『崇徳院』（平成９年９月収録）
『七段目』（平成９年１０月収録）

枕が長くて、あれ落語に入らないのかな、と思ったくらいに始まります。
この辺りの間は、計算されたもののような気がします。
小米朝さんは、米朝さんと比較されますのでお気の毒ですが、
『七段目』では、それを枕のネタにしています。
聴き終えて、小米朝さんの囁かなファンになるＣＤでした。

役に立った

風林緑山

「生まれながらの若旦那」が演じる若旦那

2008年3月26日に日本でレビュー済み

　「生まれながらの若旦那」と言われることのある桂小米朝。父は人間国宝の桂米朝、恵まれた容姿、華やかな雰囲気、女たらしキャラで、若旦那を演じるのはピッタリ！

　「崇徳院」は、互いに一目惚れをした商家の若い男女の縁を結ぶ噺。
　「七段目」は、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」の「七段目」を芝居好きの丁稚と若旦那が真似する噺。歌舞伎の「七段目」を見て比べてみると、小米朝の芝居の真似がとても似ていることが分かる。

　得意な噺二つが収めてあり、楽しめること間違いなし！

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

崇徳院/七段目

曲目リスト

商品の説明

内容紹介

メディア掲載レビューほか

アーティストについて

登録情報

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

上位レビュー、対象国：日本