらも、文句のつけようのない
楽曲にただただ脱帽。
あと言わせてもらえば、タイトルをなんで替えたのか。
それに本人のライナーもなぜ削除したのか。残念だ。
2002年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全般的にほのぼのとした雰囲気漂うアルバム。
聞く人によっては「下手やん。」と思われる
オザケンの歌声はなぜかほっとした気分にさ
せてくれます。
リラックスしたい人はおすすめです。
聞く人によっては「下手やん。」と思われる
オザケンの歌声はなぜかほっとした気分にさ
せてくれます。
リラックスしたい人はおすすめです。
2011年3月25日に日本でレビュー済み
冷めたような、乾いたような、爽やかさ。
なんだか悲しげで、浮かれてない1stアルバム。
フリッパーズギター解散の余波なのかなんなのか。
パブリックイメージのオザケンとは遠い。
けれども、それがまた良し。
オザケンのアルバムでは一番好きかも。
浮かれてなくてもオザケンはオザケンだ。
・天気読み
・天使たちのシーン
・ローラースケート・パーク
は名曲に違いない。
なんだか悲しげで、浮かれてない1stアルバム。
フリッパーズギター解散の余波なのかなんなのか。
パブリックイメージのオザケンとは遠い。
けれども、それがまた良し。
オザケンのアルバムでは一番好きかも。
浮かれてなくてもオザケンはオザケンだ。
・天気読み
・天使たちのシーン
・ローラースケート・パーク
は名曲に違いない。