懐かしい。変わったジャケットでリリースされていましたね。

この曲のビデオクリップの金髪の清春さんはカッコよかったですね。独特のパフォーマンスもふくめてめちゃめちゃ憧れていましたよ。
同時収録のライアーのライブ版もよかったと思います。
飛ばすぞ飛ばすぞ…えいっライアー!♪チャンチャンチャンチャン〜。興奮しましたよ。

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ねぎべえ

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2007年12月12日に日本でレビュー済み

曲としてはまあまあですね。カップリングのライブバージョンはかなりリズムがずれていますね。びっくりした。

しかしながら、この勢いはかなりすごいと思いました。ロックンロールだ。

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緋色

やりたいことを貫いたバンド。

2009年10月12日に日本でレビュー済み

　これが発売された当初は、店頭で普通に販売するのではなく、予約をしないと手に入らないという、なんて自分の意志を思うままに反映させた破天荒な人だと思ったものです。こんなに購入者に対して敷居を上げてしまったにも拘らず、オリコンでも上位にランクインさせてしまうんだから、当時の彼らの勢いを感じずにはいられませんね。
　「赤裸々」は前作「ＳＡＮＤＹ」のスピーディーなメロディー展開に加えて、どっしりとしたサビのグルーブが新たな息吹を感じさせるロックナンバー。ロックを志すものの胎動がこれでもかと言わんばかりに込められた完全無欠の楽曲です。「レッスン１〜」で始まる数え歌のようなリリックが特徴的で、そこに載せられた独特なかつぜつの清春さんの歌声がさらに危うげな世界観を演出しています。歌詞カードがないと聞き取れないような歌い方もまた魅力です。スリルと開放を兼ね備えた極上のサウンドにきっとやられるはずです。
　「Ｔｅｅｎ　Ａｇｅ」のリミックスは、シンプルでストレートだったそれまでの作風にまた違った幅を持たせるようなつくり。それでも決して原曲の魅力を壊すことなく構築されたアレンジは個人的には好きになりました。さらに大人っぽさが加わったという感じの良作だと思います。
　「ＬＩＡＲ」のライブバージョンは、もうファンの期待を裏切らない荒々しさ。この曲の持つ怒りは聴く者を鼓舞する力を持っているみたいですね。会場の光景が聞いてて目に浮かんでくるようです。
　また、発売当初の予約特典として付いてきた未発表の新曲「メディア」もなかなかのもので、そのタイトルの如く、音楽を伝えるメディアに対して警鐘を鳴らすような清春さんのリリックが痛烈です。気が狂ったような笑い声をバックに歌われるのも非常に凄まじい彼のアーティストとしての真意を匂わせてきますね。シャッフル調の激しいメロディーがなんともカッコイイナンバーでした。今では「レア　トラック」というＣＤに収録されているようです。

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赤裸々

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